マカオ駐在員求人を探す場合に必ず押さえておくべき転職会社を紹介しています。
<マカオ駐在員求人を探す場合に”特に”必ず押さえておくべき転職会社>
残りのマカオ駐在員求人を探す場合に必ず押さえておくべき転職会社については、後ほど紹介しています。
パソナキャリア、リクルートエージェント、JACリクルートメント、ビズリーチ、ランスタッドの場合は、現在、日本以外で海外に駐在・在住している方でも、今住んでいる国もしくは他の国の駐在求人を紹介してもらうことが可能です。
メール・電話でのやり取りとなりますが、現在、住んでいる国からの応募も可能なので、まずは求職者登録(会員登録)をして、コンタクトを取ってみてください。
各転職会社によって、希望する国の駐在求人を取り扱いのある・ないというのは出てくるので、なるべく、求人情報の取りこぼしがないように、複数の転職会社にコンタクトを取るようにしてください。
マカオ駐在員求人は、募集される頻度は少ないです。
ただ、マカオに進出している外資はカジノ、不動産、観光、金融(銀行)、飲食などの業種を中心に進出しているため、まったく駐在員が募集されないわけではありません。
外資については日系企業含め、香港、アメリカ、ポルトガル、オランダ、スイス、中国本土、シンガポール、オーストラリアなどの国籍の企業が進出している状況です。
※マカオに進出している日系企業の数は10社程度。
また、業種についてはカジノがマカオに出来る前からある主要な産業でもある衣類を中心とした製造業、小売り(家電、衣類、繊維・樹脂製品)などでも外資が進出しています。
特に、日系企業であれば、ビジネスフォームの製造を行うトッパン・フォームズ、エポキシ樹脂銅張積層板の製造を行う住友ベークライトなどの製造業が1980年代からすでに進出していたりします。
なお、YKKは1979年からマカオに進出しており、従来のファスニング事業以外にも、繊維、樹脂製品の販売なども行っています。
すでに↑で述べているように、マカオ駐在員求人は募集される機会は非常に少ないですが、募集される場合は、パソナキャリアなどの転職会社を通じてがほとんどです。
マカオ駐在員求人を募集する日系企業も日系以外の外資系企業も、基本的には非公開案件として転職会社が保有しているので、必ず転職会社に問い合わせし、求人を紹介してもらうようにしましょう。
なお、マカオ駐在員求人を扱う転職会社はパソナキャリア以外にも、リクルートエージェント、JACリクルートメントなどもあります。
一つの転職会社だけではマカオ駐在員求人を網羅しているわけではないので、必ず冒頭でも紹介しているパソナキャリアも含め、リクルートエージェント、JACリクルートメントも活用して情報の漏れがないようにしましょう。
どうしても、すべてを活用するのが難しい場合でも、求職者登録(会員登録)さえしておけば、まずは取りこぼしは防げるので、この機会に求職者登録だけは済ませておきましょう。
マカオ駐在員求人以外の選択肢
マカオ駐在員求人の概要については、以上となります。
基本的には募集されることは稀なので、とりあえず紹介しているパソナキャリアなどの転職会社で保有しているかどうかの確認を、まずは行うようにしましょう。
その際に、自分が希望する業種や職種でマカオ駐在員求人があればOKですが、もしない場合にも備えて…
マカオ駐在員求人以外の選択肢も予め準備しておくことをおすすめします。
具体的に選択肢として考えるのであれば、マカオ周辺の駐在員求人などが挙げられます。
一番分かりやすいものとしては、中国の広東省駐在の求人や、近場の香港駐在求人などが有力な選択肢となるはずです。
※日系企業だけで言えば広東省に1000社弱、香港には1300社弱が進出しており、その他の外資系企業も拠点を置いています。
実際に、広東省沿岸部地域に関しては、マカオ行政区が管理地域となっている珠海経済特区があるため、こういった経済特区に進出している外資の駐在員求人などは選択肢としてありだと思います。
ここで挙げているマカオの代替えになる駐在員求人は、あくまでも参考程度となるので、もしマカオ駐在員求人にこだわらなければ、この手の求人があることも選択肢として考えておきましょう。
幸いなことに、こういったマカオ周辺の駐在員求人も、すでに紹介しているパソナキャリア、リクルートエージェント、JACリクルートメントなどの海外転職に強い転職会社で取り扱いがあります。
その為、マカオ駐在員求人を優先的に紹介してもらう前提ですが、今、紹介したような広東省駐在や香港駐在求人などもセットで紹介してもらうようにしましょう。
【現在、会社に勤めていて退職・退社前の人は必ずチェック】
現在、会社に勤めていて転職先を考えていたり、上記で紹介している転職会社を使って転職先を見つけたとしても、スムーズに退職・退社が行えないという人が非常に多いです。
実際に、このサイトにも以下のような問い合わせが多くなっています。
「退職願いは出したが悪意のある退職引き延ばしに近い引継ぎにあっている」
「そもそも退職願を出しても受け付けてもらえないし、どうしたら良いのか...」
「今、ブラック企業に勤めているので、辞めること自体を言い出せなくて困っている」
「辞めたいけど、有給を買い取ってもらいたいし退職金などそもそも出るのか、交渉とかはどうすればいいか...」など...退職をしたい以外にも、退職時の退職金の支払いや、有給の買取や残業代などのお金に関することなどで退職を躊躇している人も多く、わりと社会問題にもなっていることを知っている方も多いでしょう。
そういった社会背景もあり、最近では「退職代行サービス」などの退職希望者がスムーズにかつ、「出社しなくても退職できる」「退職金の請求などを代行してくれる」など、退職にまつわることを代行してくれるサービスを行う民間企業が増えています。
ですが、実際には民間の退職代行サービスを使っても、退職できないケースも多く、また逆に勤めている会社から悪意のある懲戒解雇をされてしまったり、損害賠償請求をされてしまったりなどトラブルが多いというのも実情です。
※実は民間企業が退職の代行業務を行う際には、弁護士資格が必要となりますが、弁護士資格を要していない企業が退職代行サービスを行っていることもあり、トラブルになっているのです。
※懲戒解雇されてしまえば、本来、支払われるべき退職金などの支払いが会社からされなくなる恐れもあり。
こういった問題もあるので、最近では退職代行業務を法的に行うことが可能な、弁護士のいる法律事務所が退職代行サービスを行っているケースが増えています。
(実際には、昔から弁護士事務所は退職代行に近いサービスを行っていましたが、あまり知られてはいませんでした)
例えば、「汐留パートナーズ」は退職代行サービスを法律事務所の中では先駆けて行っています。弁護士にしかできない交渉を、あなたが務めている会社に代行して行ってくれるのです(全国対応)。
- 有給休暇の取得交渉
- 未払い給料・未払い残業代がある場合の対応・請求
- 退職金の請求など...
- その他※汐留パートナーズの退職代行サービスの公式サイトに内容は記載されています...
上記でも少し触れていますが、こういった退職者の権利である交渉や請求については、弁護士資格がないと行えません。
なので、退職を現在考えている人で「”法律”の専門家に任せてスムーズに円満に退職を行いたい」「退職する際には、退職金や残業代などをしっかりと会社に払ってもらいたい」というかたは、法律事務所が行っている退職代行サービスを活用することをオススメします。
また、その他にも、以下のような悩みや問題があって、退職に踏み出せない人も、まずは汐留パートナーズに相談してみてください(相談は無料)。
- 即日で退社したい(会社に出社せず退職したい)
- 会社と連絡を取らずに退職したい
- 親にバレずに退職したい
- パワハラやイジメがひどくて退職したい
- 社員寮に住んでるけど退職したいなど...
→汐留パートナーズの退職代行の無料相談・依頼はこちら(LINE・メールどちらでも相談可能、全国対応)
何度も言っているように、民間の転職代行サービスの場合は退職金支払い請求など...出来ないことが多く、結局、そういったところに相談しても時間の無駄になってしまい、早く退職したいのに、さらに時間がかかるといったことも起きかねません。
なお、汐留パートナーズの場合は無料相談を行った後に、実際に退職代行サービスを活用して退職する場合には着手金として、55,000円の費用が掛かります。
民間企業が運営する退職代行サービスの場合は、着手金が30,000円程度で非常に価格を押さえていたりしますが、そもそも弁護士が行える請求・交渉事(有給取得、給与未払い、退職金、残業代など)が出来ないため、金額が安くなっているのです。
一応、民間企業でも法律事務所と組んで退職代行サービスを行っている企業もありますが、民間会社に払う金額+弁護士に払う金額が上乗せされてしまうので、着手金だけで10万円以上の金額がかかってしまう場合もあります。
さらに退職できなかった場合に返金保証を付けるなどをうたっていたりする業者もありますが、退職代行を使ったのに退職できずに、そのまま会社に在籍して会社とトラブルになることもあり、最終的に汐留パートナーズなどの法律事務所が行っているサービスを使うという形になる方が多いです。
なので、二度手間になってしまうこともあるので、法律事務所に退職代行サービスの相談・依頼をする方が賢明な選択でしょう
汐留パートナーズの場合は、法律事務所が”直接”退職代行サービスを行っているので、着手金は業界内でも非常にリーズナブルで、中間のマージンなども金額に上乗せはされていません。
(他の法律事務所でも退職代行サービスに近い相談は受け付けてくれますが、相談だけでも8,000~10,000円取られる場合や、着手金も見積もりしてもらう形となるので時間がかかります)
汐留パートナーズは全国どこからでも利用が可能なので、どういった形でスムーズに退職できるかどうか、無料でまずは相談してみてください。
→汐留パートナーズの退職代行の無料相談・依頼はこちら(LINE・メールどちらでも相談可能、全国対応)
また、出社せずに引継ぎ(私物引き取りも可能)なども可能ですし、退職後の離職票、保険証、年金手帳などの必要書類の返却も代行してくれます。
会社に行かずに退職したい人は、こういった法律事務所が運営の退職代行サービスを活用してみてください。
また、退職する人の権利としてもらえる退職金、そして支払われていない残業代、未払い賃金などがあれば、お金に関することも気になる場合は解決させて、新しい職場でいち早く働けるように心身ともに、新たなスタートをきりましょう。
Topへ→海外勤務・駐在求人
サイトTopへ→国際交流/国際協力求人・転職のイージョブペディア
- その他のアジアの海外駐在員求人
- 中国駐在員求人
- 中近東の駐在員求人