イタリア駐在求人を探す場合にオススメの転職会社を厳選して紹介しています。
<イタリア駐在求人を探す場合に”特に”オススメの転職会社>
- JACリクルートメント<必ず押さえておく(年収600万円以上の人向け)>
- パソナキャリア
- リクルートエージェント
残りのイタリア駐在員求人を扱う転職会社については、後ほど紹介しています。
JACリクルートメント、パソナキャリア、リクルートエージェント、ビズリーチ、ランスタッドの場合は、現在、日本以外で海外に駐在・在住している方でも、今住んでいる国もしくは他の国の駐在求人を紹介してもらうことが可能です。
メール・電話でのやり取りとなりますが、現在、住んでいる国からの応募も可能なので、まずは求職者登録(会員登録)をして、コンタクトを取ってみてください。
各転職会社によって、希望する国の駐在求人を取り扱いのある・ないというのは出てくるので、なるべく、求人情報の取りこぼしがないように、複数の転職会社にコンタクトを取るようにしてください。
イタリア駐在求人の募集は数は少ないですが、業種を問わなければ、駐在員候補も含めた求人募集が常に一定数かけられています。
どの国の駐在員募集と同様にイタリア駐在求人も、”駐在員候補””数年で海外赴任あり”といった形での求人が大半となるので、その点は理解しておきましょう。
ただ、駐在員候補などの募集の場合は、通常、複数の国へ駐在予定となる求人が多い中で、イタリア駐在員候補の求人募集の場合はイタリアのみに限定している企業が、ドイツやフランスやオランダなどと比べるとわりと多いです。
単純に、進出している場所がイタリア以外のヨーロッパになかったり、そもそも複数の海外拠点があっても数が少ないなどの理由です。
もちろん、即イタリア駐在員として募集されることもありますが、大抵は常時募集されているわけではなく、急募されることがほとんどです。
なので、即イタリア駐在員としての求人を探している場合は、冒頭でも紹介している転職会社の非公開案件として保有していることが多いので、求職者登録(会員登録)をして、求人情報を得られるようにだけはしておきましょう。
(3カ月~6カ月程度の日本での研修を経て駐在員として派遣する企業の求人もあり。※イタリアの就労ビザ申請は90日前から受け付けることが出来るので、駐在員として採用が決まっても、約3カ月ほどは日本で勤務するイタリア駐在求人もあります)
イタリア駐在求人の募集をかけている企業は現地に法人を置いている日系企業含め、フランスを中心にオランダ、イギリス、スイス、ドイツなどの企業がメインに挙げられます。
他にはアメリカ、韓国、中国、トルコ、UAE、ブラジル、チリなどの地域の企業も進出しており、駐在員を募集する機会があり
※イタリアに進出している日系企業は200社弱あり、現地法人も含めれば250社弱。
もちろん、イタリア企業や在日イタリア外資系企業の求人でも、稀に現地駐在員候補の求人が募集されることはありますが、頻度は非常に少なめです。
例えば、日本に拠点を置いているドゥカティジャパンなどはイタリア駐在の可能性のある、求人を稀に募集していたりはします。
なお、イタリアに進出する外資の業種については主に15業種ほどが挙げられますが、その中でも、アパレル(繊維・皮革も含む)、食品(飲料、たばこも含む)、輸送機(主に自動車)の3つで進出が多くなる状況です。
※その他には、機会、医薬品、化学品、電子光学機器、ゴム・プラスチック、金属、電気、農林水産、木材、エネルギーなどの業種で日系含めた外資がイタリアに進出している。
特に、このアパレル、食品、自動車を中心とした輸送機の3つの業種は日系企業の進出も盛んです。
例えば、アパレルや繊維関係の話をしておくと、単純なアパレル企業であればミズノ、ミキハウス(三起商行)や繊維関係で旭化成などが進出していたりします。
また、アパレルや繊維と関連する事業でイタリアに進出する機械メーカーや化学企業なども多くあり、日系企業であればコニカミノルタがアパレルや繊維企業向けの事業を行っていたりもします。
コニカミノルタは、テキスタイル向けのインクジェットプリンター製品を、現地のイタリアアパレル・繊維関連企業向けに販売・保守事業を行っています。
もちろん、外資の企業もアパレルや繊維に関する事業目的で進出する場合も多いです。
例えば、農業関係の化学企業であるカナダのクロップ社は、衣類で使われる麻の栽培機能拡張事業をイタリアで行っていたりします。
また、フランスのグッチは、イタリアのフィレンツェ(Firenze)で、革製品、靴製品などの商品開発・試作品テストを行う施設を開設したりもしています。
もう少し、イタリア駐在の求人を説明しておくと、駐在員としての勤務地はミラノ(Milano)、ローマ(Roma)2都市に拠点を置いている企業が多いので、この2つが中心となります。
※実際にはミラノの日系企業数の方が、ローマより圧倒的に多く、金融・保険・不動産などの外資はほぼミラノに拠点を置いています。
また、ミラノのあるロンバルディア州にも日系企業含めた外資の拠点があつまっており、ブレシア(Brescia)、ベルガモ(Bergamo)、ブリアンツァ(Brianza)などにも外資の拠点が多いです。
その他には、トリノ(Torino)、ジェノバ(Genova)、ボローニャ(Bologna)、フィレンツェ(Firenze)など人口の多い都市にイタリアでの拠点を置いている企業もあります。
人口が多いといっても、ナポリ(Napoli)、パレルモ(Palermo)などの南イタリア地域にはほとんどありません。
例外として、カラブリア州サンマルコアルジェンターノ(San Marco Argentano)にケチャップで有名な日系企業のカゴメが現地法人を置いています。
イタリア駐在求人の簡単な概要については以上となりますが、実際の求人の詳細については、下記で紹介している転職会社に問い合わせてみてください。
イタリア駐在求人を探す場合にオススメの転職会社
イタリア駐在求人を探す場合にオススメの転職会社として7つ挙げていますが、アパレル・ファッション関連の求人を扱うクリーデンス以外を除き、基本的には6つすべて活用するようにしてください。
アメリカ、イギリスなどの駐在求人に比べれば、イタリア駐在求人は数は圧倒時に少なくなるので、各転職会社でそれぞれ保有している求人案件は色々な業種合わせても1~5件ほどのなってしまうからです。
※転職会社によっては、時期によってイタリア駐在求人が0件の時もあるので、情報の漏れが無いよう、複数の転職会社を活用するようにしましょう。
仮に6つすべてを使うのが難しい場合でも、冒頭でもすでに挙げている、JACリクルートメント、パソナキャリア、リクルートエージェントは必ず活用するようにしてください。
もちろん、それぞれに強い業種の取り扱いなどの違いはありますが、基本的には幅広い業界のイタリア駐在求人を大抵はこの3つで押さえているので、必ずチェックしておきましょう。
どうしても複数の転職会社を活用するのが難しい場合なら、とりあえず、求職者登録(会員登録)をしておけばイタリア駐在求人の情報は得られるので、この機会に求職者登録だけは終えておくようにしておいてください。
ちなみに、キャリアレベルや業界別にイタリア駐在求人を探すなら、以下のような形で探すことをオススメします。
<20代でイタリア駐在求人を探すなら>
- JACリクルートメント
- パソナキャリア
- リクルートエージェント
- doda
<繊維・アパレル系のイタリア駐在求人を探すなら>
- JACリクルートメント
- クリーデンス
- パソナキャリア
<すでに年収600万円以上の年収を得ており、マネジメントレベルのキャリア以上orマネジメントレベルに同等なイタリア駐在求人を探すなら>
- JACリクルートメント
- ビズリーチ
<外資系企業のイタリア駐在求人を探すなら>
- JACリクルートメント
- パソナキャリア
- リクルートエージェント
転職会社ごとの詳細については、下記で簡潔にまとめているので、確認してみてください。
JACリクルートメント
JACリクルートメントはイタリア駐在求人を探す際に、必ず押さえておきたい転職会社の1つです。
イタリア駐在求人のキャリアレベルもスタッフ・ジュニアレベル~マネジメント、そしてエグゼクティブまで扱っており、業種も職種も幅広いです。
特に職種の場合は専門職(経理、人事など)のイタリア駐在求人を扱うことが他の転職会社よりも多いので、専門職のイタリア駐在求人を探している場合は必ずJACは押さえておきましょう。
ただ、冒頭でも触れているようにJACの場合は年収600万円以上のイタリア駐在求人が目安となっている為、キャリアや職種によっては、そもそも紹介できる求人がない場合もあります。
もちろん、年収が600万円に現状は満たしていなくても、JACで紹介する案件によって年収600万円以上の給与アップが可能な場合もあるので、まずは自分が該当するかJACリクルートメントに確認を取るようにしてください。
一応、↑でも言っているようにJACだけでは自分の条件に合致するイタリア駐在求人は見つからない場合や紹介してもらえない場合もあるので、パソナキャリアやリクルートエージェントも併用するようにしましょう。
その他にも、JACリクルートメントを押さえておきたい理由としては、以下の4つが挙げられます。
- 日系以外の外資系企業のイタリア駐在求人を扱う
- 他の転職会社に比べ、即イタリア駐在の求人を取り扱う機会が多い
- 在日イタリア外資系企業のイタリア駐在求人を扱う
- 日本に拠点を置かない外資系企業のイタリア駐在・勤務求人も紹介してもらえる機会がある
特に、他の転職会社の場合は、イタリアも含めた海外駐在求人として募集されることが多いですが、JACリクルートメントの場合はイタリア駐在をピンポイントで募集する求人が基本です。
※ただ、イタリア駐在をピンポイントで募集する求人は頻度はそれほど多くないので、求人を保有しているかどうかの確認は必ずしてください。
※もちろん、タイミングによって募集がない場合もありますが、求職者登録(会員登録)しておけば、即イタリア駐在の求人が発生した際には優先的に連絡をもらえます。
もちろん、↑で載せている画像のような在日イタリア外資系企業の場合は、即イタリア駐在ではなく、一定期間は日本勤務をする求人が多くなります。
なお、日本に拠点を置かない外資系企業のイタリア駐在求人も紹介してもらえることはJACではあり、例えば、日本に拠点を置かないイタリア企業の求人も扱う機会があります(もちろん、イタリア勤務)。
例えば、JACではテレコムイタリア(通信)、コロンバス(自動車部品)、ハッキングチーム(IT・セキュリティソフト)のような日本に拠点を置かないイタリア企業の求人なども稀に扱う機会があるのです。
また、不定期ですが、日本在住でJACに求職者登録をしている人向けにイタリア有名企業に特化した転職フェアを行っていることもあります。
こういった特定の国籍の外資系企業関連のフェアなどを行うことは他の転職会社ではありませんが、JACでは行うことがあります。
常にあるわけではありませんが、イタリア駐在のことなども企業担当者に聞けますし、求職者登録をして、こういった転職フェアの機会がある場合は情報得られるようにしておきましょう。
パソナキャリア
パソナキャリアは、↑で紹介しているJACリクルートメント、後ほど紹介しているリクルートエージェントと合わせて、イタリア駐在求人を探す際には必ず押さえておきたい転職会社の3つのうちの1つです。
パソナキャリアでは日系企業、外資系企業の双方共のイタリア駐在求人を扱う機会があります。
ただ、↑のJACリクルートメントでも少し触れているように、パソナキャリアで扱うのは大まかに海外駐在求人として募集される案件が多い点です。
また、実際にイタリアにしか拠点を置かない企業の海外駐在求人であっても、まずは海外営業として採用され、数年後にイタリア駐在となるという募集もあるので、その点は求人の詳細を見るようにしてください。
こういったイタリア駐在候補として募集する企業も多いことから、20代の若年層向けの求人も多いです。
その為、想定年収レベルも、400万円~600万円程度がパソナキャリアで扱うイタリア駐在求人のボリュームゾーンとなります(20代~30代前半の若年層、海外出張未経験者や、TOEICスコア600点程度でもOKな為)。
一応、上記の求人例では、ビジネスレベル(TOEICスコア700点以上)の英語を求める求人もありますが、基本的にはそこまでTOEICスコアを求められない求人が多くなります。
業種としては幅広いですが、食品関連、精密機器関連、建設関連、家電AV機器関連、産業機械関連などがパソナキャリアで扱うイタリア駐在求人のメインです。
ちなみに、イタリア外資系企業のイタリア駐在求人については、パソナキャリアでは取り扱い頻度は少なめで、JACリクルートメントのほうが可能性としては多いです。
メインに扱う業種は5業種程度となりますが、基本的には扱う求人の幅広さはあるので、まずはどういったイタリア駐在求人を保有しているか確認を取るようにしましょう。
リクルートエージェント
リクルートエージェントは、JACやパソナキャリアと同様にイタリア駐在求人を探す際には必ず押さえておきたい転職会社。
業種や職種やキャリアレベル問わず、豊富なイタリア駐在求人を扱う機会がありますが、元々、リクルートエージェントは語学系の求人に強い傾向があり、イタリア語を話せる人材を求める求人など、わりとハードルが高めの求人があったりします。
また、イタリア語は必須でなくても英語はTOEICスコア700点以上必須という求人もあったりするので、紹介される求人の募集要項は必ず見るようにしましょう。
一応、業種は幅広いですが、扱う業種としては、家電・民生機器(熱エネルギー機器など)、自動車部品、精密機器、産業機械、繊維・アパレルなどがイタリア駐在求人として取り扱いが多くなります。
具体的な企業名としては、ダイキン、カシオ、コニカミノルタ、セイコーエプソン、東レ。繊維・アパレル系であればミズノ、ミキハウス(三起商行)、旭化成せんい、セーレンなどが挙げられます。
※ただ、こういった日系企業のイタリア駐在求人が、ごっそりJACやパソナキャリアでしか扱わない場合もあるので、リクルートエージェントだけを情報源にはしないでください。
特に、冒頭でも少し触れていましたが、コニカミノルタやセイコーエプソンなどはテキスタイル向けのインクジェットプリンターをイタリアのテキスタイル企業やアパレルメーカーに販売しており、繊維・アパレル関連に興味のある方にはオススメです。
また、こういったアパレルのテキスタイル関連でサカタインクス、デジタルプリント・カッティングプロッター関連でミマキエンジニアリングなども、イタリアに現地法人を置いていたりもします。
とりあえず、リクルートエージェントは、キャリアレベル、業種・職種と合わず、イタリア駐在求人を探しているならチェックしておくべき転職エージェントです。
ビズリーチ
ビズリーチでは、マネジメント層向けのハイクラスのイタリア駐在求人を募集する機会が多い転職会社です。
※登録する場合は年収750万円以上じゃないと相手にされにくいです。なので、年収750万円に満たない場合は、JACリクルートメント、パソナキャリア、リクルートエージェントを優先的に使ってください。
ビズリーチでは、イタリア駐在求人の扱っている業種は広く、どの業界も全般的に強いです。
キャリアレベルがマネージャー~エグゼクティブクラス(スタッフクラスでも扱いあり)などをメインの取り扱っているので、そもそも取り扱い求人数は少なめですが、1000万円以上の年収を考えている方はJACリクルートメントと合わせてチェックしておくべきです。
また、通常、どの転職会社やエージェントでも、”駐在員候補””将来的に海外赴任あり”などのイタリア駐在求人が基本です。
ですが、ビズリーチのイタリア駐在求人に関しては、わりかし、候補ではなく、”駐在員としての募集が基本”です。
もちろん、イタリアのみの駐在というケースは少なめですが、駐在員候補ではなく、駐在員として数少ない募集をかけているので、必ずチェックしておくべき情報源となります。
ただ、注意したいのは、扱っている業種に関わらず、ビズリーチでは基本的にキャリアレベルがスタッフクラスでも、10年以上のキャリアがないと採用されにくい求人が多い点です。
また、冒頭でも触れているように求職者登録をしても求人オファーを得られるのは、年収750万円以上が一つの目安となっています。
現状、年収750万円未満の方の場合は、JACリクルートメント、パソナキャリア、リクルートエージェントでイタリア駐在求人を探すことをオススメします。
補足
ビズリーチは初回の求職者登録(会員登録)時に職務経歴書をキチンと入力すると、求人オファーをもらいやすくなります。しっかりと職務経歴書を入力しないと、求人をビズリーチでは紹介してもらえなくなるので、気を付けましょう。
doda
dodaの扱うイタリア駐在求人は、ジュニア・スタッフレベルのキャリア、そして20代などの若年層向けの案件が多いです。
業種は医薬品、農薬化学薬品、産業機械、流通、商社、旅行関連を取り扱う機会が多いです。
どちらかというと、駐在員候補として募集されることが多いので、優先的に活用する必要はありませんが、念のため求職者登録だけはしておき、どういう求人が発生しているか確認するようにはしてください。
日経キャリアネット
日経キャリアネットではイタリア駐在求人の募集頻度は少ないですが、稀に自動車部品関連の求人を取り扱う機会があります。※マネージャークラスのキャリアレベルが基本。
業種やキャリアレベルに関しては、JACリクルートメント、パソナキャリア、リクルートエージェントと被ることが多いので、もし自動車部品関連のイタリア駐在求人を探している場合には、日経キャリアネットはチェックしておいても良いでしょう。
(ただ、JACリクルートメント、パソナキャリア、リクルートエージェントを優先的に活用したほうが効率的ではあります)
イーキャリアFA
イーキャリアFAでは、20代向けのイタリア駐在求人を募集していることが稀にあります。※業種は化学関連。
ただ、稀にしか扱うことがないので、そこまで優先的に活用する必要はありません。
クリーデンス<アパレル関係限定>
補足
アパレル関係のイタリア駐在求人はJACリクルートメントやパソナキャリアで扱う機会は多いので、クリーデンスは念のため押さえておく程度でいいでしょう。
クリーデンスは、アパレル関連のイタリア駐在求人を探している人がチェックしておくべき転職会社です。
アパレル企業に関しては、レナウン、オンワード、ダイドーリミテッド、八木通商、サンエーインターナショナルがイタリアに駐在拠点を置いています。
※イタリアに拠点のあるアパレルは他にも、ミズノやミキハウス(三起商行)がありますが、JACリクルートメントで取り扱う機会が多いです。
ダイドーリミテッドやオンワード、サンエーインターナショナル関連で稀にイタリア駐在求人は発生することがあるので、チェックしておくようにしましょう。
また、フェラガモジャパン、ジョルジオアルマーニジャパン、ディーゼルジャパン、ゼニア、ブリオーニなどが在日イタリア外資系企業はありますが、こういったファッション系企業でイタリア駐在求人というのは基本的にはありません。
もちろん、店舗のセールスパーソン以外の営業職であれば、比較的、海外出張などがありイタリア出張などに行く機会はあります。
常駐の店頭販売ではない営業職の求人が募集は稀にされていることがあるので、駐在求人ではありませんが、海外出張ありのイタリア外資系アパレルの求人はクリーデンスでチェックしておきましょう。
【現在、会社に勤めていて退職・退社前の人は必ずチェック】
現在、会社に勤めていて転職先を考えていたり、上記で紹介している転職会社を使って転職先を見つけたとしても、スムーズに退職・退社が行えないという人が非常に多いです。
実際に、このサイトにも以下のような問い合わせが多くなっています。
「退職願いは出したが悪意のある退職引き延ばしに近い引継ぎにあっている」
「そもそも退職願を出しても受け付けてもらえないし、どうしたら良いのか...」
「今、ブラック企業に勤めているので、辞めること自体を言い出せなくて困っている」
「辞めたいけど、有給を買い取ってもらいたいし退職金などそもそも出るのか、交渉とかはどうすればいいか...」など...退職をしたい以外にも、退職時の退職金の支払いや、有給の買取や残業代などのお金に関することなどで退職を躊躇している人も多く、わりと社会問題にもなっていることを知っている方も多いでしょう。
そういった社会背景もあり、最近では「退職代行サービス」などの退職希望者がスムーズにかつ、「出社しなくても退職できる」「退職金の請求などを代行してくれる」など、退職にまつわることを代行してくれるサービスを行う民間企業が増えています。
ですが、実際には民間の退職代行サービスを使っても、退職できないケースも多く、また逆に勤めている会社から悪意のある懲戒解雇をされてしまったり、損害賠償請求をされてしまったりなどトラブルが多いというのも実情です。
※実は民間企業が退職の代行業務を行う際には、弁護士資格が必要となりますが、弁護士資格を要していない企業が退職代行サービスを行っていることもあり、トラブルになっているのです。
※懲戒解雇されてしまえば、本来、支払われるべき退職金などの支払いが会社からされなくなる恐れもあり。
こういった問題もあるので、最近では退職代行業務を法的に行うことが可能な、弁護士のいる法律事務所が退職代行サービスを行っているケースが増えています。
(実際には、昔から弁護士事務所は退職代行に近いサービスを行っていましたが、あまり知られてはいませんでした)
例えば、「汐留パートナーズ」は退職代行サービスを法律事務所の中では先駆けて行っています。弁護士にしかできない交渉を、あなたが務めている会社に代行して行ってくれるのです(全国対応)。
- 有給休暇の取得交渉
- 未払い給料・未払い残業代がある場合の対応・請求
- 退職金の請求など...
- その他※汐留パートナーズの退職代行サービスの公式サイトに内容は記載されています...
上記でも少し触れていますが、こういった退職者の権利である交渉や請求については、弁護士資格がないと行えません。
なので、退職を現在考えている人で「”法律”の専門家に任せてスムーズに円満に退職を行いたい」「退職する際には、退職金や残業代などをしっかりと会社に払ってもらいたい」というかたは、法律事務所が行っている退職代行サービスを活用することをオススメします。
また、その他にも、以下のような悩みや問題があって、退職に踏み出せない人も、まずは汐留パートナーズに相談してみてください(相談は無料)。
- 即日で退社したい(会社に出社せず退職したい)
- 会社と連絡を取らずに退職したい
- 親にバレずに退職したい
- パワハラやイジメがひどくて退職したい
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→汐留パートナーズの退職代行の無料相談・依頼はこちら(LINE・メールどちらでも相談可能、全国対応)
何度も言っているように、民間の転職代行サービスの場合は退職金支払い請求など...出来ないことが多く、結局、そういったところに相談しても時間の無駄になってしまい、早く退職したいのに、さらに時間がかかるといったことも起きかねません。
なお、汐留パートナーズの場合は無料相談を行った後に、実際に退職代行サービスを活用して退職する場合には着手金として、55,000円の費用が掛かります。
民間企業が運営する退職代行サービスの場合は、着手金が30,000円程度で非常に価格を押さえていたりしますが、そもそも弁護士が行える請求・交渉事(有給取得、給与未払い、退職金、残業代など)が出来ないため、金額が安くなっているのです。
一応、民間企業でも法律事務所と組んで退職代行サービスを行っている企業もありますが、民間会社に払う金額+弁護士に払う金額が上乗せされてしまうので、着手金だけで10万円以上の金額がかかってしまう場合もあります。
さらに退職できなかった場合に返金保証を付けるなどをうたっていたりする業者もありますが、退職代行を使ったのに退職できずに、そのまま会社に在籍して会社とトラブルになることもあり、最終的に汐留パートナーズなどの法律事務所が行っているサービスを使うという形になる方が多いです。
なので、二度手間になってしまうこともあるので、法律事務所に退職代行サービスの相談・依頼をする方が賢明な選択でしょう
汐留パートナーズの場合は、法律事務所が”直接”退職代行サービスを行っているので、着手金は業界内でも非常にリーズナブルで、中間のマージンなども金額に上乗せはされていません。
(他の法律事務所でも退職代行サービスに近い相談は受け付けてくれますが、相談だけでも8,000~10,000円取られる場合や、着手金も見積もりしてもらう形となるので時間がかかります)
汐留パートナーズは全国どこからでも利用が可能なので、どういった形でスムーズに退職できるかどうか、無料でまずは相談してみてください。
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また、出社せずに引継ぎ(私物引き取りも可能)なども可能ですし、退職後の離職票、保険証、年金手帳などの必要書類の返却も代行してくれます。
会社に行かずに退職したい人は、こういった法律事務所が運営の退職代行サービスを活用してみてください。
また、退職する人の権利としてもらえる退職金、そして支払われていない残業代、未払い賃金などがあれば、お金に関することも気になる場合は解決させて、新しい職場でいち早く働けるように心身ともに、新たなスタートをきりましょう。
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