コロンビア駐在員求人を探す際に押さえておくべき転職会社を厳選して紹介しています。

コロンビア駐在員求人が発生する首都ボゴタの画像
コロンビア駐在員求人のような南米への海外駐在転職に成功している人の10人中8人はパソナキャリアやリクルートエージェントなどの海外駐在求人に強い転職会社を活用して、新天地で活躍しています

<コロンビア駐在員求人を探す際に”特に”押さえておくべき転職会社>

残りのコロンビア駐在員求人を探す際に押さえておくべき転職会社については、後ほど紹介しています。

パソナキャリア、リクルートエージェント、JACリクルートメント、ビズリーチ、ランスタッドの場合は、現在、日本以外で海外に駐在・在住している方でも、今住んでいる国もしくは他の国の駐在求人を紹介してもらうことが可能です。

メール・電話でのやり取りとなりますが、現在、住んでいる国からの応募も可能なので、まずは求職者登録(会員登録)をして、コンタクトを取ってみてください。

各転職会社によって、希望する国の駐在求人を取り扱いのある・ないというのは出てくるので、なるべく、求人情報の取りこぼしがないように、複数の転職会社にコンタクトを取るようにしてください。

コロンビア駐在員求人は日系企業、その他外国籍企業(在日外資系企業も含め)などのこだわりがなければ、いつでも求人は発生しているような状況です。

もちろん、タイミング次第で自分の希望する業種や職種で、コロンビア駐在求人を募集していない場合もあるので、その点を考慮して求人情報はこまめにチェックしておくようにしましょう。

コロンビアに進出している日系企業数は約50社弱あり、マツダ、いすゞ、日野などの自動車関係を中心に、エレベーター・エスカレータなどの昇降機、医療機器、写真機材、食品、通信、精密機器など、大まかに7業種の企業が進出しています。

もちろん、その他にも、自動二輪でヤマハやスズキ、化学品の販売でクラレ、電動工具のマキタなど、業種は幅広いです。

日系以外の外資系企業であれば、アメリカ、スペイン、ドイツ、韓国、イギリス、インド、中国の企業がコロンビアに進出しており、在日外資系企業も進出しているので、日本の転職会社から応募することが可能です。

(例えば、コロンビアに拠点を置くスペイン外資系企業などの場合は、日本に拠点を置いていない企業も多いですが、パソナキャリアやリクルートエージェントなどの転職会社経由であれば、コロンビア駐在求人を取り扱っているので応募が可能です)

コロンビアに進出している外資系企業を挙げると、アメリカのヒルトン(ホテル)、スイスのスイス・リー(再保険)、ルクセンブルクのミリコム(携帯電話)などが進出しており、業種の選択肢はより広がります。

また、あまり馴染みはないと思いますが、南米のペルー、チリなどの企業もコロンビアに進出しており、ペルーのグロリア(Gloria)がコロンビア現地の乳業メーカーを買収し、子会社化していたりもします。

※スイス・リーやミリコムの場合も、コロンビア現地企業を子会社化している。

なお、参考程度ですが、日系・その他外国籍企業の多くが首都のボゴタ(Bogota)を現地拠点としているケースがほとんどですが、クンディナマルカ(Cundinamarca)、アンティキオア(Antioquia)、チア(Chia)などにも拠点を置く企業はあります。

日系企業で言えば、クンディナマルカにマキタ、矢崎総業、シスメックス、グローリーなどが拠点を置いています。

以上、コロンビア駐在求人の概要について簡単にまとめましたが、コロンビア駐在員求人については、業種や日系なのかどうかなど…こだわらなければ常に何らかの求人は発生している可能性は高いです。

ですが、当然、業種や職種がかなり限定される場合には、募集頻度は少ない場合もあるので、まずは自分の求めている条件に合う求人を転職会社で保有しているか確認するようにしてください。

その際には、すでに冒頭でも紹介しているJACリクルートメントを活用することをオススメしています。※念のため、他のコロンビア駐在員求人に強い転職会社も紹介しています。

<コロンビア駐在員求人を探す際に押さえておくべき転職会社一覧>

基本的には、パソナキャリアとリクルートエージェントを活用しておけば、コロンビア駐在員求人の取りこぼしは防げますが、JACリクルートメントも活用するよし、複数の転職会社を情報源として活用するよう、心がけてください。

タイミング次第でパソナキャリアに集まっていたり、リクルートエージェントに集まっていたりとするからです。

もしすべて活用することが難しい場合は、求人情報の漏れがないよう、求職者登録(会員登録)だけはしておくようにしましょう。

求職者登録さえしておけば、目ぼしいコロンビア駐在員求人が発生した際に、優先的に連絡をもらえるので必ずこの機会に求職者登録を完了させておいてください。

コロンビア駐在員求人の発生がない場合に備えて

コロンビア駐在員求人については上記で述べているように、自分の探している業種や職種がタイミングよくあれば問題ないですが、そうでなかった場合も考えて、コロンビア駐在員求人以外の選択肢も必ず考えておいてほうが良いでしょう。

(急を要さないのであれば、紹介している転職会社に求職者登録だけはしておき、自分の条件に合致したコロンビア駐在員求人の発生を気長に待つという選択肢も当然あります)

具体的には、近隣のベネズエラや、南米からは外れますがパナマでの駐在員求人などが有力な選択肢の候補には挙がってきます。

特に、ベネズエラのコロンビア国境に近いサンクリストバル(San Cristobal)、マラカイボ(Maracaibo)などには、アメリカ、スペイン、インドなどの複数の外資系企業が進出しており、募集頻度は多くはないですが、稀に駐在員求人が発生していることがあります。

もちろん、こういった駐在員求人以外にも、コロンビアへの海外営業としての求人などの募集もあるので、海外営業なども選択肢に入れておくのもありです。

特に、日本とコロンビアの場合は、コーヒー、切り花、石炭、原油、鉄鋼(フェロアロイ)、農薬、衣類(繊維)などの輸入の割合が多く、こういった商材を扱う業種で海外営業の求人が出ていることがあるので、興味のある方は必ず押さえておくようにしてください。

今紹介したような、ベネズエラ・パナマの駐在員求人やコロンビアへの海外営業求人についても、すでに紹介しているパソナキャリアリクルートエージェントJACリクルートメントなどで扱う機会が多いので、必ずコロンビア駐在員求人を探す際にはセットで考えておくようにしましょう。

【現在、会社に勤めていて退職・退社前の人は必ずチェック】

現在、会社に勤めていて転職先を考えていたり、上記で紹介している転職会社を使って転職先を見つけたとしても、スムーズに退職・退社が行えないという人が非常に多いです。

実際に、このサイトにも以下のような問い合わせが多くなっています。

退職願いは出したが悪意のある退職引き延ばしに近い引継ぎにあっている
そもそも退職願を出しても受け付けてもらえないし、どうしたら良いのか...
今、ブラック企業に勤めているので、辞めること自体を言い出せなくて困っている
辞めたいけど、有給を買い取ってもらいたいし退職金などそもそも出るのか、交渉とかはどうすればいいか...」など...

退職をしたい以外にも、退職時の退職金の支払いや、有給の買取や残業代などのお金に関することなどで退職を躊躇している人も多く、わりと社会問題にもなっていることを知っている方も多いでしょう。

そういった社会背景もあり、最近では「退職代行サービス」などの退職希望者がスムーズにかつ、「出社しなくても退職できる」「退職金の請求などを代行してくれる」など、退職にまつわることを代行してくれるサービスを行う民間企業が増えています。

ですが、実際には民間の退職代行サービスを使っても、退職できないケースも多く、また逆に勤めている会社から悪意のある懲戒解雇をされてしまったり、損害賠償請求をされてしまったりなどトラブルが多いというのも実情です。

※実は民間企業が退職の代行業務を行う際には、弁護士資格が必要となりますが、弁護士資格を要していない企業が退職代行サービスを行っていることもあり、トラブルになっているのです。

※懲戒解雇されてしまえば、本来、支払われるべき退職金などの支払いが会社からされなくなる恐れもあり。

こういった問題もあるので、最近では退職代行業務を法的に行うことが可能な、弁護士のいる法律事務所が退職代行サービスを行っているケースが増えています。

(実際には、昔から弁護士事務所は退職代行に近いサービスを行っていましたが、あまり知られてはいませんでした)

例えば、「汐留パートナーズ」は退職代行サービスを法律事務所の中では先駆けて行っています。弁護士にしかできない交渉を、あなたが務めている会社に代行して行ってくれるのです(全国対応)。

上記でも少し触れていますが、こういった退職者の権利である交渉や請求については、弁護士資格がないと行えません。

なので、退職を現在考えている人で「”法律”の専門家に任せてスムーズに円満に退職を行いたい」「退職する際には、退職金や残業代などをしっかりと会社に払ってもらいたい」というかたは、法律事務所が行っている退職代行サービスを活用することをオススメします。

また、その他にも、以下のような悩みや問題があって、退職に踏み出せない人も、まずは汐留パートナーズに相談してみてください(相談は無料)。

  • 即日で退社したい(会社に出社せず退職したい)
  • 会社と連絡を取らずに退職したい
  • 親にバレずに退職したい
  • パワハラやイジメがひどくて退職したい
  • 社員寮に住んでるけど退職したいなど...

汐留パートナーズの退職代行の無料相談・依頼はこちら(LINE・メールどちらでも相談可能、全国対応)

何度も言っているように、民間の転職代行サービスの場合は退職金支払い請求など...出来ないことが多く、結局、そういったところに相談しても時間の無駄になってしまい、早く退職したいのに、さらに時間がかかるといったことも起きかねません。

なお、汐留パートナーズの場合は無料相談を行った後に、実際に退職代行サービスを活用して退職する場合には着手金として、55,000円の費用が掛かります。

民間企業が運営する退職代行サービスの場合は、着手金が30,000円程度で非常に価格を押さえていたりしますが、そもそも弁護士が行える請求・交渉事(有給取得、給与未払い、退職金、残業代など)が出来ないため、金額が安くなっているのです。

一応、民間企業でも法律事務所と組んで退職代行サービスを行っている企業もありますが、民間会社に払う金額+弁護士に払う金額が上乗せされてしまうので、着手金だけで10万円以上の金額がかかってしまう場合もあります。

さらに退職できなかった場合に返金保証を付けるなどをうたっていたりする業者もありますが、退職代行を使ったのに退職できずに、そのまま会社に在籍して会社とトラブルになることもあり、最終的に汐留パートナーズなどの法律事務所が行っているサービスを使うという形になる方が多いです。

なので、二度手間になってしまうこともあるので、法律事務所に退職代行サービスの相談・依頼をする方が賢明な選択でしょう

汐留パートナーズの場合は、法律事務所が”直接”退職代行サービスを行っているので、着手金は業界内でも非常にリーズナブルで、中間のマージンなども金額に上乗せはされていません。

(他の法律事務所でも退職代行サービスに近い相談は受け付けてくれますが、相談だけでも8,000~10,000円取られる場合や、着手金も見積もりしてもらう形となるので時間がかかります)

汐留パートナーズは全国どこからでも利用が可能なので、どういった形でスムーズに退職できるかどうか、無料でまずは相談してみてください。

汐留パートナーズの退職代行の無料相談・依頼はこちら(LINE・メールどちらでも相談可能、全国対応)

また、出社せずに引継ぎ(私物引き取りも可能)なども可能ですし、退職後の離職票、保険証、年金手帳などの必要書類の返却も代行してくれます。

会社に行かずに退職したい人は、こういった法律事務所が運営の退職代行サービスを活用してみてください。

また、退職する人の権利としてもらえる退職金、そして支払われていない残業代、未払い賃金などがあれば、お金に関することも気になる場合は解決させて、新しい職場でいち早く働けるように心身ともに、新たなスタートをきりましょう。

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