エチオピア駐在求人を探す場合に押さえておくべき転職会社を紹介しています。
<エチオピア駐在求人を探す場合に”特に”押さえておくべき転職会社>
残りのエチオピア駐在求人を探す場合に押さえておくべき転職会社については、下部で紹介しています。
パソナキャリア、リクルートエージェント、JACリクルートメント、ビズリーチ、ランスタッドの場合は、現在、日本以外で海外に駐在・在住している方でも、今住んでいる国もしくは他の国の駐在求人を紹介してもらうことが可能です。
メール・電話でのやり取りとなりますが、現在、住んでいる国からの応募も可能なので、まずは求職者登録(会員登録)をして、コンタクトを取ってみてください。
各転職会社によって、希望する国の駐在求人を取り扱いのある・ないというのは出てくるので、なるべく、求人情報の取りこぼしがないように、複数の転職会社にコンタクトを取るようにしてください。
エチオピア駐在求人は募集頻度は非常に少ないですが、断続的に求人は発生しています(タイミングによっては0件の時もあり)。
日系企業含め、北米、ヨーロッパ、アジアなどそれぞれの地域の外資がエチオピアに進出しており、2018年にはエリトリアとの戦争を正式に終結したこともあり、今後も進出する外資は増えていくでしょう。
その為、現在は募集自体は少ないですが、今後のことも考えて、エチオピア駐在求人については転職会社を通じて注視しておくことをオススメします。
(エチオピア駐在求人はパソナキャリア、リクルートエージェントなどの海外駐在求人に強い転職会社の非公開案件として保有していることが多い)
なお、日系企業はエチオピアに20社弱の現地法人があり、駐在員もしくは現地従業員を募集する機会が稀にあります。
(日系企業数は20社弱現地にありますが、そのうちの約半数は現地で日本人が起業した法人)
日系企業以外であれば、アメリカ、イギリス、フランス、スウェーデン、そして中国、韓国、インド、サウジアラビアなどの外資系企業が進出しており、駐在員を頻度は少ないですが募集しているので必ずチェックしておきましょう。
また、外資それぞれでエチオピアに進出している業種の傾向は異なります。
- イギリスとサウジアラビアはエネルギー関係
- フランス、スウェーデン、そして韓国、インドなどは繊維分野
- 中国は通信関係など…
特に、エネルギー関係で言えば、サウジアラビアのACWAパワーがエチオピアでの太陽光発電プロジェクトを落札したというニュースは記憶に新しいです。
日系企業の場合は、三菱商事が1967年にはエチオピアに進出しており、タイヤ、コーヒー、化学品原料の事業を行っていたりします。
(2017年にはJTがエチオピアのたばこ会社(NTE社)を子会社化しており、現地拠点を置いている)
進出企業の駐在拠点については、首都のアディスアベバ(Addis Ababa)に拠点を置く企業が多く、日系企業もほぼアディスアベバに駐在場所を開設しています。
エチオピア駐在求人についての概要は以上となりますが、より具体的な情報を知りたい場合には、すでに紹介しているパソナキャリア、リクルートエージェント、そしてJACリクルートメントなどの転職会社に直接問い合わせるようにしてください。
<エチオピア駐在求人を探す場合に押さえておくべき転職会社>
エチオピア駐在求人については、日系企業も外資もそれぞれ駐在員の募集はありますが、外資の場合は日本に拠点を置かない外資系企業も多いです。
その為、こういった日本に拠点を置かない外資系企業のエチオピア駐在求人については、海外に拠点のあるパソナキャリア、リクルートエージェントで取り扱う機会があるので、必ずパソナキャリア、リクルートエージェントの2つには求職者登録(会員登録)をして情報を得られるようにしましょう。
もちろん、JACリクルートメントでも日系含め、外資系企業のエチオピア駐在求人の取り扱いがあるので、求職者登録(会員登録)だけはこのタイミングで終えておいてください。
エチオピア駐在求人以外の選択肢
エチオピア駐在求人については断続的なので、転職活動を行うタイミングによっては希望と合致する求人がない場合も考えられます。
その場合は、粘り強く希望に近いエチオピア駐在求人の発生を転職会社に求職者登録をして待つか、別の選択肢なども考えられます。
例えば、エチオピア以外の周辺の国への海外駐在求人などが選択肢として挙げられます。
具体的に、ケニアへの海外駐在求人は現実的で、日系企業で言えば80社弱の企業が進出しており、アフリカ諸国の中では南アフリカに次いで多いです。
(日系以外の外資もケニアに多く進出している)
その為、エチオピア駐在求人よりもケニアは駐在員募集の頻度は多くなります。
もちろん、エチオピア関連にこだわるのであれば、エチオピア現地企業と販売代理店契や提携している企業などの海外営業や海外出張の求人も視野に入れておくのもありです。
現地に駐在拠点を置いていない日系企業で約60社弱の企業が、エチオピア現地企業と販売代理店契や提携をしています。
業種としてはコーヒーを中心とした食品、そして自動車、産業機器(医療機器も含む)などが挙げられます。
特に日本の家電・産業機器関連企業はほぼ現地企業と販売代理店契約を結んでおり、オムロン、キヤノン、ソニー、東芝、NEC、日立、富士通等は拠点を置いていませんが進出をしています。
ここで挙げた求人例については、あくまでも参考程度に覚えていただければと思います。
この手の求人についても、すでに紹介しているパソナキャリア、リクルートエージェント、JACリクルートメントで取り扱うので、エチオピア駐在求人と一緒に紹介してもらうことが可能です。
【現在、会社に勤めていて退職・退社前の人は必ずチェック】
現在、会社に勤めていて転職先を考えていたり、上記で紹介している転職会社を使って転職先を見つけたとしても、スムーズに退職・退社が行えないという人が非常に多いです。
実際に、このサイトにも以下のような問い合わせが多くなっています。
「退職願いは出したが悪意のある退職引き延ばしに近い引継ぎにあっている」
「そもそも退職願を出しても受け付けてもらえないし、どうしたら良いのか...」
「今、ブラック企業に勤めているので、辞めること自体を言い出せなくて困っている」
「辞めたいけど、有給を買い取ってもらいたいし退職金などそもそも出るのか、交渉とかはどうすればいいか...」など...退職をしたい以外にも、退職時の退職金の支払いや、有給の買取や残業代などのお金に関することなどで退職を躊躇している人も多く、わりと社会問題にもなっていることを知っている方も多いでしょう。
そういった社会背景もあり、最近では「退職代行サービス」などの退職希望者がスムーズにかつ、「出社しなくても退職できる」「退職金の請求などを代行してくれる」など、退職にまつわることを代行してくれるサービスを行う民間企業が増えています。
ですが、実際には民間の退職代行サービスを使っても、退職できないケースも多く、また逆に勤めている会社から悪意のある懲戒解雇をされてしまったり、損害賠償請求をされてしまったりなどトラブルが多いというのも実情です。
※実は民間企業が退職の代行業務を行う際には、弁護士資格が必要となりますが、弁護士資格を要していない企業が退職代行サービスを行っていることもあり、トラブルになっているのです。
※懲戒解雇されてしまえば、本来、支払われるべき退職金などの支払いが会社からされなくなる恐れもあり。
こういった問題もあるので、最近では退職代行業務を法的に行うことが可能な、弁護士のいる法律事務所が退職代行サービスを行っているケースが増えています。
(実際には、昔から弁護士事務所は退職代行に近いサービスを行っていましたが、あまり知られてはいませんでした)
例えば、「汐留パートナーズ」は退職代行サービスを法律事務所の中では先駆けて行っています。弁護士にしかできない交渉を、あなたが務めている会社に代行して行ってくれるのです(全国対応)。
- 有給休暇の取得交渉
- 未払い給料・未払い残業代がある場合の対応・請求
- 退職金の請求など...
- その他※汐留パートナーズの退職代行サービスの公式サイトに内容は記載されています...
上記でも少し触れていますが、こういった退職者の権利である交渉や請求については、弁護士資格がないと行えません。
なので、退職を現在考えている人で「”法律”の専門家に任せてスムーズに円満に退職を行いたい」「退職する際には、退職金や残業代などをしっかりと会社に払ってもらいたい」というかたは、法律事務所が行っている退職代行サービスを活用することをオススメします。
また、その他にも、以下のような悩みや問題があって、退職に踏み出せない人も、まずは汐留パートナーズに相談してみてください(相談は無料)。
- 即日で退社したい(会社に出社せず退職したい)
- 会社と連絡を取らずに退職したい
- 親にバレずに退職したい
- パワハラやイジメがひどくて退職したい
- 社員寮に住んでるけど退職したいなど...
→汐留パートナーズの退職代行の無料相談・依頼はこちら(LINE・メールどちらでも相談可能、全国対応)
何度も言っているように、民間の転職代行サービスの場合は退職金支払い請求など...出来ないことが多く、結局、そういったところに相談しても時間の無駄になってしまい、早く退職したいのに、さらに時間がかかるといったことも起きかねません。
なお、汐留パートナーズの場合は無料相談を行った後に、実際に退職代行サービスを活用して退職する場合には着手金として、55,000円の費用が掛かります。
民間企業が運営する退職代行サービスの場合は、着手金が30,000円程度で非常に価格を押さえていたりしますが、そもそも弁護士が行える請求・交渉事(有給取得、給与未払い、退職金、残業代など)が出来ないため、金額が安くなっているのです。
一応、民間企業でも法律事務所と組んで退職代行サービスを行っている企業もありますが、民間会社に払う金額+弁護士に払う金額が上乗せされてしまうので、着手金だけで10万円以上の金額がかかってしまう場合もあります。
さらに退職できなかった場合に返金保証を付けるなどをうたっていたりする業者もありますが、退職代行を使ったのに退職できずに、そのまま会社に在籍して会社とトラブルになることもあり、最終的に汐留パートナーズなどの法律事務所が行っているサービスを使うという形になる方が多いです。
なので、二度手間になってしまうこともあるので、法律事務所に退職代行サービスの相談・依頼をする方が賢明な選択でしょう
汐留パートナーズの場合は、法律事務所が”直接”退職代行サービスを行っているので、着手金は業界内でも非常にリーズナブルで、中間のマージンなども金額に上乗せはされていません。
(他の法律事務所でも退職代行サービスに近い相談は受け付けてくれますが、相談だけでも8,000~10,000円取られる場合や、着手金も見積もりしてもらう形となるので時間がかかります)
汐留パートナーズは全国どこからでも利用が可能なので、どういった形でスムーズに退職できるかどうか、無料でまずは相談してみてください。
→汐留パートナーズの退職代行の無料相談・依頼はこちら(LINE・メールどちらでも相談可能、全国対応)
また、出社せずに引継ぎ(私物引き取りも可能)なども可能ですし、退職後の離職票、保険証、年金手帳などの必要書類の返却も代行してくれます。
会社に行かずに退職したい人は、こういった法律事務所が運営の退職代行サービスを活用してみてください。
また、退職する人の権利としてもらえる退職金、そして支払われていない残業代、未払い賃金などがあれば、お金に関することも気になる場合は解決させて、新しい職場でいち早く働けるように心身ともに、新たなスタートをきりましょう。
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