募集が稀なジャマイカ駐在求人を探す時に使える転職会社を紹介しています。

ジャマイカ駐在求人の発生する首都のキングストンの画像
ジャマイカ駐在求人のようなレアな中米への海外転職に成功している人の10人中8人がパソナキャリアなどの海外駐在求人に強い転職会社を複数活用している

<ジャマイカ駐在求人を探す時に”特に”使える転職会社>

残りのジャマイカ駐在求人を探す時に使える転職会社については、後ほど紹介しています。

パソナキャリア、リクルートエージェント、JACリクルートメント、ビズリーチ、ランスタッドの場合は、現在、日本以外で海外に駐在・在住している方でも、今住んでいる国もしくは他の国の駐在求人を紹介してもらうことが可能です。

メール・電話でのやり取りとなりますが、現在、住んでいる国からの応募も可能なので、まずは求職者登録(会員登録)をして、コンタクトを取ってみてください。

各転職会社によって、希望する国の駐在求人を取り扱いのある・ないというのは出てくるので、なるべく、求人情報の取りこぼしがないように、複数の転職会社にコンタクトを取るようにしてください。

ジャマイカ駐在の求人は発生する機会は非常に少なく、仮に発生していたとしても、転職会社の非公開求人として募集されることが大半です。

日系企業に関しては、現地でコーヒー農園を運営するUCC、そしてトヨタを含む20社弱ありますが、UCCやトヨタ以外の日系企業は、常時、駐在員を配置しているわけではなく、海外営業という名目で求人は募集されている状況です。

(海外営業といっても、一定年数駐在する実質駐在員候補という形で募集している場合もあり)

日系企業だけに絞ると、求人はなかなか見つからないので、日系企業以外の外資系企業も選択肢に入れておく必要があります。

日系企業以外であれば、アメリカ、カナダ、ドイツ、オランダ、イギリス、中国、ロシアなどの外資系企業が有力です(業種はボーキサイト・アルミニウムなどの鉄鋼関連、食料品・飲料関係などを中心に幅広い)。

例えば、ジャマイカの主要産業であるボーキサイト・アルミニウム関連に、アメリカ、ロシア、中国の外資系企業が進出しており、こういった企業から求人が発生することがあります。

※なお、ジャマイカ系外資系企業は日本に1社あり、コーヒー生豆の輸入販売を行うジャブラムジャパンがありますが、こういった在日ジャマイカ系企業からは駐在員求人が募集されることはほぼありません。

ただ、こういった鉄鋼関連企業でアメリカ、カナダ、中国などの企業は在日外資系企業は少なく、日本で求人を探す場合にはパソナキャリアなどを経由する必要があるので、覚えておきましょう。

なお、駐在求人とは少し違いますが、ODA関連で、日本を含む、アメリカ、イギリス、ベルギーのインフラ関係の企業のジャマイカ関連求人が稀に募集されていることがあります。

1年の数カ月はジャマイカに駐在するといった形の求人となるので、定住するという形ではありませんが、稀にJACで募集されていることがあるので、興味のある方は覚えておいてください。

以上、ジャマイカ駐在求人の概要となりますが、求人についてはすでに先頭で紹介しているパソナキャリアを基本的には活用して、情報を得るようにしましょう。

もちろん、海外転職に強い転職会社はパソナキャリア以外にも、リクルートエージェント、JACリクルートメントなどもあります。

<ジャマイカ駐在求人を探す時に使える転職会社一覧>

特に、リクルートエージェントやJACリクルートメントの場合は独自のジャマイカ駐在求人を保有していることがあるので、パソナキャリアと合わせて必ず押さえておくようにしてください。

(例えば、JACリクルートメントの場合は海外にも拠点があるので、パソナキャリアやリクルートエージェントでは取り扱いのないアメリカやオランダの外資系企業のジャマイカ駐在求人などを扱う機会もあります)

当然、ここで挙げた3社を同時活用することは難しいと思うので、現状のタイミングでは、とりあえず求職者登録(会員登録)だけは完了させておくようにしましょう。

求職者登録さえしておけば、募集頻度が稀なジャマイカ駐在求人が発生した際に連絡をもらえるので、求人情報の取りこぼしが防げます。

念の為、ジャマイカ駐在求人以外の選択肢も考えておく

ジャマイカ駐在求人については募集頻度が少ないので、上記で紹介している転職会社に求職者登録をしても、募集されていたとしても条件に合わない求人や、そもそも求人自体が発生していない場合も十分にあります。

仮に発生したとしても、長期間待つ場合も考えられるので、なるべく代替え案として、ジャマイカ駐在求人以外の選択肢も必ず考えておいた方が良いと思います。

例えば、海外駐在にこだわりがないのであれば、とりあえずジャマイカへの海外出張の多い海外営業などの求人が有力な候補となります。

(ジャマイカにこだわりがなければ、中米駐在求人ではメキシコ、パナマなどの海外駐在求人も選択肢として考えておきましょう)

こういった海外営業に関する企業となると、自動車(中古車)関連の企業が多く、トラックやバスなどの大型車両関連でジャマイカに輸出している企業から求人が発生していることがあります。

もちろん、自動車関連以外にも、以下のような商材を扱う企業からジャマイカ関係の海外営業の求人が発生していることがあるので、覚えておいてください。

  • 産業用プリンターなどの事務機器
  • ゴムベルト、ゴムパイプなどのゴム製品
  • 時計などを中心とした貴金属製品
  • 農薬や実験用試薬などの薬品
  • 摩擦材量や安全ガラスなどのガラス製品など…

日本からジャマイカへの輸出量の多いものを選定して挙げていますが、他にも石油関係(石油製剤)や繊維など、わりと幅広い業種のジャマイカ関連の求人は発生します。

当然、紹介すると、かなり選択肢は多く求人自体も発生してそうですが、こういったジャマイカ関連の海外営業求人なども募集頻度は少ないです。

なので、転職活動をする際にはジャマイカ駐在求人とセットで考えておくようにすれば、転職活動はスムーズに進められると思います。

メキシコ、パナマの中米駐在求人も含め、こういったジャマイカ関連の求人もすでに紹介しているパソナキャリアリクルートエージェントJACリクルートメントで扱っているので、ジャマイカ駐在求人を探す時には必ず頭の中には入れておきましょう。

【現在、会社に勤めていて退職・退社前の人は必ずチェック】

現在、会社に勤めていて転職先を考えていたり、上記で紹介している転職会社を使って転職先を見つけたとしても、スムーズに退職・退社が行えないという人が非常に多いです。

実際に、このサイトにも以下のような問い合わせが多くなっています。

退職願いは出したが悪意のある退職引き延ばしに近い引継ぎにあっている
そもそも退職願を出しても受け付けてもらえないし、どうしたら良いのか...
今、ブラック企業に勤めているので、辞めること自体を言い出せなくて困っている
辞めたいけど、有給を買い取ってもらいたいし退職金などそもそも出るのか、交渉とかはどうすればいいか...」など...

退職をしたい以外にも、退職時の退職金の支払いや、有給の買取や残業代などのお金に関することなどで退職を躊躇している人も多く、わりと社会問題にもなっていることを知っている方も多いでしょう。

そういった社会背景もあり、最近では「退職代行サービス」などの退職希望者がスムーズにかつ、「出社しなくても退職できる」「退職金の請求などを代行してくれる」など、退職にまつわることを代行してくれるサービスを行う民間企業が増えています。

ですが、実際には民間の退職代行サービスを使っても、退職できないケースも多く、また逆に勤めている会社から悪意のある懲戒解雇をされてしまったり、損害賠償請求をされてしまったりなどトラブルが多いというのも実情です。

※実は民間企業が退職の代行業務を行う際には、弁護士資格が必要となりますが、弁護士資格を要していない企業が退職代行サービスを行っていることもあり、トラブルになっているのです。

※懲戒解雇されてしまえば、本来、支払われるべき退職金などの支払いが会社からされなくなる恐れもあり。

こういった問題もあるので、最近では退職代行業務を法的に行うことが可能な、弁護士のいる法律事務所が退職代行サービスを行っているケースが増えています。

(実際には、昔から弁護士事務所は退職代行に近いサービスを行っていましたが、あまり知られてはいませんでした)

例えば、「汐留パートナーズ」は退職代行サービスを法律事務所の中では先駆けて行っています。弁護士にしかできない交渉を、あなたが務めている会社に代行して行ってくれるのです(全国対応)。

上記でも少し触れていますが、こういった退職者の権利である交渉や請求については、弁護士資格がないと行えません。

なので、退職を現在考えている人で「”法律”の専門家に任せてスムーズに円満に退職を行いたい」「退職する際には、退職金や残業代などをしっかりと会社に払ってもらいたい」というかたは、法律事務所が行っている退職代行サービスを活用することをオススメします。

また、その他にも、以下のような悩みや問題があって、退職に踏み出せない人も、まずは汐留パートナーズに相談してみてください(相談は無料)。

  • 即日で退社したい(会社に出社せず退職したい)
  • 会社と連絡を取らずに退職したい
  • 親にバレずに退職したい
  • パワハラやイジメがひどくて退職したい
  • 社員寮に住んでるけど退職したいなど...

汐留パートナーズの退職代行の無料相談・依頼はこちら(LINE・メールどちらでも相談可能、全国対応)

何度も言っているように、民間の転職代行サービスの場合は退職金支払い請求など...出来ないことが多く、結局、そういったところに相談しても時間の無駄になってしまい、早く退職したいのに、さらに時間がかかるといったことも起きかねません。

なお、汐留パートナーズの場合は無料相談を行った後に、実際に退職代行サービスを活用して退職する場合には着手金として、55,000円の費用が掛かります。

民間企業が運営する退職代行サービスの場合は、着手金が30,000円程度で非常に価格を押さえていたりしますが、そもそも弁護士が行える請求・交渉事(有給取得、給与未払い、退職金、残業代など)が出来ないため、金額が安くなっているのです。

一応、民間企業でも法律事務所と組んで退職代行サービスを行っている企業もありますが、民間会社に払う金額+弁護士に払う金額が上乗せされてしまうので、着手金だけで10万円以上の金額がかかってしまう場合もあります。

さらに退職できなかった場合に返金保証を付けるなどをうたっていたりする業者もありますが、退職代行を使ったのに退職できずに、そのまま会社に在籍して会社とトラブルになることもあり、最終的に汐留パートナーズなどの法律事務所が行っているサービスを使うという形になる方が多いです。

なので、二度手間になってしまうこともあるので、法律事務所に退職代行サービスの相談・依頼をする方が賢明な選択でしょう

汐留パートナーズの場合は、法律事務所が”直接”退職代行サービスを行っているので、着手金は業界内でも非常にリーズナブルで、中間のマージンなども金額に上乗せはされていません。

(他の法律事務所でも退職代行サービスに近い相談は受け付けてくれますが、相談だけでも8,000~10,000円取られる場合や、着手金も見積もりしてもらう形となるので時間がかかります)

汐留パートナーズは全国どこからでも利用が可能なので、どういった形でスムーズに退職できるかどうか、無料でまずは相談してみてください。

汐留パートナーズの退職代行の無料相談・依頼はこちら(LINE・メールどちらでも相談可能、全国対応)

また、出社せずに引継ぎ(私物引き取りも可能)なども可能ですし、退職後の離職票、保険証、年金手帳などの必要書類の返却も代行してくれます。

会社に行かずに退職したい人は、こういった法律事務所が運営の退職代行サービスを活用してみてください。

また、退職する人の権利としてもらえる退職金、そして支払われていない残業代、未払い賃金などがあれば、お金に関することも気になる場合は解決させて、新しい職場でいち早く働けるように心身ともに、新たなスタートをきりましょう。

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