勤務地がジョージア(旧グルジア)駐在員求人を探す場合に必須の転職会社を紹介しています。
<ジョージア駐在員求人を探す場合に”特に”必須の転職会社>
残りのジョージア駐在員求人を探す場合に必須の転職会社については、後ほど紹介しています。
パソナキャリア、リクルートエージェント、JACリクルートメント、ビズリーチ、ランスタッドの場合は、現在、日本以外で海外に駐在・在住している方でも、今住んでいる国もしくは他の国の駐在求人を紹介してもらうことが可能です。
メール・電話でのやり取りとなりますが、現在、住んでいる国からの応募も可能なので、まずは求職者登録(会員登録)をして、コンタクトを取ってみてください。
各転職会社によって、希望する国の駐在求人を取り扱いのある・ないというのは出てくるので、なるべく、求人情報の取りこぼしがないように、複数の転職会社にコンタクトを取るようにしてください。
ジョージア駐在員求人は募集数は多くありませんが、日系以外の外資系企業を中心に駐在員募集を行う機会はわりとあります。
(日本を含めた30か国以上の外資がジョージアに進出している状況)
ジョージアに進出している外資は日本以外であれば、隣国のアゼルバイジャンを中心に、オランダ、イギリスの企業の数が多く、他はアメリカ、カナダ、ノルウェー、スイス、ウクライナ、トルコ、中国、香港などが挙げられます。
※特に、ジョージアはヨーロッパとアジアの間に位置する立地を活かし、外国直接投資において税制面・手続き面の簡素化(税制は6種類で構成されており、世界で8番目に少ない)をし、外資誘致を積極的に行っている状況です。
ジョージアはGDPに占める外国からの直接投資残高が67%とエストニアに次ぐ数値となっていることからも、少ないながらも外資の進出の多さが伺えます。
一応、少ないながらも日系企業もジョージアには10社弱進出しています。
日系企業の有名どころであれば、トヨタが進出しており、ジョージアの首都でもあるトリビシ(Tbilisi)にコーカサス地域の基幹となる駐在拠点を、置いていたりしている状況です。
※実際にジョージア現地のトヨタの駐在拠点であるToyota Caucasus&Central Asia LCCの運営は、豊田通商が行っており、豊田通商が駐在員募集をパソナキャリアやリクルートエージェントなどの民間の転職会社を通して行っています。
なお、進出している外資の業種については金融、エネルギー、交通、建設、製造業、不動産の6つが中心です。
特に製造業に関しては、ジョージアには経済自由区が4つあり、その中でもポチ自由工業地区に製造業の税制優遇を受けられるため、今後も日系企業も含め製造拠点として進出する企業は増えていくと言われています。
それに合わせて、駐在員募集も増えていくと予想されているので、製造業関連のジョージア駐在員求人を探している人は、求人状況は常にチェックしておくようにしましょう。
また、ジョージアは人口が400万人に満たない国の為、販売・マーケティング目的で拠点を置く企業は多くありません。
ただ、貿易協定(FTA)を多くの国と結んでおり、なおかつ一部を除き80%の商品が輸入関税対象から免除されているので、ニッチな分野であれば販売拠点として外資参入する余地も実はあります。
現状は、貿易関係でジョージア特産のワイン、ミネラルウォーターなどの食品・飲料を扱う企業は日系含めた外資は進出しているので、もし販売・マーケティング関連の職種・業種でジョージア駐在員求人を探している場合には、貿易関係の業種もチェックしておいた方が良いでしょう。
以上、ジョージア駐在員求人の大まかな内容について以上となりますが。
具体的な求人情報を知りたい場合や、どういった求人を保有しているかなどは、すでに紹介しているパソナキャリア、リクルートエージェント、そしてJACリクルートメントなどの海外転職に強い転職会社に問い合わせするようにしてください。
<ジョージア駐在員求人を探す場合に必須の転職会社>
- パソナキャリア必ず押さえておく
- リクルートエージェント必ず押さえておく
- JACリクルートメント
この機会に必ず求職者登録(会員登録)だけはしておくようにしましょう。
求職者登録しておけば、仮に目ぼしい求人が今なくても、発生した際に優先的に求人を紹介してもらえるので、必ず求職者登録だけはしておくようにしてください。
とりあえず、パソナキャリアとリクルートエージェントの2つを押さえておけばいいですが、発生するすべてのジョージア駐在員求人を網羅できるわけではありません。
その為、JACリクルートメントには求職者登録だけはしておき、ジョージア駐在員求人の取りこぼしをしないようにしましょう。
ジョージア駐在員求人以外の選択肢も考えておく
ジョージア駐在員求人については募集は多くはないので、自分の希望の業種・職種・キャリアレベルに合致する求人が常にあるわけではありません。
その為、ジョージア駐在員求人だけ1本に絞ってしまうと、転職活動はかなりの長期戦になることも考えられます。、
(下手をすれば、1年~2年も転職活動がかかってしまう場合もあり得ます)
なので、念のため、ジョージア駐在員求人以外の選択肢も考えておいた方が良いでしょう。
あくまでも参考程度ですが、具体的には以下のような求人がジョージア駐在員求人に取って代わる選択肢になるでしょう。
- ジョージア周辺の国への海外駐在求人
- ジョージア関連で海外出張のある日本国内企業の求人など…
特に、海外駐在求人にこだわるのであれば、ジョージア周辺の国への駐在員求人は現実的だと思います。
具体的には、アゼルバイジャン、ロシア、トルコの3国への海外駐在求人が有力になるでしょう。
とりわけ、ロシアやトルコの場合は日系企業含め進出している外資が多いので、選択肢はぐっと広がるはずです。
例えば、ロシアの場合はコーカサス方面のマハチカラ(Makhachkala)、クラスノダール(Krasnodar)に進出している外資はいくつかあります。
さっと説明しましたが、ジョージア駐在員求人以外であれば、このような選択肢が考えられます。
なので、転職会社に相談する際には、ジョージア駐在員求人とセットで紹介してもらうようにしましょう。
幸いにも、ジョージア周辺の国への海外駐在求人、そしてジョージア関連の事業を行っている日本国内企業の求人なども、すでに紹介しているパソナキャリア、リクルートエージェント、JACリクルートメントで取り扱っています。
その為、効率的に転職活動が行えると思うので、ぜひ活用してみてください。
【現在、会社に勤めていて退職・退社前の人は必ずチェック】
現在、会社に勤めていて転職先を考えていたり、上記で紹介している転職会社を使って転職先を見つけたとしても、スムーズに退職・退社が行えないという人が非常に多いです。
実際に、このサイトにも以下のような問い合わせが多くなっています。
「退職願いは出したが悪意のある退職引き延ばしに近い引継ぎにあっている」
「そもそも退職願を出しても受け付けてもらえないし、どうしたら良いのか...」
「今、ブラック企業に勤めているので、辞めること自体を言い出せなくて困っている」
「辞めたいけど、有給を買い取ってもらいたいし退職金などそもそも出るのか、交渉とかはどうすればいいか...」など...退職をしたい以外にも、退職時の退職金の支払いや、有給の買取や残業代などのお金に関することなどで退職を躊躇している人も多く、わりと社会問題にもなっていることを知っている方も多いでしょう。
そういった社会背景もあり、最近では「退職代行サービス」などの退職希望者がスムーズにかつ、「出社しなくても退職できる」「退職金の請求などを代行してくれる」など、退職にまつわることを代行してくれるサービスを行う民間企業が増えています。
ですが、実際には民間の退職代行サービスを使っても、退職できないケースも多く、また逆に勤めている会社から悪意のある懲戒解雇をされてしまったり、損害賠償請求をされてしまったりなどトラブルが多いというのも実情です。
※実は民間企業が退職の代行業務を行う際には、弁護士資格が必要となりますが、弁護士資格を要していない企業が退職代行サービスを行っていることもあり、トラブルになっているのです。
※懲戒解雇されてしまえば、本来、支払われるべき退職金などの支払いが会社からされなくなる恐れもあり。
こういった問題もあるので、最近では退職代行業務を法的に行うことが可能な、弁護士のいる法律事務所が退職代行サービスを行っているケースが増えています。
(実際には、昔から弁護士事務所は退職代行に近いサービスを行っていましたが、あまり知られてはいませんでした)
例えば、「汐留パートナーズ」は退職代行サービスを法律事務所の中では先駆けて行っています。弁護士にしかできない交渉を、あなたが務めている会社に代行して行ってくれるのです(全国対応)。
- 有給休暇の取得交渉
- 未払い給料・未払い残業代がある場合の対応・請求
- 退職金の請求など...
- その他※汐留パートナーズの退職代行サービスの公式サイトに内容は記載されています...
上記でも少し触れていますが、こういった退職者の権利である交渉や請求については、弁護士資格がないと行えません。
なので、退職を現在考えている人で「”法律”の専門家に任せてスムーズに円満に退職を行いたい」「退職する際には、退職金や残業代などをしっかりと会社に払ってもらいたい」というかたは、法律事務所が行っている退職代行サービスを活用することをオススメします。
また、その他にも、以下のような悩みや問題があって、退職に踏み出せない人も、まずは汐留パートナーズに相談してみてください(相談は無料)。
- 即日で退社したい(会社に出社せず退職したい)
- 会社と連絡を取らずに退職したい
- 親にバレずに退職したい
- パワハラやイジメがひどくて退職したい
- 社員寮に住んでるけど退職したいなど...
→汐留パートナーズの退職代行の無料相談・依頼はこちら(LINE・メールどちらでも相談可能、全国対応)
何度も言っているように、民間の転職代行サービスの場合は退職金支払い請求など...出来ないことが多く、結局、そういったところに相談しても時間の無駄になってしまい、早く退職したいのに、さらに時間がかかるといったことも起きかねません。
なお、汐留パートナーズの場合は無料相談を行った後に、実際に退職代行サービスを活用して退職する場合には着手金として、55,000円の費用が掛かります。
民間企業が運営する退職代行サービスの場合は、着手金が30,000円程度で非常に価格を押さえていたりしますが、そもそも弁護士が行える請求・交渉事(有給取得、給与未払い、退職金、残業代など)が出来ないため、金額が安くなっているのです。
一応、民間企業でも法律事務所と組んで退職代行サービスを行っている企業もありますが、民間会社に払う金額+弁護士に払う金額が上乗せされてしまうので、着手金だけで10万円以上の金額がかかってしまう場合もあります。
さらに退職できなかった場合に返金保証を付けるなどをうたっていたりする業者もありますが、退職代行を使ったのに退職できずに、そのまま会社に在籍して会社とトラブルになることもあり、最終的に汐留パートナーズなどの法律事務所が行っているサービスを使うという形になる方が多いです。
なので、二度手間になってしまうこともあるので、法律事務所に退職代行サービスの相談・依頼をする方が賢明な選択でしょう
汐留パートナーズの場合は、法律事務所が”直接”退職代行サービスを行っているので、着手金は業界内でも非常にリーズナブルで、中間のマージンなども金額に上乗せはされていません。
(他の法律事務所でも退職代行サービスに近い相談は受け付けてくれますが、相談だけでも8,000~10,000円取られる場合や、着手金も見積もりしてもらう形となるので時間がかかります)
汐留パートナーズは全国どこからでも利用が可能なので、どういった形でスムーズに退職できるかどうか、無料でまずは相談してみてください。
→汐留パートナーズの退職代行の無料相談・依頼はこちら(LINE・メールどちらでも相談可能、全国対応)
また、出社せずに引継ぎ(私物引き取りも可能)なども可能ですし、退職後の離職票、保険証、年金手帳などの必要書類の返却も代行してくれます。
会社に行かずに退職したい人は、こういった法律事務所が運営の退職代行サービスを活用してみてください。
また、退職する人の権利としてもらえる退職金、そして支払われていない残業代、未払い賃金などがあれば、お金に関することも気になる場合は解決させて、新しい職場でいち早く働けるように心身ともに、新たなスタートをきりましょう。
Topへ→海外勤務・駐在求人
サイトTopへ→国際交流/国際協力求人・転職のイージョブペディア
- その他のアジアの海外駐在員求人
- 中国駐在員求人
- 中近東の駐在員求人