イギリス駐在求人を探す際に最適な転職会社を紹介しています。

イギリス駐在求人の比較的集まるロンドン(ロンドンのタワーブリッジ)の画像
イギリス駐在求人などのヨーロッパへの海外駐在転職に成功している人の10人中8人がJACリクルートメント、パソナキャリア、リクルートエージェントを活用して、新天地で活躍しています。

<イギリス駐在求人を探す際に”特に”最適な転職会社>

残りのイギリス駐在員求人を探す場合に最適な転職会社については、後ほど紹介しています。

JACリクルートメント、パソナキャリア、リクルートエージェント、ビズリーチ、ランスタッドの場合は、現在、日本以外で海外に駐在・在住している方でも、今住んでいる国もしくは他の国の駐在求人を紹介してもらうことが可能です。

メール・電話でのやり取りとなりますが、現在、住んでいる国からの応募も可能なので、まずは求職者登録(会員登録)をして、コンタクトを取ってみてください。

各転職会社によって、希望する国の駐在求人を取り扱いのある・ないというのは出てくるので、なるべく、求人情報の取りこぼしがないように、複数の転職会社にコンタクトを取るようにしてください。

なお、イギリスやドイツなどのJACリクルートメントに登録している方でも、↑で挙げている日本人向けの求人を扱うJACリクルートメントに新たに登録してもらう形となります。

イギリス駐在求人は、どの国の駐在求人と同様に、現地法人を置いている日系企業、日系以外の外資、そして現地のイギリス企業からと大まかには3通りの企業からの募集となります。

※イギリス企業の場合は、日本に拠点を置いている在日イギリス企業からの駐在員の募集などもあり。

イギリス駐在求人の例の画像03
JACリクルートメント、パソナキャリア、リクルートエージェントで扱っている実際のイギリス駐在の求人例

イギリス駐在求人は金融、IT(情報・通信など含め)などの業種を中心に、少ないながらも常に何らかの求人が募集されている状況です。

業種によっては、常時募集されているわけではなく、非公開案件として急募されることが大半。

なので、すでに紹介しているJACリクルートメント、パソナキャリア、リクルートエージェントなどの海外駐在求人に強い転職会社を通じて、イギリス駐在求人の情報を得るようにしてください。

イギリスに進出している外資はアメリカを中心に、カナダ、フランス、オランダ、ドイツ、香港、中国、オーストラリアなど26カ国程度の外資を中心にイギリスに拠点を置いています。

※他には、ルクセンブルク、スペイン、アイルランド、ベルギー、スウェーデン、デンマーク、ロシア、ブラジル、インド、韓国、シンガポール、UAE、南アフリカなどの外資がイギリスに進出しています。

参考程度ですが、イギリスに拠点を置く日系企業数は540社弱あり、グループ会社などの現地法人の数を含めれば、930社弱あります。

企業数や直接投資額などから見るとアメリカとオランダの外資は、日本の3~5倍ほどの規模となるので、日系以外の外資の駐在求人はアメリカとオランダ企業から出ている場合が多いことを覚えておきましょう。

進出している外資の業種については金融やIT(情報・通信など含め)が中心ということを触れましたが、もちろん、この2業種以外にも、食品、小売り、鉱業、物流、エネルギー、金属、電機・光学機器、医薬品、ビジネスサービス、輸送機器(主に航空宇宙産業、自動車)、建設、繊維・アパレル、木材、農林水産、不動産と幅広いです。

特に日系企業で関わるところで言えば、自動車や航空宇宙、医薬品の企業が挙げられます。

イギリスの主な製造業としては航空宇宙産業、自動車、医薬品の3つがありますが、その中でも自動車関連の企業は航空宇宙事業をセットで行っているところもあったりします。

例えば、日系企業であればスバル、アーク、川崎重工業などがイギリスでは自動車事業以外にも、航空産業向けの事業を行っていたりするのです。

※もちろん、ホンダ、トヨタ、日産、PSA、GM、フォルクスワーゲンなどは自動車事業のみをイギリスでは行ってはいます。

混同しそうですが、イギリス企業のロールスロイスは航空機エンジンメーカーでゼネラルエレクトリック(アメリカ)に次ぐ世界第2位の規模を誇りますが、BMWの傘下となった自動車のロールスロイスとは関係ありません。

ちなみに、M&Aなどの買収によってイギリスで事業拡大を行っている外資の駐在員募集などもあり、アメリカ企業が中心に小売り、食品、メディア、IT、機械、金融、人材サービスなどの業種で新たに拠点を置いていたりすることが多いです。

実際に駐在員として直接的に募集していることは少なく、あくまでも”駐在員候補”といった形で募集されることが多い点は必ず考慮しておきましょう。

特にアメリカ企業の場合は、日本に拠点を置く在日アメリカ企業が多いので、まずは日本勤務で1クッション挟むケースが少なくありません。

(マネージャー~エグゼクティブクラスの求人となれば、即イギリス駐在員として募集がされている割合が高めです)

また、ロンドン(London)に日系含めた外資の現地法人が多いイメージはありますが、あくまでも金融、保険、IT、コンサルティング、投資、不動産、医薬品、小売り、外食などの業種に限られます。

厳密に言うと金融、保険、IT、コンサルティング、投資、不動産、医薬品、小売り、外食以外の業種でもロンドンに拠点を置く外資はありますが、数はそれほど多くはないといったところです。

もちろん、比率で言うと、イギリスに進出する外資は金融系やIT系が多くなるので、必然的にロンドンに集まる数は多くはなります。

※日系企業であれば花王、クボタ、TSI(衣料)、伊藤忠丸紅鉄鋼、日本ハムなど…幅広い業種がロンドンにイギリスの基幹拠点として置いていますが、企業数は他の外資も含め、それほど多くはありません。

ただ、イギリスに複数拠点を置く企業の場合はロンドンを基幹拠点として、製造拠点や物流拠点などは他のエリアに置くというケースもあります。

例えば、日系企業のリコーはロンドンにマーケティング拠点を置いていますが、ノーザンプトン(Northampton)にも製造拠点を置いていたりします。

なお、ロンドン以外であればロンドン周辺のバッキンガム(Buckingham)やミルトンケインズ(Milton Keynes)、そしてロンドン周辺以外であればマンチェスター(Manchester)などが挙げられます。

特に、マンチェスターは日系企業以外にも、アメリカのアベシア(医薬品)やグーグル、日本のブラザーや島津製作所、ドイツのボッシュやシーメンスなどの多国籍企業が拠点を置いています。

ちなみにスコットランド方面のグラスゴー(Glasgow)やインヴァネス(Inverness)に拠点を置く外資もあり、日系企業であればグラスゴーに安川電機、インヴァネスに宝酒造の拠点があります。

イギリスの駐在求人の大まかな概要については、述べた通りとなります。イギリス駐在求人を扱う転職会社を下記で紹介しているので、転職活動の際に役立ててください。

イギリス駐在求人を探す際に最適な転職会社

イギリス駐在求人を探す際に最適な転職会社として、下記に8つ紹介はしています。

基本的には紹介している8つ、すべてくまなく活用することをオススメはしていますが、もし無理な場合でも、必ず求職者登録(会員登録)だけはしておき、イギリス駐在求人の情報を得るようにしておきましょう。

流石に8つもめんどくさい場合は、すでに冒頭でも紹介しているJACリクルートメント、パソナキャリア、リクルートエージェントの3つは必ず求職者登録だけは済ませておいてください。

極端なことを言えば、このJACリクルートメント、パソナキャリア、リクルートエージェントの3つを押さえておけば、イギリス駐在求人の9割5分ほどは押さえることが出来ます。

特に、ピンポイントでイギリス駐在求人を希望する場合には、求職者登録しておけば、求人が発生した際に優先的に連絡をもらえ便利です。

なので、この機会にJACリクルートメント、パソナキャリア、リクルートエージェントの3つには求職者登録だけは済ませておき、情報を得られるようにしてください。

JACリクルートメント

JACリクルートメントは、イギリス駐在求人を探すうえで必ず押さえておきたい転職会社の3つのうちの1つです。

※JACリクルートメントはイギリスに拠点を置く転職会社となるため、他の転職会社に比べ、イギリス駐在求人の独自案件が多いです。

JACに求職者登録をしている人に優先的に求人を紹介されることが多く、他の転職会社に求人を掲載される前に、決まる募集案件も多いので、必ずJACは求職者登録(会員登録して、情報を得られるようにしておいてください。

イギリス駐在求人の例の画像03
JACリクルートメントで扱っているイギリス駐在の求人は、即イギリス駐在の案件を扱う機会が最も多い

冒頭でも載せているイギリス駐在員の求人例画像は、画像を見て分かるようにJACリクルートメントのものとなります。

画像のキャプションにも書いているように、JACリクルートメントで扱うイギリス駐在求人の多くが、即イギリス駐在の案件がほとんどです。

他の転職会社の場合は、イギリスを含んだ海外駐在求人という形で大まかに募集される案件が多いため、即イギリス駐在求人を考えている人はJACは必ず押さえておきましょう。

※もちろん、イギリスを含めた駐在員候補の海外営業求人などの取り扱いもあり、数年後のイギリス駐在でもOKという方も、JACはチェックしておくようにしてください。

業種については冒頭でも触れているように金融・IT系の業種がメインとなり、金融であればリスクアドバイザーやファイナンシャルダイレクター、IT系であればプロダクトQAエンジニアやネットワークエンジニアなど、様々な職種で募集がされています。

ただ、金融やIT以外にも、物流、医療機器、精密機械、人材サービス、化学製品、エネルギー、食品、アパレル、小売り、自動車など幅広い業種のイギリス駐在求人も扱う機会はあるので、とりあえず業種や職種問わず、JACでイギリス駐在求人は確認しておいた方がいいでしょう。

また、日本に拠点を置かない外資系企業のイギリス駐在求人、そして日本に拠点を置かないイギリス現地企業求人もJACで紹介してもらえる場合もあり。

そして、現在、イギリス含めた海外在住の方向けにも日本人向けの求人情報を提供し、紹介もしてもらえる点は非常に大きく、海外在住の方でJACリクルートメントを使われている方も多いです。

以下、イギリス在住の方で日本人向けの求人情報を紹介してもらった方のエピソードを載せておきます。

※イギリス駐在求人を探している方ではありませんが、海外在住の方であれば参考になると思います。

日本への帰国が決定。妻と二人で転職活動を開始しました。

某大手製薬メーカーで、新薬候補化合物の合成・探索に携わっていました。イギリスで勤務しており、実は私の妻もそこで一緒に働いていました。日本にいる両親のこともあり、二人で日本に帰国することに。難しい転職であることは分かっていましたが、とにかく動かなければ何も起こらないので、ネットなどで色々と転職情報を収集していました。希望は、できる限り今までの研究が活かせる仕事、そして妻と二人で、もしくは近隣の勤務地で働ける職場が希望でした。しかし、イギリスにいながら日本での就職先を見つけること自体難しいことに加え、二人とも働きながらの活動です。企業情報どころか、どんな求人があるのかさえ把握できていない状況でした。このままでは、遅々として進まないと思い、人材紹介会社のお世話になろうと、JAC Recruitmentに登録をしたのです。

イギリスにいながらにして日本の求人情報が手に入れられる環境。

JAC Recruitmentに登録して得られるメリットは色々とあると思いますが、私たちの場合、イギリスにいながらにして日本の求人を紹介していただけた点ですね。しかもちゃんと妻の件も考慮にいれてくれて。日本のキャリアコンサルタントの方とは主に電話でのやり取りだったのですが、丁寧で、業界知識も深く、非常に信頼できる方でした。それに二人とも転職を成功させることができましたしね。登録をして正解だと思っています。今は日本で、今までの経験を活かしながら働けており、毎日が充実しています。とても良い転職をすることができました。夫婦揃って同じ時期に転職という難題を解決してくださったキャリアコンサルタントの方には感謝しています。

なお、イギリスのJACに求職者登録していても、日本人向けの情報は得られません。

日本人向けの求人情報はJACリクルートメントのjac-recruitment.jpの下記のリンク経由で、情報を得るようにしてください。

JACリクルートメント

パソナキャリア

パソナキャリアは、JACリクルートメントやリクルートエージェントと合わせて、イギリス駐在求人を探す際には一緒に押さえておきたい転職会社。

イギリス駐在求人の例01の画像
パソナキャリアのイギリス駐在の可能性のある求人例

パソナキャリアは、イギリスの現地法人を置く日系企業と外資系企業、双方共の海外駐在の可能性のある求人を取り扱っている点が大きなポイントです。

JACリクルートメントとは異なり、スタッフ・ジュニアレベル~のキャリアからのイギリス駐在候補求人を扱っているので、駐在経験が未経験の人材も積極的に採用をしている企業が大半です。

業種に関してはパソナキャリアでは基本的には幅広く扱っていますが、自動車部品関連、事務機器関連、電子機器関連、医療機器関連の4つがメイン。

TOEICの目安としては、最低でも600点以上を要件に挙げている企業がパソナキャリアの案件では多いです。

ですが、仮に満たなくても、駐在員として派遣する猶予期間を2年設けている企業もあり、今の段階でのTOEICスコアを気にする企業は少なめです。

ただ、当然、駐在員募集と言っても、イギリスだけの駐在員求人の募集だけをしているわけではないので、タイミング次第と言えます。

なので、現状、イギリス駐在員として募集の掛かっている求人を保有しているかどうか、必ずパソナキャリアに直接確認を取るようにしてください。

リクルートエージェント

リクルートエージェントの場合はイギリス駐在求人でピンポイントで募集がかかるというよりも、パソナキャリアと同様に、アメリカ、中国、メキシコ、東南アジアなどの駐在員候補募集とセットになっていることが多いです。

駐在員求人という枠組みで見ると、他の転職会社よりも取り扱う数は圧倒的に多くなります。

ただ、中小規模の企業のイギリス駐在求人を扱うが故に圧倒的な数となっているだけで、こういった企業の求人の多くは、大きな企業に比べ給与水準や福利厚生は見劣りしてしまうのが実情です。

その為、JACリクルートメントやパソナキャリアで扱っているイギリス駐在求人と比べると、見劣りする求人もあるかもしれませんが、比較対象とはなるので、念のため求人情報は見ておくことをオススメします。

とりあえず、イギリス駐在となるかは分かりませんが、リクルートエージェントは情報源として必ずチェックしておきたいところです。

業種も基本的には幅広い業種を取り扱ってはいますが、自動車関連、自動車部品関連、事務機器関連、半導体関連、産業用電気機器、精密機器などが強め。

職種も海外営業、生産管理、資材管理、物流・購買・調達、総務人事など…選択肢は豊富です。

ちなみに、リクルートエージェントの場合は、イギリス駐在求人を扱うクイック、エリートネットワーク、ヒューマンリソシアなどの転職会社と提携しています。

こういった提携先の転職会社で保有している、イギリス駐在求人をまとめてリクルートエージェントで紹介してもらうことが可能です。

ビズリーチ

ビズリーチは、主にマネジメント~のキャリアレベルでイギリス駐在求人の募集がかかっていることがあります。

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ビズリーチのイギリス駐在員の求人例

ビズリーチで扱うイギリス駐在求人も、イギリスのみの募集というわけではありません。

ビズリーチの場合は、年収750万円以上の方が対象となるので、年収750万円未満の場合は、JACリクルートメント、パソナキャリア、リクルートエージェント、dodaを優先的に活用しましょう。

また、ビズリーチは初回の求職者登録時に職務経歴書をキチンと入力することで、求人オファーを受けやすくなるので、しっかりと職務経歴書を入力するようにしてください。

doda

※dodaで扱うイギリス駐在求人は、JACリクルートメントやパソナキャリアで扱う機会が多くなっています。以下は参考程度の情報として捉えていただき、JACリクルートメントやパソナキャリアを優先的に活用することをオススメします。

dodaで取り扱うイギリス駐在求人は、医薬品、医療機器、化学製品などのメーカーが割合としては多くなります。

具体的にリストアップすれば、医薬品関連だと、小林製薬、日興薬品工業、エーザイなどのイギリス駐在員候補として求人募集をかけています。

企業によっては採用から6カ月~1年の研修を経て、イギリス勤務が仮決定している状態の求人もあるので、駐在員候補ではなく、駐在員として、なるべく早く働きたい人にはオススメです。

ちなみに、職種は国際マーケティング、海外営業、GCP監査担当などで募集がかかることがほとんどです。

もちろん、例として挙げた医薬品、そして医療機器関連、化学製品関連以外にも、幅広い業界のイギリス駐在求人を取り扱う機会も当然あります。

あくまでも駐在員候補となる求人にはなりますが、もしJACリクルートメント、パソナキャリア、リクルートエージェント、ビズリーチでピンとくるイギリス駐在求人がなかった場合には、dodaを活用するようにしてください。

日経キャリアネット

日経キャリアネットは、稀に自動車関連、自動車部品関連のイギリス駐在求人を保有していることがあります。

もし、JACリクルートメント、パソナキャリア、リクルートエージェントで目ぼしい自動車関連、自動車部品関連のイギリス駐在求人がなかった場合には、日経キャリアネットを活用しましょう。

Re就活

Re就活では、稀に20代の方向けのイギリス駐在求人が発生していることがあります。

業種は電子機器、精密機器関連が基本となり、JAC、パソナキャリア、リクルートエージェントが強い業種と被ることが多いです。

実際に被っていたとしても、Re就活に載っている求人は、将来的な海外駐在あり的な求人が基本なので、Re就活を先に使うよりも、とりあえずJACリクルートメント、パソナキャリア、リクルートエージェントを優先的に活用したほうが良いです。

マイナビエージェント

マイナビエージェントでも稀にですが、イギリス駐在求人を扱う機会があります。※即駐在ではなく、駐在員候補としてが大半。

業界として医療機器関連が稀に発生することがあります。ただ、医療機器関連はJACリクルートメント、パソナキャリアやdodaで扱う機会が多いので、まずはこの2社にあたってから、マイナビエージェントを活用する感じでも良いでしょう。

ただ、20代での若年層向けの駐在求人は比較的取り扱いはあるので、20代の方は求人がどういったものが発生しているか見ておいても良いと思います。

【現在、会社に勤めていて退職・退社前の人は必ずチェック】

現在、会社に勤めていて転職先を考えていたり、上記で紹介している転職会社を使って転職先を見つけたとしても、スムーズに退職・退社が行えないという人が非常に多いです。

実際に、このサイトにも以下のような問い合わせが多くなっています。

退職願いは出したが悪意のある退職引き延ばしに近い引継ぎにあっている
そもそも退職願を出しても受け付けてもらえないし、どうしたら良いのか...
今、ブラック企業に勤めているので、辞めること自体を言い出せなくて困っている
辞めたいけど、有給を買い取ってもらいたいし退職金などそもそも出るのか、交渉とかはどうすればいいか...」など...

退職をしたい以外にも、退職時の退職金の支払いや、有給の買取や残業代などのお金に関することなどで退職を躊躇している人も多く、わりと社会問題にもなっていることを知っている方も多いでしょう。

そういった社会背景もあり、最近では「退職代行サービス」などの退職希望者がスムーズにかつ、「出社しなくても退職できる」「退職金の請求などを代行してくれる」など、退職にまつわることを代行してくれるサービスを行う民間企業が増えています。

ですが、実際には民間の退職代行サービスを使っても、退職できないケースも多く、また逆に勤めている会社から悪意のある懲戒解雇をされてしまったり、損害賠償請求をされてしまったりなどトラブルが多いというのも実情です。

※実は民間企業が退職の代行業務を行う際には、弁護士資格が必要となりますが、弁護士資格を要していない企業が退職代行サービスを行っていることもあり、トラブルになっているのです。

※懲戒解雇されてしまえば、本来、支払われるべき退職金などの支払いが会社からされなくなる恐れもあり。

こういった問題もあるので、最近では退職代行業務を法的に行うことが可能な、弁護士のいる法律事務所が退職代行サービスを行っているケースが増えています。

(実際には、昔から弁護士事務所は退職代行に近いサービスを行っていましたが、あまり知られてはいませんでした)

例えば、「汐留パートナーズ」は退職代行サービスを法律事務所の中では先駆けて行っています。弁護士にしかできない交渉を、あなたが務めている会社に代行して行ってくれるのです(全国対応)。

上記でも少し触れていますが、こういった退職者の権利である交渉や請求については、弁護士資格がないと行えません。

なので、退職を現在考えている人で「”法律”の専門家に任せてスムーズに円満に退職を行いたい」「退職する際には、退職金や残業代などをしっかりと会社に払ってもらいたい」というかたは、法律事務所が行っている退職代行サービスを活用することをオススメします。

また、その他にも、以下のような悩みや問題があって、退職に踏み出せない人も、まずは汐留パートナーズに相談してみてください(相談は無料)。

  • 即日で退社したい(会社に出社せず退職したい)
  • 会社と連絡を取らずに退職したい
  • 親にバレずに退職したい
  • パワハラやイジメがひどくて退職したい
  • 社員寮に住んでるけど退職したいなど...

汐留パートナーズの退職代行の無料相談・依頼はこちら(LINE・メールどちらでも相談可能、全国対応)

何度も言っているように、民間の転職代行サービスの場合は退職金支払い請求など...出来ないことが多く、結局、そういったところに相談しても時間の無駄になってしまい、早く退職したいのに、さらに時間がかかるといったことも起きかねません。

なお、汐留パートナーズの場合は無料相談を行った後に、実際に退職代行サービスを活用して退職する場合には着手金として、55,000円の費用が掛かります。

民間企業が運営する退職代行サービスの場合は、着手金が30,000円程度で非常に価格を押さえていたりしますが、そもそも弁護士が行える請求・交渉事(有給取得、給与未払い、退職金、残業代など)が出来ないため、金額が安くなっているのです。

一応、民間企業でも法律事務所と組んで退職代行サービスを行っている企業もありますが、民間会社に払う金額+弁護士に払う金額が上乗せされてしまうので、着手金だけで10万円以上の金額がかかってしまう場合もあります。

さらに退職できなかった場合に返金保証を付けるなどをうたっていたりする業者もありますが、退職代行を使ったのに退職できずに、そのまま会社に在籍して会社とトラブルになることもあり、最終的に汐留パートナーズなどの法律事務所が行っているサービスを使うという形になる方が多いです。

なので、二度手間になってしまうこともあるので、法律事務所に退職代行サービスの相談・依頼をする方が賢明な選択でしょう

汐留パートナーズの場合は、法律事務所が”直接”退職代行サービスを行っているので、着手金は業界内でも非常にリーズナブルで、中間のマージンなども金額に上乗せはされていません。

(他の法律事務所でも退職代行サービスに近い相談は受け付けてくれますが、相談だけでも8,000~10,000円取られる場合や、着手金も見積もりしてもらう形となるので時間がかかります)

汐留パートナーズは全国どこからでも利用が可能なので、どういった形でスムーズに退職できるかどうか、無料でまずは相談してみてください。

汐留パートナーズの退職代行の無料相談・依頼はこちら(LINE・メールどちらでも相談可能、全国対応)

また、出社せずに引継ぎ(私物引き取りも可能)なども可能ですし、退職後の離職票、保険証、年金手帳などの必要書類の返却も代行してくれます。

会社に行かずに退職したい人は、こういった法律事務所が運営の退職代行サービスを活用してみてください。

また、退職する人の権利としてもらえる退職金、そして支払われていない残業代、未払い賃金などがあれば、お金に関することも気になる場合は解決させて、新しい職場でいち早く働けるように心身ともに、新たなスタートをきりましょう。

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