北海道の国際交流求人を探す時に最適な転職サイトを厳選して紹介しています。
<北海道の国際交流求人に強い2つの転職サイト>
北海道の国際交流求人は、道央、道南、道北、道東など関係なく言えば、常に国際交流団体や大学の国際交流関係の求人は、何らかは発生している状況です。
国際交流団体なら、道南であれば北海道国際交流センター(函館市)、道央であれば、北海道国際交流・協力総合センターや札幌国際プラザ(札幌市)。
大学の国際交流関係なら、国立の北海道大学や私学の札幌大学、札幌学院大学など、常に求人がそれぞれの団体や大学で発生しているわけではありませんが、常に何らかの求人は札幌市を中心とした道央では出ているので、求人情報にはアンテナをはっておくようにしましょう。
また、国際交流団体や大学ではありませんが、他にも北海道で国際交流求人を探している人向けに、以下のような求人も発生しているので、合わせてチェックしておくことをオススメします。
- JICAやJETROなどの国際関係機関
- 在札幌外国領事館(中国、アメリカなど)
- 北海道にあるインバウンドに力を入れている観光協会などの観光関係
- 自治体の町おこし関係
- 自治体の国際交流関係など…
特に、JICA(国際協力機構)、JETRO(日本貿易振興機構)などの国際関係の独立行政法人、国連UNHCR協会などの特定非営利活動法人の事務所が札幌にあるので、こういった団体から求人が発生していることがあります。
また、道内では、町おこし(村おこし)の一環で、外国人観光客のインバウンド需要の為の人材を募集している自治体が多くあり、国際交流を業務の中で行えたりもします。※いわゆる地域おこし協力隊です。
なお、自治体の国際交流関係の求人については、北海道庁や札幌市の経済部経営支援局国際経済室、海外戦略推進課などから人材を募集していることがあるのですが、道内勤務や札幌市内の勤務の求人だけではありません。
実は北海道や札幌市は、海外に国際交流拠点として海外事務所を開設しており、こういった海外事務所勤務のできる人材を募集していることがあるのです。
詳細については、下記のリクルートエージェントの項目で触れているので参考にしてみてください。
北海道の国際交流求人の概要については、以上のようなものとなります。
下記に、道内の国際交流求人を保有している転職サイトについて、各自情報をまとめているので、転職活動の際には参考にしてみてください。
北海道の国際交流求人を探す時に最適な転職サイト
北海道の国際交流求人を探す際に最適な転職サイトを5つリストアップしていますが、ハローワーク、JREC-INなどは求人情報を載せているだけで、転職サポートや面接対策などのサービスを行っているわけではありません。
その為、転職を成功する確率を上げるためには、転職サポートや面接対策などのサービスのあるdoda、リクルートエージェントのような転職エージェントは必ず求職者登録(会員登録)しておくようにしましょう。
特に、ハローワーク、JREC-INで気になる求人を見つけた場合には、dodaやリクルートエージェントを必ず見るようにし、同じ求人がないかどうかのチェックは必須です。
そして、必ずdodaとリクルートエージェントだけには、この機会に求職者登録だけは終えておきましょう。仮に現状求人を保有していなくても、発生した際に求職者登録をしている人に優先的に北海道の国際交流求人は紹介されていくからです。
doda
北海道の国際交流求人を探すなら、必ずdodaは押さえておくべき転職会社です。
取り扱う機会のある北海道の国際交流求人については、dodaでは以下のようなものがあるからです。
- 北海道国際交流・協力総合センター(HIECC/ハイエック)、札幌国際プラザなどの国際交流団体
- 道内の大学の国際交流センター・グローバルセンターの求人
- 国際関係の独立行政法人の求人
- 外国人実習生受入事業を行う国際交流組合など…
例えば、北海道国際交流・協力総合センター(HIECC/ハイエック)、札幌国際プラザなどの国際交流団体については札幌市内ですが、石狩国際交流協会、釧路市観光国際交流センターなど、道内の国際交流団体の求人であれば、dodaで保有しているケースが非常に多いです。
もちろん、各国際交流団体の求人については、各団体のホームページで載ることもあるので、ホームページとdodaの双方ともにチェックしておくことを強くオススメします。
大学の国際交流センター・グローバルセンターの求人については、リクルートエージェント、ハローワーク、ジョブキタでも扱いはありますが、札幌市や周辺地域の大学であればdodaでも取り扱いはあるので、必ずチェックしておきましょう。
特に、dodaの場合は、北海道の国際交流求人を扱う地元の転職会社(札幌市が本社のキャリアバンクなど)やエン転職などの転職会社とも提携しています。
こういった提携している転職会社が保有する北海道の国際交流求人もdodaで一括で紹介してもらえるので、かなり便利です。
とりあえず、dodaを押さえておけば、何らかの北海道の国際交流求人は扱ってはいるので、必ず転職活動の際には活用しましょう。
いずれにしても、基本的には非公開求人がメインとなるので、求職者登録(会員登録)をして非公開求人がどういったものがあるか、確認を取ってみてください。
リクルートエージェント
リクルートエージェントの場合は、北海道の国際交流求人については、dodaと扱う案件は被ることは多いのですが、冒頭でも触れているJETRO(ジェトロ北海道)やJICA(JICA札幌、旭川、石狩など)の求人を独占的に扱う機会があります。
また、大学であれば、大学職員の募集として、国立の北海道大学や北海道文教大学、札幌国際大学などを独占的に取り扱っていたりもします。
(北海道大学の場合は、国際交流担当でリクルートエージェントで募集をかけることがあります)
比較的、大学の国際交流センターの求人については、doda、リクルートエージェントの双方で扱うことが多いので、大学の求人を探しているのであれば取りこぼしのないようにdodaとあわせてリクルートエージェントはチェックしておきましょう。
ちなみに、冒頭でも触れていたように、稀にですが北海道や札幌市が海外に開設している海外事務所の駐在求人をリクルートエージェントで募集していることがあります。
- 中国・上海(北海道)
- 中国・北京(札幌市)
- 韓国・ソウル(北海道)
- ロシア・ユジノサハリンスク(北海道)
※韓国のソウルにも海外事務所を開設していますが、北東北三県の合同事務所となります。また、中国・上海事務所の場合は、日中経済協会に運営を業務委託しており、業務委託先の日中経済協会から求人が出ていることがあります。
さらに、札幌市内には、アメリカ、ロシア、オーストラリア、韓国、中国などの駐札幌領事館があり、こういった領事館からの求人が発生した場合には、リクルートエージェントで取り扱うことがあるので、機会は少なめですが、興味のある方は覚えておくようにしましょう。
北海道庁や札幌市の海外駐在求人や駐札幌の領事館求人については、リクルートエージェント以外にも、JACリクルートメントで取り扱うことがあります。
もし、リクルートエージェントで扱っていない場合には、JACリクルートメントもチェックしておきましょう。
一応、リクルートエージェントも北海道の国際交流求人を扱う他の転職会社(ヒューマンステージ、ヒューマンリソシアなど)と提携しているので、こういった提携先の保有している求人もリクルートエージェントで紹介してもらうことが可能です。
その為、dodaとリクルートエージェントさえ押さえておけば、かなりの転職会社と実質使えるようなものなので、必ずdodaとリクルートエージェントだけは求職者登録をして、情報を取りこぼさないようにしてください。
ハローワーク
ハローワークでは、主に札幌市内の大学の国際交流センター・グローバルセンターの求人を取り扱う機会があります。
特に、札幌市内の大学の国際交流求人を探しているのであれば、正規雇用求人でハローワークで募集されていることがあったりします。
もちろん、dodaやリクルートエージェントで非公開求人として保有していることもあるので、ハローワークで目ぼしい求人があっても、必ずdodaやリクルートエージェントもチェックしておくようにしましょう。
ジョブキタ
ジョブキタもハローワークと同様に、札幌市内の大学の国際交流センター・グローバルセンターの求人を取り扱う機会があります。
ジョブキタの場合は、dodaと同様にジョブキタ紹介で非公開求人として大学の国際交流センター・グローバルセンターの求人を扱っていることがあるので、ジョブキタを使う場合にはジョブキタ紹介を活用するようにしましょう。
ただ、取り扱う数や頻度については、dodaやリクルートエージェントのほうが圧倒的に多いです。なので、ジョブキタ紹介を活用する場合には、まずはdodaやリクルートエージェントで求人募集がないか確認するようにしたほうが効率的に転職活動は行えると思います。
JREC-IN
JREC-INについては、国際交流求人ではありますが、大学の言語センターでの日本語担当教員、教授や准教授の求人がメインとなります。
大学の国際交流センター・グローバルセンターの事務的なポジションの求人の場合は、doda、リクルートエージェント、ハローワーク、ジョブキタがメインとなります。
ただ、稀にですが、道内にある国際関係の学部や英語系の学部からの、助手や教授秘書求人などの募集もあるので、必ずチェックはしておきましょう。
【現在、会社に勤めていて退職・退社前の人は必ずチェック】
現在、会社に勤めていて転職先を考えていたり、上記で紹介している転職会社を使って転職先を見つけたとしても、スムーズに退職・退社が行えないという人が非常に多いです。
実際に、このサイトにも以下のような問い合わせが多くなっています。
「退職願いは出したが悪意のある退職引き延ばしに近い引継ぎにあっている」
「そもそも退職願を出しても受け付けてもらえないし、どうしたら良いのか...」
「今、ブラック企業に勤めているので、辞めること自体を言い出せなくて困っている」
「辞めたいけど、有給を買い取ってもらいたいし退職金などそもそも出るのか、交渉とかはどうすればいいか...」など...退職をしたい以外にも、退職時の退職金の支払いや、有給の買取や残業代などのお金に関することなどで退職を躊躇している人も多く、わりと社会問題にもなっていることを知っている方も多いでしょう。
そういった社会背景もあり、最近では「退職代行サービス」などの退職希望者がスムーズにかつ、「出社しなくても退職できる」「退職金の請求などを代行してくれる」など、退職にまつわることを代行してくれるサービスを行う民間企業が増えています。
ですが、実際には民間の退職代行サービスを使っても、退職できないケースも多く、また逆に勤めている会社から悪意のある懲戒解雇をされてしまったり、損害賠償請求をされてしまったりなどトラブルが多いというのも実情です。
※実は民間企業が退職の代行業務を行う際には、弁護士資格が必要となりますが、弁護士資格を要していない企業が退職代行サービスを行っていることもあり、トラブルになっているのです。
※懲戒解雇されてしまえば、本来、支払われるべき退職金などの支払いが会社からされなくなる恐れもあり。
こういった問題もあるので、最近では退職代行業務を法的に行うことが可能な、弁護士のいる法律事務所が退職代行サービスを行っているケースが増えています。
(実際には、昔から弁護士事務所は退職代行に近いサービスを行っていましたが、あまり知られてはいませんでした)
例えば、「汐留パートナーズ」は退職代行サービスを法律事務所の中では先駆けて行っています。弁護士にしかできない交渉を、あなたが務めている会社に代行して行ってくれるのです(全国対応)。
- 有給休暇の取得交渉
- 未払い給料・未払い残業代がある場合の対応・請求
- 退職金の請求など...
- その他※汐留パートナーズの退職代行サービスの公式サイトに内容は記載されています...
上記でも少し触れていますが、こういった退職者の権利である交渉や請求については、弁護士資格がないと行えません。
なので、退職を現在考えている人で「”法律”の専門家に任せてスムーズに円満に退職を行いたい」「退職する際には、退職金や残業代などをしっかりと会社に払ってもらいたい」というかたは、法律事務所が行っている退職代行サービスを活用することをオススメします。
また、その他にも、以下のような悩みや問題があって、退職に踏み出せない人も、まずは汐留パートナーズに相談してみてください(相談は無料)。
- 即日で退社したい(会社に出社せず退職したい)
- 会社と連絡を取らずに退職したい
- 親にバレずに退職したい
- パワハラやイジメがひどくて退職したい
- 社員寮に住んでるけど退職したいなど...
→汐留パートナーズの退職代行の無料相談・依頼はこちら(LINE・メールどちらでも相談可能、全国対応)
何度も言っているように、民間の転職代行サービスの場合は退職金支払い請求など...出来ないことが多く、結局、そういったところに相談しても時間の無駄になってしまい、早く退職したいのに、さらに時間がかかるといったことも起きかねません。
なお、汐留パートナーズの場合は無料相談を行った後に、実際に退職代行サービスを活用して退職する場合には着手金として、55,000円の費用が掛かります。
民間企業が運営する退職代行サービスの場合は、着手金が30,000円程度で非常に価格を押さえていたりしますが、そもそも弁護士が行える請求・交渉事(有給取得、給与未払い、退職金、残業代など)が出来ないため、金額が安くなっているのです。
一応、民間企業でも法律事務所と組んで退職代行サービスを行っている企業もありますが、民間会社に払う金額+弁護士に払う金額が上乗せされてしまうので、着手金だけで10万円以上の金額がかかってしまう場合もあります。
さらに退職できなかった場合に返金保証を付けるなどをうたっていたりする業者もありますが、退職代行を使ったのに退職できずに、そのまま会社に在籍して会社とトラブルになることもあり、最終的に汐留パートナーズなどの法律事務所が行っているサービスを使うという形になる方が多いです。
なので、二度手間になってしまうこともあるので、法律事務所に退職代行サービスの相談・依頼をする方が賢明な選択でしょう
汐留パートナーズの場合は、法律事務所が”直接”退職代行サービスを行っているので、着手金は業界内でも非常にリーズナブルで、中間のマージンなども金額に上乗せはされていません。
(他の法律事務所でも退職代行サービスに近い相談は受け付けてくれますが、相談だけでも8,000~10,000円取られる場合や、着手金も見積もりしてもらう形となるので時間がかかります)
汐留パートナーズは全国どこからでも利用が可能なので、どういった形でスムーズに退職できるかどうか、無料でまずは相談してみてください。
→汐留パートナーズの退職代行の無料相談・依頼はこちら(LINE・メールどちらでも相談可能、全国対応)
また、出社せずに引継ぎ(私物引き取りも可能)なども可能ですし、退職後の離職票、保険証、年金手帳などの必要書類の返却も代行してくれます。
会社に行かずに退職したい人は、こういった法律事務所が運営の退職代行サービスを活用してみてください。
また、退職する人の権利としてもらえる退職金、そして支払われていない残業代、未払い賃金などがあれば、お金に関することも気になる場合は解決させて、新しい職場でいち早く働けるように心身ともに、新たなスタートをきりましょう。
国際交流・国際協力の求人・仕事の募集というのは、東京などの首都圏も含め、募集頻度ならびに求人数は限られています。
その為、機会を逃さぬよう必ずこの機会に求職者登録(会員登録)だけは、済ませておき、国際交流・国際協力の求人情報を取りこぼさないようにしてください。
-
パソナキャリア
特定の国際交流関連団体、留学生支援団体・企業、国際交流を企業コンセプトにしている民間企業、大学の国際交流(大学職員)求人などを幅広く扱うパソナキャリア。
JICAの受託案件を受注する企業の求人なども取り扱いあり。
大学については国際関連・外国語大学求人を扱う機会も多い(特に関東・関西・東海地区の大学に強い)。
国際交流・国際協力関連の転職を考えているなら、まずは必ず押さえておくべき転職エージェント。全国対応。 -
リクルートエージェント
JETROやJICAなどの国際関連の求人をはじめ、国際交流団体、各国の大使館・領事館などの求人にも強いリクルートエージェント。
大学の国際交流求人については、大学職員としての募集が大半。日本語教師、通訳などの求人も取り扱う機会もあり。また、自治体の国際交流を目的とした海外拠点の駐在求人の求人の取り扱うことがある。
パソナキャリアと合わせて押さえておきたい転職エージェント。全国対応。 -
ランスタッド
主に大学の国際交流センター求人を扱う機会がある。また、高校を中心とした教育機関での留学生支援業務を募集していることもあり。
パソナキャリアやリクルートエージェントでは正規職員求人となりますが、ランスタッドで扱っている大学の国際交流求人は短期または長期派遣求人がメイン。
もし、パソナキャリアやリクルートエージェントで正規職員での募集がない場合は、ランスタッドで派遣求人として大学の国際交流求人を取り扱っている可能性が高い。全国対応。 -
JACリクルートメント
国際協力関係のJICAの受託案件を請け負う企業の求人を保有していることがあり。また、自治体の国際交流を目的とした海外拠点の駐在求人を扱う機会も多い。
JICAの求人を扱うこともある。 -
JOBNET
大学の国際交流課・グローバルセンターの求人をメインに扱う。大学事務員としての募集が多め。雇用形態は派遣がメインですが直雇用前提の紹介予定派遣の取り扱いもあり。
パソナキャリア、リクルートエージェント、ランスタッドで大学の国際交流求人の発生がなかった場合には、必ずチェックしておきたい転職サイト。 -
マイナビエージェント
稀に国際交流団体の求人を扱う。大学などの教育機関の国際交流求人も扱うことがある。全国対応はしておらず、北海道地域や九州地域の求人に弱いので要注意。