ギリシャ駐在求人を探す場合に押さえておくべき転職会社を厳選して紹介しています。

ギリシャの駐在求人の集まるアテネ(港)の画像
ギリシャ駐在求人を探す場合にはパソナキャリアなどの海外転職に強い転職会社を複数活用する

<ギリシャ駐在求人を探す場合に”特に”押さえておくべき転職会社>

パソナキャリア ギリシャに進出している日系企業、外資系企業と様々な業種・職種の駐在員求人を扱う機会が多い。キャリアレベルもスタッフ~マネジメントレベルまで幅広い当サイト経由の転職成功実績あり

残りのギリシャ駐在求人を探す場合に押さえておくべき転職会社については、後ほど紹介しています。

パソナキャリア、リクルートエージェント、JACリクルートメント、ビズリーチ、ランスタッドの場合は、現在、日本以外で海外に駐在・在住している方でも、今住んでいる国もしくは他の国の駐在求人を紹介してもらうことが可能です。

メール・電話でのやり取りとなりますが、現在、住んでいる国からの応募も可能なので、まずは求職者登録(会員登録)をして、コンタクトを取ってみてください。

各転職会社によって、希望する国の駐在求人を取り扱いのある・ないというのは出てくるので、なるべく、求人情報の取りこぼしがないように、複数の転職会社にコンタクトを取るようにしてください。

ギリシャ駐在求人については求人募集頻度自体が少ないため、転職活動は厳しいものとなるでしょう。

ギリシャには日系含めた外資が進出していますが、おおむね、日系以外の外資系企業の駐在員求人が中心となります。

※日系企業は約20社ほど進出しており他の外資に比べると進出は少ないですが、駐在員募集をする機会はあります。

外資系企業については日本に拠点を置かない外資系企業も多くギリシャに進出しており、ドイツ、イタリア、イギリス、フランス、トルコなどのヨーロッパの企業が多く、パソナキャリアなどの転職会社で駐在員求人を募集する機会はあります。

また、業種に関して言えば、自動車関連、船舶関連、貿易、旅行の4つの業種を中心に日系を含めた外資が進出している状況です。

その他の業種については鉱業、鉄鋼、石油化学、食品、電子・電気機器、空調関連、医薬品など外資は日系含め、わりと色々な業種で進出はしています。

ですが、ピンポイントでギリシャ駐在員として募集する機会は非常に少なくなるので、求人情報は転職会社を通じて得られるようにしておきましょう。

駐在場所については、アテネ(Athens)に拠点を置いている企業が8割程度となりますが、一部、ギリシャの第二の都市でもあるテッサロニキ(Thessaloniki)にいくつか現地法人を置いている企業もあります。

例えば、日系企業であれば、東ソーは車載用リチウムイオン二次電池のEMDメーカー(電解二酸化マンガン製造)で、テッサロニキに現地法人を置いています。※ファスナーで有名なYKKもテッサロニキに法人あり。

いずれにしても、ギリシャ駐在求人の発生は数が少なく、発生していたとしても数は少なく転職会社の非公開求人となっていることが多いので、必ず転職会社に求人を保有しているか確認するようにしてください。

一応、冒頭でもすでに紹介しているパソナキャリア以外にも、ギリシャ駐在求人を扱う転職会社を載せているのでチェックしておきましょう。

<ギリシャ駐在求人を探す場合に押さえておくべき転職会社一覧>

基本的には、冒頭でも紹介しているパソナキャリア優先的に活用するようにし、リクルートエージェント、JACリクルートメントも補足で使うといった形で転職活動を行うと効率的です。

ただ、ギリシャ駐在求人については、どうしても数も少なく、募集頻度も少ないので、必ず複数の転職会社を活用するようにしましょう。

複数を同時活用するのは難しいので、その場合はとりあえず転職会社に求職者登録(会員登録)だけは、済ませておき、募集頻度の少ないギリシャ駐在員求人の情報の取り逃がしてしまうのを防げます。

ギリシャに拠点を置かない業種で海外駐在求人を探したい人向けの選択肢

ギリシャ駐在求人の状況や扱う転職会社については、以上のようなものとなります。

ギリシャに駐在する日系企業または外資系企業については、少ないながらも業種の幅は割と広いです。

ですが、選択肢は限られたり・そもそも求人が発生していないということも考えられます。

業種によってはまったくない業種もあり、例えば、食品関連の業種については、日系企業の進出はほとんどありません。

なので、例えば、ピンポイントで食品関連の業種のギリシャ駐在求人を探している場合などは、他の国の駐在求人を探すことを強くオススメします。

実際にギリシャ周辺の国々で駐在求人が発生する割合が多いのは、トルコ駐在の求人がオススメです。

そもそも、トルコの場合は、日系企業に限って言えばギリシャの5倍の100社以上が現地法人を置いています。

(トルコに進出している日系以外の外資系企業も多い)

その中でも、ダイドー(清涼飲料含めたミネラルウォーター事業)、味の素、理研ビタミン、日清(日清フーズ、日清ホールディングス)、カゴメ(カネコ種苗が15パーセント出資)などの企業が進出しています。

(厳密に言えば、ダイドー、味の素、カゴメなどの場合は、現地企業の株主を取得しているので、実質はトルコの現地企業)

食品関連に関わらずですが、ギリシャ周辺の地域であれば、トルコ駐在求人は募集されているので、ギリシャ駐在求人の別の有力な選択肢として考えておいたほうが良いでしょう。

なお、企業によってはトルコに拠点を置き、ギリシャ地域を兼務するというケースもあるので、ギリシャと何らかの関りを持つ仕事を探す場合にはトルコ駐在求人は押さえておく必要があります。

もちろん、トルコ駐在以外にも、ギリシャに輸出の多い業種(一般機械,輸送用機器,電気機器,化学製品,鉄鋼等)の企業であれば、ギリシャへの海外出張の多い企業求人も少なくないので、海外出張の多い企業の求人にあたることも選択肢としてはありだと思います。

その為、ギリシャ駐在に取って代わる求人としては、トルコ駐在やギリシャに海外営業のある求人などを考えておくことをオススメします。

幸いにも、ギリシャ周辺の国々(主にトルコ)の駐在求人、ギリシャへ海外出張の多い企業の求人に強い転職会社については、すでに上記で紹介している転職会社で扱っています。

<ギリシャへ海外出張の多い企業求人・ギリシャ周辺の国々の駐在求人(トルコ駐在求人がメイン)を扱う転職会社>

特に、トルコ駐在求人についてはパソナキャリア、リクルートエージェント、JACリクルートメントが取り扱いが多いので、ギリシャ駐在求人を探す時と同様に必ず活用してみてください。

【現在、会社に勤めていて退職・退社前の人は必ずチェック】

現在、会社に勤めていて転職先を考えていたり、上記で紹介している転職会社を使って転職先を見つけたとしても、スムーズに退職・退社が行えないという人が非常に多いです。

実際に、このサイトにも以下のような問い合わせが多くなっています。

退職願いは出したが悪意のある退職引き延ばしに近い引継ぎにあっている
そもそも退職願を出しても受け付けてもらえないし、どうしたら良いのか...
今、ブラック企業に勤めているので、辞めること自体を言い出せなくて困っている
辞めたいけど、有給を買い取ってもらいたいし退職金などそもそも出るのか、交渉とかはどうすればいいか...」など...

退職をしたい以外にも、退職時の退職金の支払いや、有給の買取や残業代などのお金に関することなどで退職を躊躇している人も多く、わりと社会問題にもなっていることを知っている方も多いでしょう。

そういった社会背景もあり、最近では「退職代行サービス」などの退職希望者がスムーズにかつ、「出社しなくても退職できる」「退職金の請求などを代行してくれる」など、退職にまつわることを代行してくれるサービスを行う民間企業が増えています。

ですが、実際には民間の退職代行サービスを使っても、退職できないケースも多く、また逆に勤めている会社から悪意のある懲戒解雇をされてしまったり、損害賠償請求をされてしまったりなどトラブルが多いというのも実情です。

※実は民間企業が退職の代行業務を行う際には、弁護士資格が必要となりますが、弁護士資格を要していない企業が退職代行サービスを行っていることもあり、トラブルになっているのです。

※懲戒解雇されてしまえば、本来、支払われるべき退職金などの支払いが会社からされなくなる恐れもあり。

こういった問題もあるので、最近では退職代行業務を法的に行うことが可能な、弁護士のいる法律事務所が退職代行サービスを行っているケースが増えています。

(実際には、昔から弁護士事務所は退職代行に近いサービスを行っていましたが、あまり知られてはいませんでした)

例えば、「汐留パートナーズ」は退職代行サービスを法律事務所の中では先駆けて行っています。弁護士にしかできない交渉を、あなたが務めている会社に代行して行ってくれるのです(全国対応)。

上記でも少し触れていますが、こういった退職者の権利である交渉や請求については、弁護士資格がないと行えません。

なので、退職を現在考えている人で「”法律”の専門家に任せてスムーズに円満に退職を行いたい」「退職する際には、退職金や残業代などをしっかりと会社に払ってもらいたい」というかたは、法律事務所が行っている退職代行サービスを活用することをオススメします。

また、その他にも、以下のような悩みや問題があって、退職に踏み出せない人も、まずは汐留パートナーズに相談してみてください(相談は無料)。

  • 即日で退社したい(会社に出社せず退職したい)
  • 会社と連絡を取らずに退職したい
  • 親にバレずに退職したい
  • パワハラやイジメがひどくて退職したい
  • 社員寮に住んでるけど退職したいなど...

汐留パートナーズの退職代行の無料相談・依頼はこちら(LINE・メールどちらでも相談可能、全国対応)

何度も言っているように、民間の転職代行サービスの場合は退職金支払い請求など...出来ないことが多く、結局、そういったところに相談しても時間の無駄になってしまい、早く退職したいのに、さらに時間がかかるといったことも起きかねません。

なお、汐留パートナーズの場合は無料相談を行った後に、実際に退職代行サービスを活用して退職する場合には着手金として、55,000円の費用が掛かります。

民間企業が運営する退職代行サービスの場合は、着手金が30,000円程度で非常に価格を押さえていたりしますが、そもそも弁護士が行える請求・交渉事(有給取得、給与未払い、退職金、残業代など)が出来ないため、金額が安くなっているのです。

一応、民間企業でも法律事務所と組んで退職代行サービスを行っている企業もありますが、民間会社に払う金額+弁護士に払う金額が上乗せされてしまうので、着手金だけで10万円以上の金額がかかってしまう場合もあります。

さらに退職できなかった場合に返金保証を付けるなどをうたっていたりする業者もありますが、退職代行を使ったのに退職できずに、そのまま会社に在籍して会社とトラブルになることもあり、最終的に汐留パートナーズなどの法律事務所が行っているサービスを使うという形になる方が多いです。

なので、二度手間になってしまうこともあるので、法律事務所に退職代行サービスの相談・依頼をする方が賢明な選択でしょう

汐留パートナーズの場合は、法律事務所が”直接”退職代行サービスを行っているので、着手金は業界内でも非常にリーズナブルで、中間のマージンなども金額に上乗せはされていません。

(他の法律事務所でも退職代行サービスに近い相談は受け付けてくれますが、相談だけでも8,000~10,000円取られる場合や、着手金も見積もりしてもらう形となるので時間がかかります)

汐留パートナーズは全国どこからでも利用が可能なので、どういった形でスムーズに退職できるかどうか、無料でまずは相談してみてください。

汐留パートナーズの退職代行の無料相談・依頼はこちら(LINE・メールどちらでも相談可能、全国対応)

また、出社せずに引継ぎ(私物引き取りも可能)なども可能ですし、退職後の離職票、保険証、年金手帳などの必要書類の返却も代行してくれます。

会社に行かずに退職したい人は、こういった法律事務所が運営の退職代行サービスを活用してみてください。

また、退職する人の権利としてもらえる退職金、そして支払われていない残業代、未払い賃金などがあれば、お金に関することも気になる場合は解決させて、新しい職場でいち早く働けるように心身ともに、新たなスタートをきりましょう。

Topへ→海外勤務・駐在求人

サイトTopへ→国際交流/国際協力求人・転職のイージョブペディア

その他のヨーロッパの海外駐在・勤務求人