ベルギー駐在求人を探す場合にオススメの転職会社を厳選して紹介しています。
<ベルギー駐在求人を探す場合に”必ず”押さえておくべき転職会社>
JACリクルートメント、パソナキャリア、リクルートエージェント、ビズリーチ、ランスタッドの場合は、現在、日本以外で海外に駐在・在住している方でも、今住んでいる国もしくは他の国の駐在求人を紹介してもらうことが可能です。
メール・電話でのやり取りとなりますが、現在、住んでいる国からの応募も可能なので、まずは求職者登録(会員登録)をして、コンタクトを取ってみてください。
各転職会社によって、希望する国の駐在求人を取り扱いのある・ないというのは出てくるので、なるべく、求人情報の取りこぼしがないように、複数の転職会社にコンタクトを取るようにしてください。
ベルギー駐在求人は少ないながらも、募集自体は常に発生している状況です。
進出している外資の国籍別で見ると、日系企業も含めアメリカ、フランス、オランダ、ドイツの4つの国の企業を中心に、フィンランド・スウェーデンなどのEU諸国、中国・香港のアジア、ブラジルといった国の企業がベルギーに進出しています。
※EUの本部がブリュッセル(Brussels Bruxelles)にある背景から、スイスやドイツと同様にヨーロッパ本社として拠点を置いている企業が多い。
アイルランドやルクセンブルクなどと同様に法人税率の低さから、ベルギーにヨーロッパ拠点を置いている企業もあります。
特に、アメリカ、ルクセンブルク、オランダ、スイスを中心とした金融や保険関係の外国籍企業については税制優遇の為にベルギーに拠点を置いているだけの企業もあるので、実質、そういった企業からのベルギー駐在求人は発生しないので、その点は考慮しておきましょう。
日系企業の進出数は200社程度でアメリカ・ドイツ・オランダ・フランスの1/4、イギリスの1/2の規模となります。
その為、日系企業の場合はベルギー駐在求人は周辺の国の海外駐在求人と比べると少なめです。
基本的にはベルギー駐在求人は日系以外の外資からの駐在員募集が多くなりますが、少ないながらも日系企業からの駐在員募集は行われていますし、
日本以外の外国籍企業からの求人もあるので、少ないながらも色々な業種の駐在求人の選択肢がある状況と言えます。
(ベルギー駐在求人の場合はネット上に公開されている求人も稀にありますが、基本的には冒頭でも紹介している3つの海外駐在求人に強い転職会社などで非公開案件になっていることが多い)
業種についてはベルギー自体が化学(主に石油化学工業)、非鉄金属工業、自動車、食品工業などの工業が盛んな地域の特性もあり、進出している日系企業や外資系企業含め、工業関連の企業が進出しています。
例えば、現在は生産は落ち込んではいますが、鉱業(石炭)が盛んな土地柄も関係してか、ガラス(自動車用ガラス、板ガラス)やレンズ(主に眼鏡レンズ)などの、製造拠点としてベルギーに居を構えている企業があったりするのです。
ガラス関連の日系企業であれば、旭硝子(現地子会社も含む)、眼鏡・コンタクトレンズであればHOYA、東海光学、シードなどの企業が進出しています。
また、石油化学工業の世界シェアもある関係から、化学関連(樹脂など)の外資も多く進出しているのも大きな特徴です。
近年で言えば、化学系外資(イギリスのイネオス、ドイツのコベストロ、ルクセンブルクのアルセロール・ミタル、日本の日本触媒など)がベルギー国内において設備投資を行っていたりもするほどです。
もちろん、工業や化学以外にも、食品関係(チョコレート油脂、ブイヨン、機能性食品素材など)、医薬品(農薬なども含む)、大型機械(鉱山機械、農業機械)、電子機器(電子楽器、電気工具)、銀行、旅行、物流など進出している企業は幅広いです。
特に、医薬品などであればベルギー現地企業のM&Aが盛んに行われており、フランスのサノフィ、イギリスのアソラ、日本の武田薬品が現地企業を買収して子会社化しています。
こういった子会社化した現地企業で働ける人材も、駐在員として募集する機会はあるので、覚えておきましょう。
駐在拠点について補足しておくと、実は首都でもあるブリュッセルに拠点を置いている日系企業・日系以外の外国籍企業はそこまで多くはありません。
※ブリュッセル周辺の地域であるディーゲム(Diegem)、ウェメル(Wemmel)、ビルボールデ(Vilvoorde)には日系企業が集まっています。
実際には、ブリュッセル首都圏地域周辺のザベンテム(Zaventem)や、さらに東にあるルーヴェン(Leuven)、そしてヘント(Gent)、オランダ国境近くのヘンク(Genk)、そしてアントワープ(Antwerp)の5つの地域に分散されているような形です。
特にザベンテム、アントワープ(周辺も含む)はそれぞれブリュッセル空港、アントワープ港などの物流の要所があることから、日系含めた外国籍企業の多くが拠点を置いています。
ちなみにリエージュ(Liege)やシャルルロア(Charleroi)などのブリュッセルよりも以南のワロン地域に進出している企業は少なく、また北部方面でもブルージュ(Brugge)などの地域に進出している日系企業は少なめです。
ベルギー駐在求人を探す場合にオススメの転職会社
ベルギー駐在求人の概要については、以上となります。
ベルギー駐在求人を扱う転職会社は実は結構多く、下記に7つリストアップしていますが、実際に求人を常時取り扱っているのは、冒頭で紹介している3つの転職会社がメインです。
- JACリクルートメント
- パソナキャリア
- リクルートエージェント
日経キャリアネット、マイナビエージェント、ミドルの転職でも取り扱う機会はあるのですが、求人がそれぞれ被っていることが多く、またベルギー駐在求人を取り扱う数は少ないです(タイミングによってはないことも多々あり)。
効率的にベルギー駐在求人を探すのであれば、JACリクルートメント、パソナキャリア、リクルートエージェントの3つを優先的に活用することをオススメします。
なので、JACリクルートメント、パソナキャリア、リクルートエージェントの3つの転職会社については、必ずこの機会に求職者登録(会員登録)はしておき、ベルギー駐在求人の情報を得られるようにしておきましょう。
JACリクルートメント
JACリクルートメントは、ベルギー駐在求人を探す際には真っ先に押さえておくべき転職会社です。
エントリー・ジュニアレベルのキャリアのベルギー駐在求人から扱っているの特徴で、業種、職種、キャリア問わず、まずはチェックしておくべき情報源となります。
※もちろん、↑の画像のように、マネジメントレベルのキャリアのベルギー駐在求人を扱う機会も多い。
また、日系企業・外資系企業関わらずベルギー駐在求人を保有しているのは当然ですが、日本に拠点を置かない外資系企業、そしてベルギーの現地企業などの求人もJACリクルートメントでは保有する機会があります。
※日本に拠点を置かない外資系企業やベルギー現地企業の場合は、VISAサポートがついている求人のみJACで紹介してもらうことが可能です。
例えば、金融や保険関連であればアジアス、鉄道模型玩具を扱うLS Models、プリント基板用CAMソフトウェアを扱うUcamcoなど、日本に拠点を置かない企業の求人も紹介してもらうことが可能です。
もちろん、UCB、ユミコア、アグフア・ゲバルトなどの日本法人のあるベルギー企業の駐在求人なども扱う機会もあるので、JACリクルートメントでは様々な選択肢があります。
なお、ベルギーのチョコメーカーのギリアンやゴディバなどは、それぞれ日本のロッテ(ギリアン)、トルコのウルケル(ゴディバ)の傘下となっており、それぞれ親会社であるロッテやウルケル名義でベルギー駐在求人がJACで募集されることがあったりします。
いずれにしても、ベルギー駐在求人を探す際には下記のパソナキャリア、リクルートエージェントも含め、JACリクルートメントは必ず押さえておくようにしてください。
パソナキャリア
パソナキャリアはJACリクルートメントや下記のリクルートエージェントと同様に、ベルギー駐在求人を探すなら必ず押さえておくべき転職会社です。
業種についてはJACリクルートメントと被ることが多いですが、駐在求人でもキャリアレベルがスタッフ・ジュニアレベル寄りの求人が多くなります。
その為、即ベルギーへの駐在員求人の募集もありますが、駐在員候補(まずは海外営業)としての募集も多く、単純に駐在員候補も含めればJACやリクルートエージェントよりも、パソナキャリアでは取り扱いは多くなります。
※特にベルギーの場合は、現地に進出している企業の業種によっては、労働許可申請が下りるまでに時間のかかる場合もあるので、”駐在員候補”という名目で募集していることもあります。
また、電子機器、精密機器などの製造業のベルギー駐在求人を扱う機会も多く、エンジニア(技術職)での駐在求人もパソナキャリアでは取り扱う機会が多いです。
特に、在日ベルギーの外資系企業からのベルギー駐在求人なども取り扱う機会はパソナキャリアでは多いので、JACリクルートメント、リクルートエージェントと合わせて必ずチェックしておきましょう。
リクルートエージェント
リクルートエージェントは、ベルギー駐在求人を探す際には押さえておくべき転職会社の3つのうちの1つです。
スタッフ・ジュニアレベル~マネジメントと幅広いキャリアのベルギー駐在求人から扱っているのも大きな特徴。
ただ、スタッフ・ジュニアレベルの求人であっても、応募条件のハードルが高めの求人も多く、若年層の場合は未経験不可な求人が多いです。
※特に35歳以下の方の場合は、JACリクルートメント、パソナキャリアで扱う求人の方がキャリアチェンジで業界未経験OKのベルギー駐在求人を扱う機会が多め。
実は、リクルートホールディングスがベルギー現地の人材派遣企業(StartPeopleN.V.やUnique、USGなど)を買収していたりもします。
そういったことから、ベルギー現地企業を子会社化している日系企業や外資系企業の駐在求人も扱っているので、リクルートエージェントの独自求人が多い点は見逃せません。
こういった現地企業(子会社)のベルギー駐在求人を扱う転職会社はリクルートエージェントしかないので、必ずチェックしておいたほうが良いでしょう。
ただ、幅広いといっても一部の物流(海運関連)、医療機器関連企業のベルギー駐在求人は取り扱う機会が少なく、JACリクルートメントやパソナキャリアなどで扱う機会が多くなります。
もちろん、リクルートエージェントだけを情報源にするのもありですが、必ず上記でも紹介しているJACリクルートメントやパソナキャリアは併用するようにしてください。
ビズリーチ
ビズリーチで扱うベルギー駐在求人は、ハイクラスの案件を取り扱う機会があります。
いわゆる現地駐在所の所長・社長候補や、経営に携わる管理職などのマネジメント~エグゼクティブクラスのキャリアレベルの求人がメインとなります。
当然ながら、こういったマネジメントレベル以上の駐在求人となるので、取り扱う頻度などは非常に少なめですが、キャリアアップを考えているのであれば、必ずビスリーチはチェックしておくようにしましょう。
また、スタッフレベルのキャリアでベルギー駐在求人も扱うこともあり、JACリクルートメントやパソナキャリアと同様に製造業のエンジニア職や生産管理などの職種で求人をビズリーチで募集をかけていることがあります。
ちなみに医療機器や食品加工機械などで、ソフトウェア開発設計のSEなどでもベルギー駐在求人を扱うことがビズリーチではあります。
なので、IT系の職種でベルギー駐在求人を探している場合にも、必ずビズリーチはチェックしておいた方が良いでしょう。
ただ、ビズリーチの場合はビズリーチに登録している転職エージェントのコンサルタントからの求人オファーを得られないと、ベルギー駐在求人を紹介してもらうことは出来ません。
一応、目安となる基準が年収750万円以上のユーザーとなっており、それに満たない場合には求人を紹介してもらえない可能性が高くなります。
なので、年収750万円未満の場合はJACリクルートメント、パソナキャリア、リクルートエージェントなどの別の転職会社を活用したほうが効率的です。
注意点
仮に年収750万円を超えていて求職者登録をする場合には、初回の求職者登録時の職務経歴書の入力がいい加減だと求人を紹介してもらえないので注意が必要です。
初回の職務経歴書をキチンと入力することで、紹介してもらえる求人数が増えるので、必ず職務経歴書をキチンと入力するようにしましょう。
doda
dodaは、そこまでベルギー駐在求人を扱う数は少ないですが、何らかの求人は常に保有していることがあります。
JACリクルートメント、パソナキャリア、リクルートエージェント、ビズリーチよりかは扱うベルギー駐在求人は少ないですが、押さえておいた方がいい転職会社です。
ほぼ、日系企業のベルギー駐在求人のみを扱っていますが、マーケティング、法務マネージャー、ネットワークスペシャリストとJACリクルートメント、パソナキャリア、リクルートエージェントでは扱う数が少ない職種の求人を保有しているケースが稀にあります。
ただ、”駐在員候補”や将来的にベルギーに海外赴任あり的な募集のされ方をしているケースが多いので、その点は求人情報を紹介してもらう際に確認するようにしてください。
日経キャリアネット
日経キャリアネットで扱うベルギー駐在求人は、ハイクラス求人を扱う機会があります。※ベルギー現地の欧州本社社長候補などの求人の取り扱いがあり。
ただ、稀にしかベルギー駐在求人を日経キャリアネットでは扱わないので、参考程度にチェックしておくようにしましょう。
JACリクルートメント、リクルートエージェントと扱う求人の傾向が似ていますが、JACリクルートメント、リクルートエージェントの方が扱う機会が多いので、とりあえずJACリクルートメント、リクルートエージェントで目ぼしいベルギー駐在求人がなかった場合にチェックしておくといった形で日経キャリアネットを活用する感じで良いと思います。
マイナビエージェント
マイナビエージェントはベルギー駐在求人というよりも、数年後のベルギーへの駐在・赴任ありの求人をメインに扱っています。
その為、キャリアレベルもスタッフ・ジュニアレベルの求人が多く、JACリクルートメント、リパソナキャリア、リクルートエージェントでは扱わない年収レンジの求人を扱う傾向があります。
ただ、ベルギー以外の海外拠点のある企業の駐在員候補としての採用となるため、確実にベルギー駐在出来るかどうかは企業次第と言えます。
その点はマイナビエージェントのコンサルタントに確認するようにしてください。
ミドルの転職
ミドルの転職も、マイナビエージェントと同様に海外営業(ゆくゆくはベルギー駐在・赴任あり)で、駐在員候補の求人がメインです。
ただ、経験やスキルはそれなりに求められる求人が多くなります。
なので、JACリクルートメント、パソナキャリアやリクルートエージェントを優先的に活用したうえで、ミドルの転職もチェックしておくという具合の使い方がいいでしょう。
【現在、会社に勤めていて退職・退社前の人は必ずチェック】
現在、会社に勤めていて転職先を考えていたり、上記で紹介している転職会社を使って転職先を見つけたとしても、スムーズに退職・退社が行えないという人が非常に多いです。
実際に、このサイトにも以下のような問い合わせが多くなっています。
「退職願いは出したが悪意のある退職引き延ばしに近い引継ぎにあっている」
「そもそも退職願を出しても受け付けてもらえないし、どうしたら良いのか...」
「今、ブラック企業に勤めているので、辞めること自体を言い出せなくて困っている」
「辞めたいけど、有給を買い取ってもらいたいし退職金などそもそも出るのか、交渉とかはどうすればいいか...」など...退職をしたい以外にも、退職時の退職金の支払いや、有給の買取や残業代などのお金に関することなどで退職を躊躇している人も多く、わりと社会問題にもなっていることを知っている方も多いでしょう。
そういった社会背景もあり、最近では「退職代行サービス」などの退職希望者がスムーズにかつ、「出社しなくても退職できる」「退職金の請求などを代行してくれる」など、退職にまつわることを代行してくれるサービスを行う民間企業が増えています。
ですが、実際には民間の退職代行サービスを使っても、退職できないケースも多く、また逆に勤めている会社から悪意のある懲戒解雇をされてしまったり、損害賠償請求をされてしまったりなどトラブルが多いというのも実情です。
※実は民間企業が退職の代行業務を行う際には、弁護士資格が必要となりますが、弁護士資格を要していない企業が退職代行サービスを行っていることもあり、トラブルになっているのです。
※懲戒解雇されてしまえば、本来、支払われるべき退職金などの支払いが会社からされなくなる恐れもあり。
こういった問題もあるので、最近では退職代行業務を法的に行うことが可能な、弁護士のいる法律事務所が退職代行サービスを行っているケースが増えています。
(実際には、昔から弁護士事務所は退職代行に近いサービスを行っていましたが、あまり知られてはいませんでした)
例えば、「汐留パートナーズ」は退職代行サービスを法律事務所の中では先駆けて行っています。弁護士にしかできない交渉を、あなたが務めている会社に代行して行ってくれるのです(全国対応)。
- 有給休暇の取得交渉
- 未払い給料・未払い残業代がある場合の対応・請求
- 退職金の請求など...
- その他※汐留パートナーズの退職代行サービスの公式サイトに内容は記載されています...
上記でも少し触れていますが、こういった退職者の権利である交渉や請求については、弁護士資格がないと行えません。
なので、退職を現在考えている人で「”法律”の専門家に任せてスムーズに円満に退職を行いたい」「退職する際には、退職金や残業代などをしっかりと会社に払ってもらいたい」というかたは、法律事務所が行っている退職代行サービスを活用することをオススメします。
また、その他にも、以下のような悩みや問題があって、退職に踏み出せない人も、まずは汐留パートナーズに相談してみてください(相談は無料)。
- 即日で退社したい(会社に出社せず退職したい)
- 会社と連絡を取らずに退職したい
- 親にバレずに退職したい
- パワハラやイジメがひどくて退職したい
- 社員寮に住んでるけど退職したいなど...
→汐留パートナーズの退職代行の無料相談・依頼はこちら(LINE・メールどちらでも相談可能、全国対応)
何度も言っているように、民間の転職代行サービスの場合は退職金支払い請求など...出来ないことが多く、結局、そういったところに相談しても時間の無駄になってしまい、早く退職したいのに、さらに時間がかかるといったことも起きかねません。
なお、汐留パートナーズの場合は無料相談を行った後に、実際に退職代行サービスを活用して退職する場合には着手金として、55,000円の費用が掛かります。
民間企業が運営する退職代行サービスの場合は、着手金が30,000円程度で非常に価格を押さえていたりしますが、そもそも弁護士が行える請求・交渉事(有給取得、給与未払い、退職金、残業代など)が出来ないため、金額が安くなっているのです。
一応、民間企業でも法律事務所と組んで退職代行サービスを行っている企業もありますが、民間会社に払う金額+弁護士に払う金額が上乗せされてしまうので、着手金だけで10万円以上の金額がかかってしまう場合もあります。
さらに退職できなかった場合に返金保証を付けるなどをうたっていたりする業者もありますが、退職代行を使ったのに退職できずに、そのまま会社に在籍して会社とトラブルになることもあり、最終的に汐留パートナーズなどの法律事務所が行っているサービスを使うという形になる方が多いです。
なので、二度手間になってしまうこともあるので、法律事務所に退職代行サービスの相談・依頼をする方が賢明な選択でしょう
汐留パートナーズの場合は、法律事務所が”直接”退職代行サービスを行っているので、着手金は業界内でも非常にリーズナブルで、中間のマージンなども金額に上乗せはされていません。
(他の法律事務所でも退職代行サービスに近い相談は受け付けてくれますが、相談だけでも8,000~10,000円取られる場合や、着手金も見積もりしてもらう形となるので時間がかかります)
汐留パートナーズは全国どこからでも利用が可能なので、どういった形でスムーズに退職できるかどうか、無料でまずは相談してみてください。
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また、出社せずに引継ぎ(私物引き取りも可能)なども可能ですし、退職後の離職票、保険証、年金手帳などの必要書類の返却も代行してくれます。
会社に行かずに退職したい人は、こういった法律事務所が運営の退職代行サービスを活用してみてください。
また、退職する人の権利としてもらえる退職金、そして支払われていない残業代、未払い賃金などがあれば、お金に関することも気になる場合は解決させて、新しい職場でいち早く働けるように心身ともに、新たなスタートをきりましょう。
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