オーストラリア外資系企業求人を探す場合に役立つ転職会社を厳選して紹介しています。
オーストラリアの外資系企業求人については、少ないながらも募集は常に発生している状況です。
基本的には民間の転職会社に求人募集の窓口を委託している、オーストラリアの外資系企業がほとんどで、主にリクルートエージェント、doda、ビズリーチ、パソナキャリアの4つを押さえておけば、間違いありません。
<オーストラリアの外資系企業求人に強い転職会社>
求人数は少ないので、その時によってオーストラリアの外資系企業求人をどのくらい保有しているかは、転職会社によって違ってきます。
なので、必ずこの4つの転職会社は求職者登録(会員登録)をして、オーストラリアの外資系企業求人の情報を得るようにしてください。
dodaに関しては、マイケルペイジ、ロバートウォルターズ、エンジャパン(ミドルの転職も含め)などのオーストラリアの外資系企業求人を扱う転職会社と提携しています。
その為、提携している転職会社の外資系企業求人も一括で紹介してもらえるので、dodaは必ず押さえておきましょう。
在日のオーストラリアの外資系企業について簡単に触れておくと、常に約30社程度の企業が日本法人を置いています。
代表的なオーストラリアの外資系企業と言えば、レンタルオフィス・コワーキングスペースなどの不動産事業のサーブコープジャパンや、証券関連のマッコーリーキャピタル、血漿分画製剤で有名なCSLベーリングなどが挙げられます。
その他にも、オーストラリア・ニュージーランド銀行やコモンウェルス銀行などの銀行関係、アンセルヘルスケアやコクレアなどの医療関連などがオーストラリアの外資系企業の業種として挙げられるでしょう。
また、睡眠時無呼吸症候群向けのCPAPなどを輸入販売しているレスメドや、睡眠関連ではコアラマットレスなども、在日のオーストラリアの外資系企業としては有名です。
日本法人の拠点は東京都都内(港区)が中心となり、大阪に営業所を設けている企業なども数えるほどです。
その為、オーストラリアの外資系企業求人は基本的に東京勤務限定となることは覚えておいて良いでしょう。
ちなみに、稀にですが、オーストラリア勤務・駐在必須の求人も発生していることもあります。勤務地については日本以外の募集をかけている場合もあるので、その点は注意しながら転職活動を行ってください。
転職活動の際には、冒頭でも触れているように、オーストラリアの外資系企業求人に強いリクルートエージェント、doda、ビズリーチ、パソナキャリアの4つは必ず押さえておきましょう。
<オーストラリアの外資系企業求人を扱う転職会社一覧>
一応、他にもマイナビエージェント、カモメ、キャリアクロスなどもオーストラリアの外資系企業求人の取り扱いはあるのですが、先に紹介している4つをまずは優先的に活用するようにしてください。
ビズリーチの場合は、マネージャーレベルの求人がメインとなるので年収500万円以上の方が対象となっています。その為、年収500万円未満の方が登録しても求人は紹介してもらえない可能性もあります。
なので、年収500万円未満の方であれば、リクルートエージェント、doda、パソナキャリアを優先的に活用するようにしましょう。
ちなみに、クイックシルバー(ボードライダーズジャパン)などの衣料品の求人については、dodaやリクルートエージェントでも募集はされていますが、クリーデンスというアパレル専門の転職会社で扱っている機会が多いです。
ですので、クイックシルバーの求人をピンポイントで探している場合には、クリーデンスをチェックしておくことをオススメします。
オーストラリアの外資系企業求人以外の選択肢
オーストラリアの外資系企業求人については、その時によって求人を選べるような状況もありますが、基本的には数が少なく選択肢もほとんどないに等しいです。
その為、オーストラリアの外資系企業求人にこだわってしまうと、転職活動は難しくなるので、必ず別の選択肢を持っておくことをオススメします。
オーストリアにこだわらず外資系企業の求人を探していて、例えば、サーブコープジャパン、グッドマンジャパンのような不動産関連で探しているのであれば、シービーアールイー(旧シービーリチャードエリス)、ジョーンズラングラサールなどを検討しておくなどしておきましょう。
その他にも、オーストラリアと関連するビジネスを行っている日本企業(日系グローバル企業)なども選択肢に入れておくのもありです。
例えば、現在、オーストラリアに進出している日本企業は300社以上あります。※現地法人で言えば、グループ会社も含め600社以上。
業種については、自動車関連、化学関連(鉱物性燃料など)など非常に幅広く選択肢は非常に多いです。
こういったオーストラリアと関連する日本企業の求人まで選択肢を広げれば、業種や職種を絞っても、転職活動自体はそれほど困らなくなるので、オススメです。
このオーストラリアと関連する事業を行っている日本企業の求人についても、すでに紹介しているリクルートエージェント、doda、ビズリーチ、パソナキャリア、そして
<外資系企業または、オーストラリア関連の事業を行う企業の求人に強い転職会社>
流石に7つも転職会社を活用するのは難しい場合、オーストラリアの外資系企業求人も扱うdoda、リクルートエージェント、ビズリーチ、パソナキャリア、マイナビエージェントを優先的に活用すれば、効率的に転職活動を行えるのでオススメです。
【現在、会社に勤めていて退職・退社前の人は必ずチェック】
現在、会社に勤めていて転職先を考えていたり、上記で紹介している転職会社を使って転職先を見つけたとしても、スムーズに退職・退社が行えないという人が非常に多いです。
実際に、このサイトにも以下のような問い合わせが多くなっています。
「退職願いは出したが悪意のある退職引き延ばしに近い引継ぎにあっている」
「そもそも退職願を出しても受け付けてもらえないし、どうしたら良いのか...」
「今、ブラック企業に勤めているので、辞めること自体を言い出せなくて困っている」
「辞めたいけど、有給を買い取ってもらいたいし退職金などそもそも出るのか、交渉とかはどうすればいいか...」など...退職をしたい以外にも、退職時の退職金の支払いや、有給の買取や残業代などのお金に関することなどで退職を躊躇している人も多く、わりと社会問題にもなっていることを知っている方も多いでしょう。
そういった社会背景もあり、最近では「退職代行サービス」などの退職希望者がスムーズにかつ、「出社しなくても退職できる」「退職金の請求などを代行してくれる」など、退職にまつわることを代行してくれるサービスを行う民間企業が増えています。
ですが、実際には民間の退職代行サービスを使っても、退職できないケースも多く、また逆に勤めている会社から悪意のある懲戒解雇をされてしまったり、損害賠償請求をされてしまったりなどトラブルが多いというのも実情です。
※実は民間企業が退職の代行業務を行う際には、弁護士資格が必要となりますが、弁護士資格を要していない企業が退職代行サービスを行っていることもあり、トラブルになっているのです。
※懲戒解雇されてしまえば、本来、支払われるべき退職金などの支払いが会社からされなくなる恐れもあり。
こういった問題もあるので、最近では退職代行業務を法的に行うことが可能な、弁護士のいる法律事務所が退職代行サービスを行っているケースが増えています。
(実際には、昔から弁護士事務所は退職代行に近いサービスを行っていましたが、あまり知られてはいませんでした)
例えば、「汐留パートナーズ」は退職代行サービスを法律事務所の中では先駆けて行っています。弁護士にしかできない交渉を、あなたが務めている会社に代行して行ってくれるのです(全国対応)。
- 有給休暇の取得交渉
- 未払い給料・未払い残業代がある場合の対応・請求
- 退職金の請求など...
- その他※汐留パートナーズの退職代行サービスの公式サイトに内容は記載されています...
上記でも少し触れていますが、こういった退職者の権利である交渉や請求については、弁護士資格がないと行えません。
なので、退職を現在考えている人で「”法律”の専門家に任せてスムーズに円満に退職を行いたい」「退職する際には、退職金や残業代などをしっかりと会社に払ってもらいたい」というかたは、法律事務所が行っている退職代行サービスを活用することをオススメします。
また、その他にも、以下のような悩みや問題があって、退職に踏み出せない人も、まずは汐留パートナーズに相談してみてください(相談は無料)。
- 即日で退社したい(会社に出社せず退職したい)
- 会社と連絡を取らずに退職したい
- 親にバレずに退職したい
- パワハラやイジメがひどくて退職したい
- 社員寮に住んでるけど退職したいなど...
→汐留パートナーズの退職代行の無料相談・依頼はこちら(LINE・メールどちらでも相談可能、全国対応)
何度も言っているように、民間の転職代行サービスの場合は退職金支払い請求など...出来ないことが多く、結局、そういったところに相談しても時間の無駄になってしまい、早く退職したいのに、さらに時間がかかるといったことも起きかねません。
なお、汐留パートナーズの場合は無料相談を行った後に、実際に退職代行サービスを活用して退職する場合には着手金として、55,000円の費用が掛かります。
民間企業が運営する退職代行サービスの場合は、着手金が30,000円程度で非常に価格を押さえていたりしますが、そもそも弁護士が行える請求・交渉事(有給取得、給与未払い、退職金、残業代など)が出来ないため、金額が安くなっているのです。
一応、民間企業でも法律事務所と組んで退職代行サービスを行っている企業もありますが、民間会社に払う金額+弁護士に払う金額が上乗せされてしまうので、着手金だけで10万円以上の金額がかかってしまう場合もあります。
さらに退職できなかった場合に返金保証を付けるなどをうたっていたりする業者もありますが、退職代行を使ったのに退職できずに、そのまま会社に在籍して会社とトラブルになることもあり、最終的に汐留パートナーズなどの法律事務所が行っているサービスを使うという形になる方が多いです。
なので、二度手間になってしまうこともあるので、法律事務所に退職代行サービスの相談・依頼をする方が賢明な選択でしょう
汐留パートナーズの場合は、法律事務所が”直接”退職代行サービスを行っているので、着手金は業界内でも非常にリーズナブルで、中間のマージンなども金額に上乗せはされていません。
(他の法律事務所でも退職代行サービスに近い相談は受け付けてくれますが、相談だけでも8,000~10,000円取られる場合や、着手金も見積もりしてもらう形となるので時間がかかります)
汐留パートナーズは全国どこからでも利用が可能なので、どういった形でスムーズに退職できるかどうか、無料でまずは相談してみてください。
→汐留パートナーズの退職代行の無料相談・依頼はこちら(LINE・メールどちらでも相談可能、全国対応)
また、出社せずに引継ぎ(私物引き取りも可能)なども可能ですし、退職後の離職票、保険証、年金手帳などの必要書類の返却も代行してくれます。
会社に行かずに退職したい人は、こういった法律事務所が運営の退職代行サービスを活用してみてください。
また、退職する人の権利としてもらえる退職金、そして支払われていない残業代、未払い賃金などがあれば、お金に関することも気になる場合は解決させて、新しい職場でいち早く働けるように心身ともに、新たなスタートをきりましょう。
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ビズリーチ
外資系企業・日系グローバル企業のハイクラス求人のみを扱うビズリーチ。高年収求人のみを扱う転職会社のコンサルタントから、直接、オファーを貰うことが可能。 スタッフレベル求人も扱うが、原則はマネジメント~エグゼクティブのキャリアレベルが中心。 現在、年収750万円以上あるのであれば、必ずチェックしておくべき転職エージェント(オファーの要件を満たすのは、現在、年収750万円以上の方が対象となるので要注意)。 求職者登録(会員登録)をする際には、職務経歴書をキチンと入力するようにしてください。※職務経歴書をしっかりと入力しないと、求人オファーを受けることが出来なくなるので、必ず初回の職務経歴書入力はキチンと最後まで入力するようにしましょう。 ※年収750万円に満たない場合は下記のリクルートエージェント、doda、パソナキャリア、マイナビエージェントを優先的に活用することをオススメします。
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リクルートエージェント
外資系企業・日系グローバル企業求人を、業種、職種、キャリアレベルを問わず、様々な求人を保有しているリクルートエージェント。 特に、外資系企業・日系グローバル企業求人を扱うアージスジャパン、エリートネットワーク、クイック、コトラ、type(キャリアデザインセンター)などの転職会社とも提携しているので、こういった転職会社が保有している外資系企業・日系グローバル企業求人もリクルートエージェントで一括で紹介してもらうことが可能です。 ビズリーチ以外であれば、真っ先に必ずリクルートエージェントは、チェックしておくべき転職エージェントとなります。
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doda
dodaは、外資系企業・日系グローバル企業求人を主にエントリーレベル~のキャリアから取り扱っている。 ランスタッド、ロバートウォルターズ、マイケル・ペイジ、キャリクル(マンパワー)、Spring転職エージェント(アデコ)、ダイジョブ(Aヒューマン)、ミドルの転職(エンジャパン)などの外資系企業・日系グローバル企業求人を扱う転職会社と提携しているので、この手の転職会社が保有している求人も紹介してもらえます。 リクルートエージェントと合わせて必ず押さえておきたい転職サービス。
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パソナキャリア
外資系企業・日系グローバル企業求人の独自案件を保有していることの多いパソナキャリア。関東、東海、関西地方の3つのエリアで求人を探している場合は、チェックしておくべき転職サービス。
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マイナビエージェント
dodaと同様にエントリーレベル~キャリアの外資系企業・日系グローバル企業求人をメインに扱うマイナビエージェント。北海道や九州地方の求人については弱い。20代~30代向け。
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JACリクルートメント
JACリクルートメントは、バイリンガルなどの語学に強い人向けの外資系企業・日系グローバル企業求人を中心に扱う。常時5000件以上の求人を保有している。
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