JICA長崎デスクの中途採用求人を探す場合に最適な転職会社を紹介しています。

長崎港の風景の画像
JICA長崎デスクの定期採用求人ならリクルートエージェント

JICA長崎デスクの中途採用求人の発生は、残念ですが、ほとんどありません。

JICA長崎デスクの場合は、国際協力推進員が一人で長崎県国際交流協会に配属される形となります。

その為、欠員やジョブローテーション※のタイミングでない限り、求人が発生することは稀です。※JICAの各県のデスクは2~3年で国際協力推進員が入れ替わるようになっています。

もちろん、欠員やジョブローテーションのタイミングで「PARTNER」「リクルートエージェント」「パソナキャリア」などで募集されることはあるので、必ずこういった情報源+転職会社の求人情報はチェックしておくようにしましょう。

ちなみに、ここで挙げている転職会社については、あくまでも不定期採用で募集されるときに使われる転職会社となります。

JICA長崎に限らず、JICAの社会人定期採用窓口は「リクルートエージェント」に委託されていることが多いので、リクルートエージェントはとりあえず押さえておいた方が良いでしょう。

また、社会人採用経由で長崎デスクの職に就ける可能性もあるので、リクルートエージェントは必ずチェックしておいてください。

※定期採用窓口については”定期”と言ってはいますが、実際にJICA国際協力機構に入構する時期は何月何日と指定されることはありません。

JICA以外の選択肢も必ず考えておく

JICA長崎デスクの求人については欠員や人員状況次第となるので、転職活動をする段階で、タイミングよく求人が募集されているとは限りません。

JICA長崎デスクの求人だけにこだわってしまうと転職活動が1年以上かかったりすることはザラですし、仮に募集が掛かっていたとしても採用さえるかどうかも分かりません。

なので、JICAだけだと選択は狭まってしまい転職活動も挫折してしまうので、必ず他の選択肢も必ず考えておくようにしましょう。

例えば、JICAで働きたいという人であれば、長崎県内で発生している国際協力・国際交流関連の求人などがオススメです。

具体的には、長崎県内の大学や高専などに在学している留学生支援業務などの求人が発生していることがあります。

こういった留学生支援業務を行うのが、大学内の国際センター・グローバルセンターとなります。※留学生が少ない大学の場合は、事務局や学生課で留学生支援を行うところもあり。

また、大学関連で言えば、国立の長崎大学、私大の長崎総合科学大学、長崎ウエスレヤン大学などはJICAの草の根技術協力事業に参画していたりもします。

こういった草の根技術協力事業についても、大学の国際センター・グローバルセンターで業務を行っているので、大学で働きながらJICAと関連する仕事を行うことも可能なので覚えておきましょう。

もちろん、長崎県の大学の国際センター・グローバルセンターも含め、他にも以下のような国際協力・国際交流求人の募集が掛かることがあるのでチェックしておきましょう。

  • 大学の国際センター・グローバルセンター(高専なども含む)
  • 長崎県国際交流協会などの国際交流団体
  • 長崎県貿易協会などの経済系の団体
  • アジア交流友の会などの国際NPO団体など…

こういった長崎県の大学の国際センター・グローバルセンター含め、長崎県の国際協力・国際交流の求人を探す場合は、すでに紹介している「リクルートエージェント」「パソナキャリア」「JREC-IN」で取り扱いがあります。

また、長崎県国際交流協会、長崎県貿易協会などの公益財団法人や、国際NPOの求人についてはリクルートエージェントで募集されるケースが多いです。

なので、JICA長崎を含めた求人を探すことも考えると、とりあえず、リクルートエージェントだけは押さえておくようにしましょう。もちろん、国際協力・国際交流関連の求人を探している人向けに親和性のある求人も紹介してもらえることもあるので、積極的に活用しましょう。

【現在、会社に勤めていて退職・退社前の人は必ずチェック】

現在、会社に勤めていて転職先を考えていたり、上記で紹介している転職会社を使って転職先を見つけたとしても、スムーズに退職・退社が行えないという人が非常に多いです。

実際に、このサイトにも以下のような問い合わせが多くなっています。

退職願いは出したが悪意のある退職引き延ばしに近い引継ぎにあっている
そもそも退職願を出しても受け付けてもらえないし、どうしたら良いのか...
今、ブラック企業に勤めているので、辞めること自体を言い出せなくて困っている
辞めたいけど、有給を買い取ってもらいたいし退職金などそもそも出るのか、交渉とかはどうすればいいか...」など...

退職をしたい以外にも、退職時の退職金の支払いや、有給の買取や残業代などのお金に関することなどで退職を躊躇している人も多く、わりと社会問題にもなっていることを知っている方も多いでしょう。

そういった社会背景もあり、最近では「退職代行サービス」などの退職希望者がスムーズにかつ、「出社しなくても退職できる」「退職金の請求などを代行してくれる」など、退職にまつわることを代行してくれるサービスを行う民間企業が増えています。

ですが、実際には民間の退職代行サービスを使っても、退職できないケースも多く、また逆に勤めている会社から悪意のある懲戒解雇をされてしまったり、損害賠償請求をされてしまったりなどトラブルが多いというのも実情です。

※実は民間企業が退職の代行業務を行う際には、弁護士資格が必要となりますが、弁護士資格を要していない企業が退職代行サービスを行っていることもあり、トラブルになっているのです。

※懲戒解雇されてしまえば、本来、支払われるべき退職金などの支払いが会社からされなくなる恐れもあり。

こういった問題もあるので、最近では退職代行業務を法的に行うことが可能な、弁護士のいる法律事務所が退職代行サービスを行っているケースが増えています。

(実際には、昔から弁護士事務所は退職代行に近いサービスを行っていましたが、あまり知られてはいませんでした)

例えば、「汐留パートナーズ」は退職代行サービスを法律事務所の中では先駆けて行っています。弁護士にしかできない交渉を、あなたが務めている会社に代行して行ってくれるのです(全国対応)。

上記でも少し触れていますが、こういった退職者の権利である交渉や請求については、弁護士資格がないと行えません。

なので、退職を現在考えている人で「”法律”の専門家に任せてスムーズに円満に退職を行いたい」「退職する際には、退職金や残業代などをしっかりと会社に払ってもらいたい」というかたは、法律事務所が行っている退職代行サービスを活用することをオススメします。

また、その他にも、以下のような悩みや問題があって、退職に踏み出せない人も、まずは汐留パートナーズに相談してみてください(相談は無料)。

  • 即日で退社したい(会社に出社せず退職したい)
  • 会社と連絡を取らずに退職したい
  • 親にバレずに退職したい
  • パワハラやイジメがひどくて退職したい
  • 社員寮に住んでるけど退職したいなど...

汐留パートナーズの退職代行の無料相談・依頼はこちら(LINE・メールどちらでも相談可能、全国対応)

何度も言っているように、民間の転職代行サービスの場合は退職金支払い請求など...出来ないことが多く、結局、そういったところに相談しても時間の無駄になってしまい、早く退職したいのに、さらに時間がかかるといったことも起きかねません。

なお、汐留パートナーズの場合は無料相談を行った後に、実際に退職代行サービスを活用して退職する場合には着手金として、55,000円の費用が掛かります。

民間企業が運営する退職代行サービスの場合は、着手金が30,000円程度で非常に価格を押さえていたりしますが、そもそも弁護士が行える請求・交渉事(有給取得、給与未払い、退職金、残業代など)が出来ないため、金額が安くなっているのです。

一応、民間企業でも法律事務所と組んで退職代行サービスを行っている企業もありますが、民間会社に払う金額+弁護士に払う金額が上乗せされてしまうので、着手金だけで10万円以上の金額がかかってしまう場合もあります。

さらに退職できなかった場合に返金保証を付けるなどをうたっていたりする業者もありますが、退職代行を使ったのに退職できずに、そのまま会社に在籍して会社とトラブルになることもあり、最終的に汐留パートナーズなどの法律事務所が行っているサービスを使うという形になる方が多いです。

なので、二度手間になってしまうこともあるので、法律事務所に退職代行サービスの相談・依頼をする方が賢明な選択でしょう

汐留パートナーズの場合は、法律事務所が”直接”退職代行サービスを行っているので、着手金は業界内でも非常にリーズナブルで、中間のマージンなども金額に上乗せはされていません。

(他の法律事務所でも退職代行サービスに近い相談は受け付けてくれますが、相談だけでも8,000~10,000円取られる場合や、着手金も見積もりしてもらう形となるので時間がかかります)

汐留パートナーズは全国どこからでも利用が可能なので、どういった形でスムーズに退職できるかどうか、無料でまずは相談してみてください。

汐留パートナーズの退職代行の無料相談・依頼はこちら(LINE・メールどちらでも相談可能、全国対応)

また、出社せずに引継ぎ(私物引き取りも可能)なども可能ですし、退職後の離職票、保険証、年金手帳などの必要書類の返却も代行してくれます。

会社に行かずに退職したい人は、こういった法律事務所が運営の退職代行サービスを活用してみてください。

また、退職する人の権利としてもらえる退職金、そして支払われていない残業代、未払い賃金などがあれば、お金に関することも気になる場合は解決させて、新しい職場でいち早く働けるように心身ともに、新たなスタートをきりましょう。

国際交流・国際協力の転職に成功している人が使っている転職サイト
国際交流・国際協力の転職に成功している人の多くがパソナキャリア、リクルートエージェント、ランスタッドは必ず押さえている

国際交流・国際協力の求人・仕事の募集というのは、東京などの首都圏も含め、募集頻度ならびに求人数は限られています。

その為、機会を逃さぬよう必ずこの機会に求職者登録(会員登録)だけは、済ませておき、国際交流・国際協力の求人情報を取りこぼさないようにしてください。

  1. パソナキャリア

    特定の国際交流関連団体、留学生支援団体・企業、国際交流を企業コンセプトにしている民間企業、大学の国際交流(大学職員)求人などを幅広く扱うパソナキャリア。
    JICAの受託案件を受注する企業の求人なども取り扱いあり。
    大学については国際関連・外国語大学求人を扱う機会も多い(特に関東・関西・東海地区の大学に強い)。
    国際交流・国際協力関連の転職を考えているなら、まずは必ず押さえておくべき転職エージェント。全国対応。

  2. リクルートエージェント

    JETROやJICAなどの国際関連の求人をはじめ、国際交流団体、各国の大使館・領事館などの求人にも強いリクルートエージェント。
    大学の国際交流求人については、大学職員としての募集が大半。日本語教師、通訳などの求人も取り扱う機会もあり。また、自治体の国際交流を目的とした海外拠点の駐在求人の求人の取り扱うことがある。
    パソナキャリアと合わせて押さえておきたい転職エージェント。全国対応。

  3. ランスタッド

    主に大学の国際交流センター求人を扱う機会がある。また、高校を中心とした教育機関での留学生支援業務を募集していることもあり。
    パソナキャリアやリクルートエージェントでは正規職員求人となりますが、ランスタッドで扱っている大学の国際交流求人は短期または長期派遣求人がメイン。
    もし、パソナキャリアやリクルートエージェントで正規職員での募集がない場合は、ランスタッドで派遣求人として大学の国際交流求人を取り扱っている可能性が高い。全国対応。

  4. JACリクルートメント

    国際協力関係のJICAの受託案件を請け負う企業の求人を保有していることがあり。また、自治体の国際交流を目的とした海外拠点の駐在求人を扱う機会も多い。
    JICAの求人を扱うこともある。

  5. JOBNET

    大学の国際交流課・グローバルセンターの求人をメインに扱う。大学事務員としての募集が多め。雇用形態は派遣がメインですが直雇用前提の紹介予定派遣の取り扱いもあり。
    パソナキャリア、リクルートエージェント、ランスタッドで大学の国際交流求人の発生がなかった場合には、必ずチェックしておきたい転職サイト。

  6. 人材紹介・転職なら「マイナビエージェント」転職・求職者募集プログラム

    マイナビエージェント

    稀に国際交流団体の求人を扱う。大学などの教育機関の国際交流求人も扱うことがある。全国対応はしておらず、北海道地域や九州地域の求人に弱いので要注意。

このサイトに訪れ、国際交流・国際協力の求人を探している10人中7人が、3~4つ以上の転職サイトに求職者登録をし、転職を成功させています。

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