ドイツ駐在求人を探す際にオススメの転職会社を厳選して紹介しています。
<ドイツ駐在求人を探す際に”特に”押さえておきたい転職会社>
- JACリクルートメント<必ず押さえておく(年収600万円以上の人向け)>
- パソナキャリア
- リクルートエージェント
JACリクルートメント、パソナキャリア、リクルートエージェント、ビズリーチ、ランスタッドの場合は、現在、日本以外で海外に駐在・在住している方でも、今住んでいる国もしくは他の国の駐在求人を紹介してもらうことが可能です。
メール・電話でのやり取りとなりますが、現在、住んでいる国からの応募も可能なので、まずは求職者登録(会員登録)をして、コンタクトを取ってみてください。
各転職会社によって、希望する国の駐在求人を取り扱いのある・ないというのは出てくるので、なるべく、求人情報の取りこぼしがないように、複数の転職会社にコンタクトを取るようにしてください。
ドイツ駐在求人は、常に一定数の募集があり求人状況は良好です。
ドイツ駐在の求人を募集しているのは現地に進出している日系企業だけではなくドイツ企業、オランダやスイスを中心としたヨーロッパ、アメリカ、中国、韓国、メキシコ、ブラジル、中近東など、外資系企業からの求人も発生しています。
※もちろん、他にも直接投資・企業数順では、フランス、ベルギー、スウェーデン、トルコ、ロシア、シンガポールなどの企業も進出しており
日系企業に絞って言えば、スイスと同様に、ドイツをヨーロッパ本社に置いている日系グローバル企業が多いので、他のヨーロッパ地域に拠点を持っていない企業も、ドイツだけには拠点を置いていたりします。
(例えば、冒頭で紹介しているJACリクルートメント、パソナキャリア、リクルートエージェントなどの転職会社の海外の基幹拠点もドイツに置いていたりします)
ただ、日系企業・外資系企業関係なく、ドイツ駐在員としてピンポイントで募集しているということは実は少ないです。
大抵は、「他ヨーロッパorアジア方面への駐在可能性あり」といった形で募集されている状況となります。
特に、ドイツの場合は労働コストが高くなってしまうため、オーストリア、ハンガリー、ポーランドの東ヨーロッパ諸国に開発・製造拠点を置いてコストを下げている企業が日系企業含め多いです。
その為、ドイツ駐在のみの駐在員募集に絞ると、求人数はググっと減ってしまうので、その点は理解したうえで転職活動を行うようにしてください。
当然ながら製造業に関してはドイツにおいてがマーケティング拠点となることが多く、製造や開発関連の職種での、ドイツ駐在求人というのも非常に稀です。
(タイミング次第では自分の希望する業種や職種でドイツ駐在の募集がない場合もあるので、冒頭でも紹介している転職会社を複数活用して、情報の取りこぼしのないようにしましょう)
ちなみに、ヨーロッパ本社をドイツに置く外資が多いことからも、日系企業含めドイツに進出している外資の業種の幅は広いです。
ドイツ企業に対してのM&Aも盛んに行われており、メルクがP&Gに消費者向けのヘルスケア事業を売却したのも記憶に新しいと思います。
M&Aを含むドイツへの投資の多い業種については、エネルギー、自動車部品、化、。医薬品、機械、素材、通信機器などが挙げられます。
なお、日系企業だけに絞ると自動車部品、工業機械・産業機械関連、食料品、化粧品、旅行関連と、より選択肢は広がります。
また、特色としては環境先進国のドイツという土地柄、日本の企業でも環境関連事業で現地に進出している企業がいくつかあります。
例えば、日立造船がゴミ発電施設事業を行っていますし、アパレル・繊維関係であれば旭化成が環境配慮型再生繊維ロイカ(スパンデックス)の製造・販売拠点としてドルマーゲン(Dormagen)に駐在所を置いていたりします。
もう一つドイツの土地柄に合わせて事業を行っている企業を挙げると、日本で一般消費者には家電で有名なマキタは、ドイツでは園芸用の電動工具(生垣用バリカン、草刈り機、ブロワーなど)事業を行っていたりもします。
※あまり知られてはいませんが、ドイツはクラインガルテン(市民農園)の発祥の地で、ガーデニングに関する需要があり。
現に、こういったマキタ以外にもガーデニング関連で言えば、他にも日系企業(タカショーなど)がドイツに進出しています。
日系企業・外資系企業関わらず、ドイツ国内での駐在拠点はデュッセルドルフ(Dusseldorf)、ミュンヘン(Munich)、フランクフルト(Frankfurt)、ハンブルグ(Hamburg)の4つの拠点に集まっている状況です。
特にデュッセルドルフは日系企業も外資系企業、双方ともに拠点を置くことが多く、主に企業の管理部門が置かれています。
※ドイツの企業もデュッセルドルフに本拠地を置く場合が大半です。
首都であるベルリン(Berlin)や旧東ドイツ圏に駐在拠点を置いている企業は少なめです。※旧東ドイツ圏であれば、ライプツィヒ(Leipzig)に拠点を置いている企業がいくつかあり。
細かいところで言えば、ドルトムント(Dortmund)、カールスルーエ(Karlsruhe)、シュツットガルト(Stuttgart)などに拠点を置いている企業も多く、ドイツ全域に拠点があると思って良いぐらいでしょう
ドイツ駐在求人を探す際にオススメの転職会社
ドイツ駐在求人の概要について以上のようになりますが、下記にドイツ駐在求人を探す際にオススメの転職会社を挙げています。
それぞれに、取り扱うドイツ駐在求人の特徴は多少はありますが、なるべくであれば、冒頭で紹介しているJACリクルートメント、パソナキャリア、リクルートエージェントの3つの転職会社は活用するようにしてください。
なお、業種や職種、キャリアレベル別であれば、以下のような、使い分けを例として挙げておきます。
<とりあえず、どこを使えば良いか迷ったら>
<外資系企業のドイツ駐在求人探すなら>
- JACリクルートメント
- パソナキャリア
- リクルートエージェント
<IT含めたエンジニアのドイツ駐在求人探すなら>
- JACリクルートメント
- ビズリーチ
- パソナキャリア
<アパレル・繊維関係のドイツ駐在求人探すなら>
- JACリクルートメント
- クリーデンス
- パソナキャリア
転職会社それぞれの詳細については、下記の各項目で簡潔にまとめているので、参考にしてみてください。
なお、JACリクルートメント、パソナキャリア、リクルートエージェントの3つには求職者登録(会員登録)だけはしておき、情報の取りこぼしのないようにしてください。
JACリクルートメント
JACリクルートメントはドイツ駐在求人を探すうえで、まずは必ず押さえておきたい転職会社の1つです。
※JACリクルートメントはドイツにヨーロッパの基幹拠点を置いている為、他の転職会社で求人を取り扱う前に掲載され、そのまま決まるケースが多いです。
その為、情報の取りこぼしを防ぐために必ずJACは最優先で押さえておきましょう。
日系企業、外資系企業と双方のドイツ駐在求人を扱う機会や、上記の求人例のようなITやメカニカルエンジニアなどの専門職的なドイツ駐在求人を扱う機会がJACリクルートメントでは、どの転職会社よりも多いです。
ちなみに、財務部長(コントローラ)、海外マーケティングと、あまり他の転職会社では募集の少ない求人を扱う傾向があります。
(扱う業種も自動車を中心とした製造業、IT、化学、医薬品、医療機器、半導体、エネルギー、素材、アパレルなど幅広い)
とりわけ、JACリクルートメントは外資系企業の求人には非常に強いのが特徴で、こういった外資系企業のドイツ駐在求人を扱う機会が転職会社の中では最もあります。
(外資系企業のドイツ駐在求人の場合は、大抵は駐在員候補としての募集が多くなり、即ドイツ駐在となる求人は稀です。ただ、もちろん、即駐在の求人もあり)
例えば、ドイツ企業の求人なども扱う機会も多く、在日ドイツ企業のドイツ駐在員候補の求人をJACリクルートメントでは扱う機会があるのです。
企業名を挙げると、金融であればドイツ銀行やアリアンス、IT・情報・通信ではドイツテレコムやDHL、自動車ではダイムラーやボッシュなどの求人をJACリクルートメントでは取り扱う機会があります。
もちろん、日本に拠点を置かないドイツ企業や、その他外資のドイツ駐在求人も、稀に扱うことがあるので、興味のある方は、JACで求人情報を保有していないかどうか確認するようにしてください。
なお、キャリアレベルはスタッフ・ジュニアレベルのキャリアの求人もありますが、おおむね、年収600万円以上の方が対象となるドイツ駐在求人がほとんどです。
その為、年収600万円以下だと、対象となる求人がない場合もあるので、その場合は下記でも紹介しているパソナキャリア、リクルートエージェント、そしてdodaなどを代わりに活用するようにしましょう。
パソナキャリア
パソナキャリアは、JACリクルートメントと同様にドイツ駐在求人を探す際には必ず押さえておきたい転職会社となります。
実はパソナキャリアの運営元でもある、パソナもドイツに拠点を置いている為、JACリクルートメントと同様に、独自案件が多くなります。
ただ、どちらかというと、日系企業、そして日本に拠点を置く外資系企業のドイツ駐在求人が多くなるので、JACリクルートメントで扱うような日本に拠点を置かない企業のドイツ駐在求人を扱う機会は少ないです。
また、キャリアレベルはスタッフ・ジュニア~の求人も扱うことは多く、年収レンジは400万円~と低い水準となりますが、マネジメントレベル以上の年収1000万円以上のドイツ駐在求人も扱う機会もあります。
※特に、海外工場の工場長候補、駐在所の駐在所長候補というような形で募集されていたりするのですが、採用条件のハードルは、そこまで高くない駐在求人が多く、実質はエントリーレベルの駐在求人だったりします。
なお、パソナキャリアの場合は、JACリクルートメントとは違い、ドイツ駐在の他に、オーストリアorチェコ駐在などの別の国の海外駐在もセットで募集されていることも多いです。
その為、必ずドイツ駐在できる求人かは、確認しないと分からない点なので、必ず転職会社のコンサルタントに聞いてみるようにしましょう。
また、ITを含め、モノづくり系エンジニアの駐在求人の取り扱う機会も多くあるので、技術職のドイツ駐在求人を探している場合には、JACリクルートメントと合わせて、パソナキャリアはオススメです。
リクルートエージェント
リクルートエージェントは、幅広い業種のドイツ駐在求人を扱う機会があります。※職種についてはITやエンジニア系の職種には弱め。
とりわけ、ドイツに駐在所を置いている商社などの駐在求人を扱うことが、どの転職会社よりも多いので、商社のドイツ駐在を考えているならリクルートエージェントは押さえておきたいところです。
※商社系はJACリクルートメントも強い。
また、日系企業の子会社であるドイツ企業の駐在求人をリクルートエージェントでは扱う機会も多いです。
例えば、ダイキン工業がドイツ現地でフィルター製品を販売するAAF-Lufttechnik GmbHを子会社としていますが、こういった日系企業の子会社化した現地企業からの駐在求人も発生することがあるのです。
とりあえず、キャリアレベルついてはスタッフクラスからマネジメントレベルまで幅広く取り扱っているので、JACやパソナキャリアと合わせて必ず押さえておきたい転職会社と言えます。
ビズリーチ
ビズリーチは、駐在員候補も含め、常に一定数のドイツ駐在求人を保有している転職会社です。
ドイツのみの駐在員として募集する求人が多いのはビズリーチで、日系企業、ドイツ外資系企業、アメリカ外資系企業、フランス外資系企業のドイツ駐在求人を扱う機会が多くなります。
(あまり、他の転職エージェントでは扱わない、マネジメントレベル、エグゼクティブレベルのドイツ駐在求人も扱う機会が多い)
もちろん、ドイツを含めたヨーロッパ諸国orアジア方面の駐在求人もセットで記載されていることも多いので、内容は必ずチェックするようにしてください。
ITも含め、エンジニア系の駐在求人の取り扱いもあるので、とりあえずドイツ駐在求人を探しているなら、真っ先に押さえておくべき転職エージェントとなります。
注意点
気を付けたいのは年収500万円以上の方から優先的に求人は紹介されていくので、年収750万円に満たない場合は、上記でも紹介しているJACリクルートメント、パソナキャリア、リクルートエージェントを優先的に活用してください。
※悪い言い方をすれば、年収750万円に満たない場合には、ビズリーチ側に相手にされないというのもあり得ます。
求職者登録をする際には、初回の職務経歴書入力をキチンとすることで、求人オファーをもらいやすくなるので、求職者登録の際には職務経歴書をキチンと入力するようにしてください。
クリーデンス
クリーデンスでは、主にグンゼのドイツ駐在求人を扱う機会があります。※かなり、ピンポイントです。
ちなみに、グンゼがドイツのヨーロッパ地域で行っている事業は、生体吸収性材料を扱うメディカル事業などがあり、ドイツがその事業のヨーロッパ本社となっています。
生体吸収性材料など分かりにくいと思いますが、抜糸不要の吸収性縫合糸(PGA)や整形外科領域で使われる骨癒合のピンやスクリューなどがあります。
(こういったグンゼや、帝人や東レなどの素材メーカーのドイツ駐在求人については、JACリクルートメントやパソナキャリアでも扱っている場合は多いので、もしクリーデンスで取り扱いがなければJACやパソナキャリアもチェックしておくといいでしょう)
一応、ヒューゴボスジャパンなどのドイツ系アパレルの求人をクリーデンスでも取り扱う機会はあるのですが、駐在求人と言うのは、まずありません。
仮にあるとすれば、営業職の求人募集はありますが、年に数回海外出張があるといった形となります。
もちろん、こういった海外出張ありの営業求人でもOKというのであれば、必ずクリーデンスはチェックしておいた方が良いでしょう。
ワークポート
ワークポートでは、主にIT系エンジニアのドイツ駐在求人を扱う機会があります。
(IT系はJACやパソナキャリアでも扱うことが多いので、IT系のドイツ駐在求人を探している場合は、ワークポートと一緒にチェックしておきましょう)
※ワークポートは総合転職エージェントと謳ってはいますが、元々はITエンジニアに特化した転職エージェント。
例えば、ドイツには無料オンラインゲームで有名なネクソンが進出しており、こういったゲーム業界関連のITエンジニア職での駐在員募集が稀にあったりします。
また、ややハードルは上がりますが、ドイツ語ネイティブレベルのITエンジニア職なども募集されることがあるので、興味のある方はチェックしておきましょう。
doda
dodaは、主に20代の駐在員候補としての募集がメインとなりますが、押さえておきたい転職エージェントとなります。
具体的に言えば、JACリクルートメント、パソナキャリア、リクルートエージェント、ビズリーチなどでは扱う機会のあるドイツ駐在求人は、デュッセルドルフ、ミュンヘン、フランクフルト、ハンブルグなどに拠点を置く企業の求人が多くなります。
その点、dodaの場合は、ケルン(Koln)、ボーフム(Bochum)などの、わりとニッチな地域に駐在所を置いている日系企業の求人が多いです。
ただ、駐在員候補としての募集が多いので、必ずドイツ駐在できるとは限りません。
なので、dodaの場合はJACリクルートメント、パソナキャリア、リクルートエージェント、ビズリーチなどを活用したうえで、目ぼしい求人がない場合に使うといった形が望ましいと思います。
【現在、会社に勤めていて退職・退社前の人は必ずチェック】
現在、会社に勤めていて転職先を考えていたり、上記で紹介している転職会社を使って転職先を見つけたとしても、スムーズに退職・退社が行えないという人が非常に多いです。
実際に、このサイトにも以下のような問い合わせが多くなっています。
「退職願いは出したが悪意のある退職引き延ばしに近い引継ぎにあっている」
「そもそも退職願を出しても受け付けてもらえないし、どうしたら良いのか...」
「今、ブラック企業に勤めているので、辞めること自体を言い出せなくて困っている」
「辞めたいけど、有給を買い取ってもらいたいし退職金などそもそも出るのか、交渉とかはどうすればいいか...」など...退職をしたい以外にも、退職時の退職金の支払いや、有給の買取や残業代などのお金に関することなどで退職を躊躇している人も多く、わりと社会問題にもなっていることを知っている方も多いでしょう。
そういった社会背景もあり、最近では「退職代行サービス」などの退職希望者がスムーズにかつ、「出社しなくても退職できる」「退職金の請求などを代行してくれる」など、退職にまつわることを代行してくれるサービスを行う民間企業が増えています。
ですが、実際には民間の退職代行サービスを使っても、退職できないケースも多く、また逆に勤めている会社から悪意のある懲戒解雇をされてしまったり、損害賠償請求をされてしまったりなどトラブルが多いというのも実情です。
※実は民間企業が退職の代行業務を行う際には、弁護士資格が必要となりますが、弁護士資格を要していない企業が退職代行サービスを行っていることもあり、トラブルになっているのです。
※懲戒解雇されてしまえば、本来、支払われるべき退職金などの支払いが会社からされなくなる恐れもあり。
こういった問題もあるので、最近では退職代行業務を法的に行うことが可能な、弁護士のいる法律事務所が退職代行サービスを行っているケースが増えています。
(実際には、昔から弁護士事務所は退職代行に近いサービスを行っていましたが、あまり知られてはいませんでした)
例えば、「汐留パートナーズ」は退職代行サービスを法律事務所の中では先駆けて行っています。弁護士にしかできない交渉を、あなたが務めている会社に代行して行ってくれるのです(全国対応)。
- 有給休暇の取得交渉
- 未払い給料・未払い残業代がある場合の対応・請求
- 退職金の請求など...
- その他※汐留パートナーズの退職代行サービスの公式サイトに内容は記載されています...
上記でも少し触れていますが、こういった退職者の権利である交渉や請求については、弁護士資格がないと行えません。
なので、退職を現在考えている人で「”法律”の専門家に任せてスムーズに円満に退職を行いたい」「退職する際には、退職金や残業代などをしっかりと会社に払ってもらいたい」というかたは、法律事務所が行っている退職代行サービスを活用することをオススメします。
また、その他にも、以下のような悩みや問題があって、退職に踏み出せない人も、まずは汐留パートナーズに相談してみてください(相談は無料)。
- 即日で退社したい(会社に出社せず退職したい)
- 会社と連絡を取らずに退職したい
- 親にバレずに退職したい
- パワハラやイジメがひどくて退職したい
- 社員寮に住んでるけど退職したいなど...
→汐留パートナーズの退職代行の無料相談・依頼はこちら(LINE・メールどちらでも相談可能、全国対応)
何度も言っているように、民間の転職代行サービスの場合は退職金支払い請求など...出来ないことが多く、結局、そういったところに相談しても時間の無駄になってしまい、早く退職したいのに、さらに時間がかかるといったことも起きかねません。
なお、汐留パートナーズの場合は無料相談を行った後に、実際に退職代行サービスを活用して退職する場合には着手金として、55,000円の費用が掛かります。
民間企業が運営する退職代行サービスの場合は、着手金が30,000円程度で非常に価格を押さえていたりしますが、そもそも弁護士が行える請求・交渉事(有給取得、給与未払い、退職金、残業代など)が出来ないため、金額が安くなっているのです。
一応、民間企業でも法律事務所と組んで退職代行サービスを行っている企業もありますが、民間会社に払う金額+弁護士に払う金額が上乗せされてしまうので、着手金だけで10万円以上の金額がかかってしまう場合もあります。
さらに退職できなかった場合に返金保証を付けるなどをうたっていたりする業者もありますが、退職代行を使ったのに退職できずに、そのまま会社に在籍して会社とトラブルになることもあり、最終的に汐留パートナーズなどの法律事務所が行っているサービスを使うという形になる方が多いです。
なので、二度手間になってしまうこともあるので、法律事務所に退職代行サービスの相談・依頼をする方が賢明な選択でしょう
汐留パートナーズの場合は、法律事務所が”直接”退職代行サービスを行っているので、着手金は業界内でも非常にリーズナブルで、中間のマージンなども金額に上乗せはされていません。
(他の法律事務所でも退職代行サービスに近い相談は受け付けてくれますが、相談だけでも8,000~10,000円取られる場合や、着手金も見積もりしてもらう形となるので時間がかかります)
汐留パートナーズは全国どこからでも利用が可能なので、どういった形でスムーズに退職できるかどうか、無料でまずは相談してみてください。
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また、出社せずに引継ぎ(私物引き取りも可能)なども可能ですし、退職後の離職票、保険証、年金手帳などの必要書類の返却も代行してくれます。
会社に行かずに退職したい人は、こういった法律事務所が運営の退職代行サービスを活用してみてください。
また、退職する人の権利としてもらえる退職金、そして支払われていない残業代、未払い賃金などがあれば、お金に関することも気になる場合は解決させて、新しい職場でいち早く働けるように心身ともに、新たなスタートをきりましょう。
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