勤務地がポーランドの海外赴任・駐在求人を扱う、最適な転職会社を紹介しています。
＜ポーランド駐在求人を探す時に”特に”必ず押さえておきたい転職会社＞
残りのポーランド駐在求人を探す時に必ず押さえておきたい転職会社については、後ほど紹介しています。
JACリクルートメント、パソナキャリア、リクルートエージェント、ビズリーチの場合は、現在、日本以外で海外に駐在・在住している方でも、今住んでいる国もしくは他の国の駐在求人を紹介してもらうことが可能です。
メール・電話でのやり取りとなりますが、現在、住んでいる国からの応募も可能なので、まずは求職者登録（会員登録）をして、コンタクトを取ってみてください。
勤務地がポーランド駐在求人については、業種や職種関係なければ、わりと常に一定数の求人募集が掛かっている状況です。
日系企業に限って言えば、約300社弱の企業が進出しており、旧共産圏のオーストリア、チェコ、スロバキアなどに比べても2~3倍以上の日系企業がポーランドに拠点を置いています。
※ただ、進出しているうちの半数程度は中小企業が多く、厳密に駐在拠点として現地に常時駐在員を置いている企業はそこまで多くはありません（日本人が現地で立ち上げた企業も含む）。
日系企業以外であれば、ドイツ、スイス、アメリカなどの日本にも拠点を置いている外資系企業が工場や研究開発施設として、ポーランドに拠点を置いていたりもします。
（日系企業も含め、職種も技術系のエンジニア職の駐在求人も多いのが特徴）
その為、旧共産圏の中では外資系企業進出数はポーランドが最大規模で、中欧・東欧諸国の拠点として置いている企業が多くなります。
業種については日系や日系以外の外資系企業含め、自動車関連（部品、産業車両、ディーラーなど含む）を中心に、食品、産業機械、工業機械、医療機器、電子機器、建設、物流、旅行、医薬品（農薬含む）など非常に幅広いです。
その中でも日系の食品関係で言えば、古くから味の素が1990年代にポーランドに進出していますが、近年ではロッテ、キューピーなどがポーランドの現地企業を子会社化しており、こういった子会社からの駐在求人なども発生していたりします。
また、元々、農業国であることから、食品関連や農業関連の企業については、今後も増えていく可能性があり、こういった業種・職種でポーランド駐在求人を探している方は転職会社で求人を随時チェックしておくことをオススメします。
現地に進出している企業の多くがワルシャワ（Warsaw Warszawa）に集まっていますが、ワルシャワ以外であれば南西にあるヴロツワフ（Wroclaw）やその周辺、そしてカトヴィツェ（Katowice）周辺などに比較的集まっている状況です。
日系企業に限って言えば、ヴロツワフとその周辺に進出している企業はワルシャワと同程度の数です。また、金融関連の企業は、日本以外の外国籍企業がヴロツワフに拠点を置いていたりもします。
※ヴロツワフ周辺であれば、バウブジフ（Walbrzych）に自動車関連の企業が集まっており、日系企業であればトヨタ関連のグループ企業が集積している。
ちなみに、クラクフ（Krakow）、ウッチ（Lodz）、ポズナン（Poznan）などの地域には進出している日系企業や日本以外の外国籍企業はワルシャワやヴロツワフ、そしてカトヴィツェ周辺に比べれば少ないというだけで、進出している企業はそれなりの数になります。
北西部のシュシェチン（Szczecin）、ビドゴシュチ（Bydgoszcz）、グディニャ（Gdynia）にも進出している企業はありますが、ごく少数です。また、ワルシャワよりも東のベラルーシ、ウクライナ寄りの地域となると、そもそも企業が全く進出していなかったりします。
（一応、南東部のルブリン（Lublin）近くにあるクラシニクに、鉄球・ニードルローラーの製造を行うツバキ・ナカシマの製造拠点がある程度です）
勤務地がポーランドの海外赴任・駐在求人を扱う最適な転職会社
勤務地がポーランドの海外駐在求人の概要については、以上となりますが、日系企業や外資系企業が多く進出している割には、駐在求人の発生は少ないです。
その為、下記で紹介している転職会社については、なるべく3~4社にあたって、どういったポーランド駐在求人を保有しているか確認してみてください。
もちろん、JACリクルートメント、パソナキャリアやリクルートエージェントだけをチェックしておくだけでも、大抵のポーランド駐在求人は押さえることが出来ますが、取りこぼしがないよう、できるだけ多くの転職会社を情報源にしてください。
JACリクルートメント＜必ず押さえておく＞
JACリクルートメントは、勤務地がポーランド駐在求人を探す際には必ず押さえておきたい転職会社の一つです。
JACリクルートメントをポーランド駐在員求人を探す際に押さえておきたい一番の理由としては、即ポーランド駐在が可能な求人を扱う点です。
※↑の画像では1~5年後の駐在員候補としての募集の求人となりますが、即ポーランド駐在が可能な求人を扱う機会はJACリクルートメントでは最も多くなります。
他の転職会社（下記で紹介している転職会社も含め）の場合は、ポーランド駐在求人を扱っているといっても、基本的には”他の国への駐在もあり”といった形の募集になります。
その為、即ポーランド駐在を考えている方の場合は、必ずJACリクルートメントを活用するようにしてください。
なお、キャリアレベルは求人例の画像にも載せているような、スタッフ・ジュニアレベルのキャリアからの募集や、マネジメントレベルの募集も、双方ともにあります。
（特に、キャリアアップやマネジメントレベルの求人を探している場合は要チェック）
ただ、求人例にあるように、スタッフ・ジュニアレベルの求人となると、あくまでも”駐在員候補”としての募集もあるので、その点はしっかりと要項を見るようにしてください。
業種で言えば、基本的には幅広い業種を扱いますが、精密機器、電子機器、産業機械、工業機械などの製造業の企業からの求人が多いこともあり、IT系の職種であれば社内SE、データ解析技術者、そしてモノづくり系のエンジニアでのポーランド駐在求人が発生していたりもします。
また、他の転職会社では扱う機会があまりない、ポーランド現地企業の求人をJACリクルートメントでは頻度は少ないですが取り扱うことがあり、求人を紹介してもらうことが可能です。
例えば、エネルギー関連であればPKNオーレン、航空機製造のPZL、お菓子を扱うヴェーデル、ビール製造を行うエルブルワリーなど、日系企業やその他外資系企業だけにこだわらなければ選択肢は増えるので、検討しておいてもいいでしょう。
パソナキャリア＜必ず押さえておく＞
パソナキャリアでは、主に日系企業、在日外資系企業、日本に拠点を置かない外資系企業からのポーランド駐在求人の取り扱いがあります。
JACリクルートメントやリクルートエージェントに比べると、ややジュニア・スタッフレベルのキャリアのポーランド駐在員求人が多くなりますが、必ず押さえておくべき転職会社です。
当然、扱うキャリアレベルがジュニアやスタッフレベルの求人が多いため、即ポーランド駐在を行える求人はパソナキャリアではJACリクルートメントほど多くはありません。
ただ、JACリクルートメント同様にパソナもドイツに海外拠点を置く転職会社の為、近隣のポーランド駐在の求人については、どの転職会社よりも早く載る傾向があります。
なので、JACリクルートメント、パソナキャリアに載ることはあっても、他の転職会社では載らずに、採用が決まるポーランド駐在員求人はあったりするので、この2つは必ず押さえておきましょう。
業種や職種の取り扱いは幅広いですが、IT系の職種のポーランド駐在員募集はわりと多く、企業も外資独立系BIベンダーなど、日系企業以外の選択肢もあります。
どういった業種や職種のポーランド駐在員求人を探すにしてもJACリクルートメントと合わせて、パソナキャリアは押さえておくようにしましょう。
リクルートエージェント
リクルートエージェントは、パソナキャリアと扱う企業は似ていますが、キャリアレベルの取り扱いが違うので、マネジメントレベル以上のポーランド駐在求人を探している場合には必ずチェックしておきたいところです。
（もちろん、スタッフ・ジュニアレベルの求人の取り扱いもあり）
業種についてはそれほどパソナキャリアと違いはありませんが、食品関係（味の素、ロッテ、キューピー）、商社（CBC、住友商事）のポーランド駐在求人はリクルートエージェントでのみ、まずは取り扱われる印象です。
ちなみに住友商事の場合は、ホンダやフォードなどのディーラー事業、農薬の輸入販売事業、建設機械の販売事業などをポーランドで行っており、リクルートエージェントでこういった住友商事のポーランド関連の求人が発生していることがあります。
ただ、リクルートエージェントで扱うポーランド駐在求人の場合は、わりとポーランド以外の駐在の可能性のある求人が多くなるので、その点はコンサルタントに確認するようにしてください。
ビズリーチ
ビズリーチは、主にマネジメント~エグゼクティブのキャリアクラスでのポーランド駐在求人を扱う機会があります。
一応、スタッフ・ジュニアレベルのキャリアでの募集もありますが、タイミング次第では募集が全くない場合もあるので、JACリクルートメント、パソナキャリア、リクルートエージェントにあたったほうが良いでしょう。
また、マネジメント~エグゼクティブのキャリアクラスの募集の場合は、当然ながら、募集頻度も少ないので、こういったキャリアレベルでポーランド駐在求人を探している場合は、ビズリーチを定期的にチェックしておくことをオススメします。
もちろん、ポーランドにこだわらなければ、ドイツ、チェコなどの近場の国の駐在求人でマネジメント~エグゼクティブクラスの求人も保有しているので、見ておくと良いでしょう。
注意点
ビズリーチの場合は、求職者登録をしても求人を紹介してもらえない場合があり、目安としては年収750万円未満の場合は、求人を紹介してもらいにくいです。※ビズリーチの場合は、求人オファーを貰う形で求人に応募が出来るシステム。
また、仮に年収500万円以上の条件を満たしていても、初回の求職者登録時に職務経歴書をキチンと入力しないと求人オファーがもらいにくくなるので、ビズリーチを使う場合は職務経歴書をキチンと入力するようにしましょう。
年収750万円に満たない方の場合はJACリクルートメント、パソナキャリア、リクルートエージェントを優先的に活用してください。
doda
dodaで扱うポーランド駐在求人は、主に技術系の職種での募集が多くなります。※光学設計、セールスエンジニアなどの職種などでの募集。
求人としてはdodaは、わりとパソナキャリアと被ることが多いのですが、dodaは外資系企業のポーランド駐在求人を扱うマイケルペイジ、ロバートウォルターズ、ランスタッドと提携もしているので、こういった転職会社が保有している求人も紹介してもらえます。
ですので、優先順位は1位ではありませんが、JACリクルートメント、パソナキャリア、リクルートエージェントで目ぼしいポーランド駐在求人が見つからない場合は、dodaをチェックしておきましょう。
【現在、会社に勤めていて退職・退社前の人は必ずチェック】
現在、会社に勤めていて転職先を考えていたり、上記で紹介している転職会社を使って転職先を見つけたとしても、スムーズに退職・退社が行えないという人が非常に多いです。
実際に、このサイトにも以下のような問い合わせが多くなっています。
「退職願いは出したが悪意のある退職引き延ばしに近い引継ぎにあっている」
「そもそも退職願を出しても受け付けてもらえないし、どうしたら良いのか...」
「今、ブラック企業に勤めているので、辞めること自体を言い出せなくて困っている」
「辞めたいけど、有給を買い取ってもらいたいし退職金などそもそも出るのか、交渉とかはどうすればいいか...」など...退職をしたい以外にも、退職時の退職金の支払いや、有給の買取や残業代などのお金に関することなどで退職を躊躇している人も多く、わりと社会問題にもなっていることを知っている方も多いでしょう。
そういった社会背景もあり、最近では「退職代行サービス」などの退職希望者がスムーズにかつ、「出社しなくても退職できる」「退職金の請求などを代行してくれる」など、退職にまつわることを代行してくれるサービスを行う民間企業が増えています。
ですが、実際には民間の退職代行サービスを使っても、退職できないケースも多く、また逆に勤めている会社から悪意のある懲戒解雇をされてしまったり、損害賠償請求をされてしまったりなどトラブルが多いというのも実情です。
※実は民間企業が退職の代行業務を行う際には、弁護士資格が必要となりますが、弁護士資格を要していない企業が退職代行サービスを行っていることもあり、トラブルになっているのです。
※懲戒解雇されてしまえば、本来、支払われるべき退職金などの支払いが会社からされなくなる恐れもあり。
こういった問題もあるので、最近では退職代行業務を法的に行うことが可能な、弁護士のいる法律事務所が退職代行サービスを行っているケースが増えています。
（実際には、昔から弁護士事務所は退職代行に近いサービスを行っていましたが、あまり知られてはいませんでした）
例えば、「汐留パートナーズ
」は退職代行サービスを法律事務所の中では先駆けて行っています。弁護士にしかできない交渉を、あなたが務めている会社に代行して行ってくれるのです（全国対応）。
- 有給休暇の取得交渉
- 未払い給料・未払い残業代がある場合の対応・請求
- 退職金の請求など...
- その他※汐留パートナーズの退職代行サービスの公式サイト
上記でも少し触れていますが、こういった退職者の権利である交渉や請求については、弁護士資格がないと行えません。
なので、退職を現在考えている人で「”法律”の専門家に任せてスムーズに円満に退職を行いたい」「退職する際には、退職金や残業代などをしっかりと会社に払ってもらいたい」というかたは、法律事務所が行っている退職代行サービスを活用することをオススメします。
また、その他にも、以下のような悩みや問題があって、退職に踏み出せない人も、まずは汐留パートナーズに相談してみてください（相談は無料）。
- 即日で退社したい（会社に出社せず退職したい）
- 会社と連絡を取らずに退職したい
- 親にバレずに退職したい
- パワハラやイジメがひどくて退職したい
- 社員寮に住んでるけど退職したいなど...
→汐留パートナーズの退職代行の無料相談・依頼はこちら（LINE・メールどちらでも相談可能、全国対応）
何度も言っているように、民間の転職代行サービスの場合は退職金支払い請求など...出来ないことが多く、結局、そういったところに相談しても時間の無駄になってしまい、早く退職したいのに、さらに時間がかかるといったことも起きかねません。
なお、汐留パートナーズの場合は無料相談を行った後に、実際に退職代行サービスを活用して退職する場合には着手金として、55,000円の費用が掛かります。
民間企業が運営する退職代行サービスの場合は、着手金が30,000円程度で非常に価格を押さえていたりしますが、そもそも弁護士が行える請求・交渉事（有給取得、給与未払い、退職金、残業代など）が出来ないため、金額が安くなっているのです。
一応、民間企業でも法律事務所と組んで退職代行サービスを行っている企業もありますが、民間会社に払う金額+弁護士に払う金額が上乗せされてしまうので、着手金だけで10万円以上の金額がかかってしまう場合もあります。
さらに退職できなかった場合に返金保証を付けるなどをうたっていたりする業者もありますが、退職代行を使ったのに退職できずに、そのまま会社に在籍して会社とトラブルになることもあり、最終的に汐留パートナーズなどの法律事務所が行っているサービスを使うという形になる方が多いです。
なので、二度手間になってしまうこともあるので、法律事務所に退職代行サービスの相談・依頼をする方が賢明な選択でしょう
汐留パートナーズの場合は、法律事務所が”直接”退職代行サービスを行っているので、着手金は業界内でも非常にリーズナブルで、中間のマージンなども金額に上乗せはされていません。
（他の法律事務所でも退職代行サービスに近い相談は受け付けてくれますが、相談だけでも8,000~10,000円取られる場合や、着手金も見積もりしてもらう形となるので時間がかかります）
汐留パートナーズは全国どこからでも利用が可能なので、どういった形でスムーズに退職できるかどうか、無料でまずは相談してみてください。
→汐留パートナーズの退職代行の無料相談・依頼はこちら（LINE・メールどちらでも相談可能、全国対応）
また、出社せずに引継ぎ（私物引き取りも可能）なども可能ですし、退職後の離職票、保険証、年金手帳などの必要書類の返却も代行してくれます。
会社に行かずに退職したい人は、こういった法律事務所が運営の退職代行サービスを活用してみてください。
また、退職する人の権利としてもらえる退職金、そして支払われていない残業代、未払い賃金などがあれば、お金に関することも気になる場合は解決させて、新しい職場でいち早く働けるように心身ともに、新たなスタートをきりましょう。
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