募集が稀な勤務地がエクアドルの海外駐在求人を探す時に役立つ転職会社を厳選して紹介しています。
<エクアドルの海外駐在求人を探す時に”特に”役立つ転職会社>
残りのエクアドルの海外駐在求人を探す時に役立つ転職会社については、後ほど紹介しています。
パソナキャリア、リクルートエージェント、JACリクルートメント、ビズリーチ、ランスタッドの場合は、現在、日本以外で海外に駐在・在住している方でも、今住んでいる国もしくは他の国の駐在求人を紹介してもらうことが可能です。
メール・電話でのやり取りとなりますが、現在、住んでいる国からの応募も可能なので、まずは求職者登録(会員登録)をして、コンタクトを取ってみてください。
各転職会社によって、希望する国の駐在求人を取り扱いのある・ないというのは出てくるので、なるべく、求人情報の取りこぼしがないように、複数の転職会社にコンタクトを取るようにしてください。
エクアドル駐在求人は日系企業・日系以外の外資系企業含め、求人募集の頻度はかなり少なく、チャンスはかなり限られる状況です。
なお、日系企業進出は10社弱で、豊田通商、伊藤忠商事、住友商事などの商社が現地法人を置いている状況です。
※日系企業以外のエクアドルに進出している外資については、後ほど触れています。
商社以外であれば、いすゞ自動車、トヨタが現地法人を置いており、日系企業だけを言えば、自動車関連企業がメインです。
ただ、自動車関連がメインと言っても、豊田通商、伊藤忠商事、住友商事などの商社は色々な事業のマーケティングを現地で行っており、例えば、エクアドルも日本と同様に地震国なので、防災関係のビジネスを行っていたりもします
また、国際協力機構のJICAが首都のキト(Quito)にエクアドル事務所を開設しており、稀にJICAのエクアドル事務所の求人がJACリクルートメントで発生していることがあるので、国際協力的な仕事に興味がある場合は覚えておきましょう。
エクアドル駐在求人は、基本的には転職エージェントを介した形で非公開案件として募集されることが基本です。
なので、冒頭でも紹介しているJACリクルートメントなどの転職会社で、エクアドル駐在求人が発生していないか必ず確認を取ってください。
なお、日系企業以外の外資系企業の場合は、主にアメリカ、中国、スペイン、ドイツ、ベルギー、フランス、イタリアなどの企業が数は少ないですが進出しています。
厳密に言うと、中国以外はODA関連で企業は進出しており、インフラ関係の業種がメインです。
なお、日系企業の商社・自動車関連、そして日系以外の外資系企業のインフラ関係以外であれば、カカオ、バナナなどの農産品を扱う企業が、エクアドルに拠点を置いているケースが多いです。
例えば、アメリカ外資のカーギルジャパン、ダンデライオンチョコレートなどは現地に農場を持っており、カカオの製造拠点にしています。
カーギルジャパンやダンデライオンチョコレートの場合は、在日外資系企業でもあり、パソナキャリアやリクルートエージェントなどで募集がかかることがあるので、チェックしておいてください。
ちなみに、現地に進出している日系企業を含めた外資系企業の多くは、首都のキトに駐在事務所などを開設していますが、水産や養殖関係の企業についてはグアヤキル(Guayaquil)に事務所を構えているので、参考程度ですが覚えておきましょう。
以上、エクアドル駐在求人の概要について、簡単にまとめましたが、実際の求人情報については紹介している転職会社に確認を取って、紹介してもらうようにしましょう。
すでに冒頭でも1社紹介していますが、基本的には下記の3社満遍なく活用するように心がけてください。
<エクアドルの海外駐在求人を探す時に役立つ転職会社一覧>
- パソナキャリア<必ず押さえておく>
- リクルートエージェント<必ず押さえておく>
- JACリクルートメント
というのも、エクアドル駐在求人を募集する日系企業・外資系企業に限らず、どの転職会社で募集をかけるかは、その時によって違うからです。
もちろん、3社すべてを活用するのが難しいと思うので、必ずこの機会に求職者登録(会員登録)だけは済ませて、情報の取りこぼしが無いように気を付けましょう。
求職者登録をしておけば、今、エクアドル駐在求人が発生していなくても、発生した際に優先的に求人を紹介してもらえます。
エクアドル駐在にこだわらない場合
エクアドル駐在求人については以上のようになるので、ほぼタイミング次第と言えます。
念のため、エクアドル駐在求人が発生していない場合に備えて、必ず代替え案を用意しておいた方が良いでしょう。
(もちろん、長期戦でもOKという場合には、紹介している転職会社に求職者登録だけはしておき、気長にエクアドル駐在求人が発生することを待つというのもありです)
具体的には、以下のような2つの選択肢が挙げられます。
- エクアドルよりも比較的あるコロンビア、ペルーの駐在求人
- エクアドルへの海外営業求人
特に、コロンビア、ペルーの駐在求人は有力な選択肢になるはずです。
※コロンビアは首都のボゴタ(Bogota)、ペルーは首都のリマ(Lima)に進出している日系を含めた外資系企業がほとんど。
コロンビアやペルーに関しては日系企業だけで言えば、それぞれ40社弱進出しており、商社や自動車関連以外にも、アシックスなどのスポーツ用品、ダイキンなどの空調、クラレなどの化学品関係など…エクアドルに比べると業種の選択肢も多くなります。
なお、エクアドルへの海外営業の求人まで考えるのであれば、より選択肢は広くなるので、海外駐在にこだわらなければ、必ず考えておいた方が良いでしょう。
特に、エビ、マグロ関係の水産物を扱う企業や、切り花などの花卉類などを扱う企業などが代表的です。
(もちろん、コーヒーやバナナを扱う企業の海外営業求人などもあります)
一応、どういった代替えとなる求人があるかは紹介しましたが、これ以外にも、より魅力的な求人が発生している場合もあるので、エクアドル駐在求人を探す際には、頭の中に入れておいてください。
こういったコロンビア、ペルーの駐在求人、そしてエクアドルへの海外営業求人については、すでに紹介しているパソナキャリア、リクルートエージェント、JACリクルートメントで扱っているので、合わせて転職会社のコンサルタントに紹介してもらうようにしましょう。
【現在、会社に勤めていて退職・退社前の人は必ずチェック】
現在、会社に勤めていて転職先を考えていたり、上記で紹介している転職会社を使って転職先を見つけたとしても、スムーズに退職・退社が行えないという人が非常に多いです。
実際に、このサイトにも以下のような問い合わせが多くなっています。
「退職願いは出したが悪意のある退職引き延ばしに近い引継ぎにあっている」
「そもそも退職願を出しても受け付けてもらえないし、どうしたら良いのか...」
「今、ブラック企業に勤めているので、辞めること自体を言い出せなくて困っている」
「辞めたいけど、有給を買い取ってもらいたいし退職金などそもそも出るのか、交渉とかはどうすればいいか...」など...退職をしたい以外にも、退職時の退職金の支払いや、有給の買取や残業代などのお金に関することなどで退職を躊躇している人も多く、わりと社会問題にもなっていることを知っている方も多いでしょう。
そういった社会背景もあり、最近では「退職代行サービス」などの退職希望者がスムーズにかつ、「出社しなくても退職できる」「退職金の請求などを代行してくれる」など、退職にまつわることを代行してくれるサービスを行う民間企業が増えています。
ですが、実際には民間の退職代行サービスを使っても、退職できないケースも多く、また逆に勤めている会社から悪意のある懲戒解雇をされてしまったり、損害賠償請求をされてしまったりなどトラブルが多いというのも実情です。
※実は民間企業が退職の代行業務を行う際には、弁護士資格が必要となりますが、弁護士資格を要していない企業が退職代行サービスを行っていることもあり、トラブルになっているのです。
※懲戒解雇されてしまえば、本来、支払われるべき退職金などの支払いが会社からされなくなる恐れもあり。
こういった問題もあるので、最近では退職代行業務を法的に行うことが可能な、弁護士のいる法律事務所が退職代行サービスを行っているケースが増えています。
(実際には、昔から弁護士事務所は退職代行に近いサービスを行っていましたが、あまり知られてはいませんでした)
例えば、「汐留パートナーズ」は退職代行サービスを法律事務所の中では先駆けて行っています。弁護士にしかできない交渉を、あなたが務めている会社に代行して行ってくれるのです(全国対応)。
- 有給休暇の取得交渉
- 未払い給料・未払い残業代がある場合の対応・請求
- 退職金の請求など...
- その他※汐留パートナーズの退職代行サービスの公式サイトに内容は記載されています...
上記でも少し触れていますが、こういった退職者の権利である交渉や請求については、弁護士資格がないと行えません。
なので、退職を現在考えている人で「”法律”の専門家に任せてスムーズに円満に退職を行いたい」「退職する際には、退職金や残業代などをしっかりと会社に払ってもらいたい」というかたは、法律事務所が行っている退職代行サービスを活用することをオススメします。
また、その他にも、以下のような悩みや問題があって、退職に踏み出せない人も、まずは汐留パートナーズに相談してみてください(相談は無料)。
- 即日で退社したい(会社に出社せず退職したい)
- 会社と連絡を取らずに退職したい
- 親にバレずに退職したい
- パワハラやイジメがひどくて退職したい
- 社員寮に住んでるけど退職したいなど...
→汐留パートナーズの退職代行の無料相談・依頼はこちら(LINE・メールどちらでも相談可能、全国対応)
何度も言っているように、民間の転職代行サービスの場合は退職金支払い請求など...出来ないことが多く、結局、そういったところに相談しても時間の無駄になってしまい、早く退職したいのに、さらに時間がかかるといったことも起きかねません。
なお、汐留パートナーズの場合は無料相談を行った後に、実際に退職代行サービスを活用して退職する場合には着手金として、55,000円の費用が掛かります。
民間企業が運営する退職代行サービスの場合は、着手金が30,000円程度で非常に価格を押さえていたりしますが、そもそも弁護士が行える請求・交渉事(有給取得、給与未払い、退職金、残業代など)が出来ないため、金額が安くなっているのです。
一応、民間企業でも法律事務所と組んで退職代行サービスを行っている企業もありますが、民間会社に払う金額+弁護士に払う金額が上乗せされてしまうので、着手金だけで10万円以上の金額がかかってしまう場合もあります。
さらに退職できなかった場合に返金保証を付けるなどをうたっていたりする業者もありますが、退職代行を使ったのに退職できずに、そのまま会社に在籍して会社とトラブルになることもあり、最終的に汐留パートナーズなどの法律事務所が行っているサービスを使うという形になる方が多いです。
なので、二度手間になってしまうこともあるので、法律事務所に退職代行サービスの相談・依頼をする方が賢明な選択でしょう
汐留パートナーズの場合は、法律事務所が”直接”退職代行サービスを行っているので、着手金は業界内でも非常にリーズナブルで、中間のマージンなども金額に上乗せはされていません。
(他の法律事務所でも退職代行サービスに近い相談は受け付けてくれますが、相談だけでも8,000~10,000円取られる場合や、着手金も見積もりしてもらう形となるので時間がかかります)
汐留パートナーズは全国どこからでも利用が可能なので、どういった形でスムーズに退職できるかどうか、無料でまずは相談してみてください。
→汐留パートナーズの退職代行の無料相談・依頼はこちら(LINE・メールどちらでも相談可能、全国対応)
また、出社せずに引継ぎ(私物引き取りも可能)なども可能ですし、退職後の離職票、保険証、年金手帳などの必要書類の返却も代行してくれます。
会社に行かずに退職したい人は、こういった法律事務所が運営の退職代行サービスを活用してみてください。
また、退職する人の権利としてもらえる退職金、そして支払われていない残業代、未払い賃金などがあれば、お金に関することも気になる場合は解決させて、新しい職場でいち早く働けるように心身ともに、新たなスタートをきりましょう。
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