広島県の国際交流求人を探す時に使える転職会社を厳選して紹介しています。

広島の原爆ドームの画像
広島県の国際交流求人を探す時に押さえておくべきは2つ

<広島県の国際交流求人を探す時に”必ず”押さえておくべき転職会社>

広島県の国際交流求人は中国地方の中では一番求人状況が充実している地域で、求人数は限られますが、常に何らかの募集が確認できる状況です。

国際交流団体(ひろしま国際センターなど)をはじめとした国際交流事業を行っている公益財団法人等の団体での国際交流・在留外国人支援、大学の国際交流センターや留学生支援課など、色々な団体や大学から求人も発生していることもあり、選択肢は多いです。

  • ひろしま国際センターなどの国際交流団体
  • 広島大学などの大学の国際交流関係
  • 原爆・平和関係の国際活動を行う団体
  • JICA中国などの国際協力関係
  • 広島県や広島市などの自治体の国際交流関係など…

広島県の場合は、原爆関係の国際的な活動を行っている団体も多く、広島平和文化センターなどから求人が発生していることもあります。

また、JICAの中国地方の基幹本部を広島県に設置していることもあり、JICA関係の求人も中国地方の中では発生する頻度は高いので、興味のある方は覚えておいてください。

その他にも、広島県の「ひろしま未来チャレンジビジョン」に基づく国際化の推進の取り組みの一環で、経済交流関係であれば「ひろしま産業振興機構国際ビジネス支援センター」、観光関係であれば各地域の観光協会などからも、国際交流関係の求人を募集しています。

特に、広島県は日本三大名醸地の西条(東広島市)もあることから、インバウンドの外国人観光客向けの酒巡り・吟醸巡りなどの取り組みを積極的に行っており。

こういった取り組みに関しては地元の観光協会(東広島市観光協会)以外にも、広島県酒造組合が取り組んでおり、インバウンド需要に対応できる人材を積極的にリクルートしているような状況です。

広島県の国際交流求人については冒頭でも触れているように選択肢は多いですが、全体で見ると、それほど求人数は多くはなく、タイミングによってはそれほど求人の選択肢はないこともあります。

その為、下記で紹介している転職会社を必ず活用し、転職活動を行うようにしてください。

広島県の国際交流求人を探す時に使える転職会社

広島県の国際交流求人を探す時に使える転職会社として5つ下記にリストアップしていますが、それぞれに独自の国際交流求人を保有してはいますが、必ず押さえておきたいのはパソナキャリア、リクルートエージェントの2つです。

ぶっちゃけたことを言ってしまえば、パソナキャリア、リクルートエージェントの2社で、広島県で発生する国際交流求人は網羅できてしまうからです。

もちろん、紹介しているすべての転職会社を活用することが望ましいですが、難しい場合はパソナキャリア、リクルートエージェントの2つだけは押さえておくようにしてください。

いずれにしても、非公開求人としてパソナキャリア、リクルートエージェントでは広島の国際交流求人を保有していることが多いので、求職者登録(会員登録)しておかないと、どのような求人を具体的に扱っているかは分かりません。

その為、必ず、この機会に求職者登録だけは済ませておきましょう

パソナキャリア

パソナキャリアは、広島県で発生する様々な国際交流求人を扱う機会があるので、まずは必ず押さえておきたい転職会社です。

具体的に、ひろしま国際センターなどの各地域の国際交流団体、広島国際大学などの大学の国際交流関係、広島平和文化センターなどの国際関係の団体や観光協会など、幅広く取り扱う機会があります。

なお、大学の国際交流関係の求人については、主に私学の求人に強く、広島大学や広島県立大学の国際交流関係の求人となると、下記でも紹介しているリクルートエージェントで取り扱う機会が多いです。

当然ながら、常に募集がされているわけではないので、必ずパソナキャリアで保有しているかどうか確認を取ってみてください。

リクルートエージェント

リクルートエージェントでも、ひろしま国際センターなどの各地域の国際交流団体、そして広島大学、広島県立大学などの国際交流関係の求人を扱っています。

その他にも、JICA中国、JTETRO広島などの独立行政法人や、経済交流関係で広島商工会議所、ひろしま産業振興機構国際ビジネス支援センターなどの求人も取り扱う機会があり。

パソナキャリアと被る求人は多いのですが、パソナキャリアで取り扱いがなくても、リクルートエージェントで求人募集をしているケースもあるので、必ずパソナキャリアと合わせて2つとも押さえておくようにしましょう。

また、広島県の商工労働局海外ビジネス課・商工労働局観光課は中国(成都、上海)、フランスのパリに海外事務所を開設しており、こういった海外事務所関連の求人が発生していることがあります。

厳密に言うと、広島県が開設はしているのですが、実際には民間企業などに業務委託をしているので、こういった業務委託先からの求人が発生していることがあるのです。

実際に公益財団法人ひろしま産業振興機構は上海の事務所を委託運営しており、こういった団体から求人が稀にですが発生していることがあるのです。

募集される職種によって、海外駐在なのか広島県内勤務なのかは分かりませんが、こういった求人が募集されていることがあるので、興味のある場合はリクルートエージェントに問い合わせてみてください。

※リクルートエージェントの場合は、広島県の国際交流求人を扱うヒューマンステージ、アデコなどの転職会社と提携しています。なので、こういった転職会社で保有している求人もリクルートエージェントで一括で紹介してもらえるので便利です。

リージョナルキャリア

リージョナルキャリアは、大学の国際交流関係の求人を稀に取り扱うことがあります。

基本的には専門的な、経理や管財業務などの求人を取り扱うことが多いので、それほど使う必要性はありませんが、もしパソナキャリア、リクルートエージェントで大学の国際交流関係の求人が募集されていない場合は、リージョナルキャリアをチェックしておくようにしましょう。

JOBNET

派遣求人がメイン
最近は国際交流関係の求人の取り扱いは少なめ

JOBNETは、広島県内の大学の国際交流関係の求人を稀に取り扱いがあります。

広島県の国際交流求人例01の画像
JOBNETで扱う広島県の国際交流求人例01

求人例にもある通り、広島の大学によっては留学生支援業務を専門で行う部署がないところもあります。

こういった求人については、”学校事務””大学事務”として扱われることが多いです。

広島県の国際交流求人例02の画像
JOBNETで扱う広島県の国際交流求人例02

また、国際交流関連のカルチャーセンター(YMCA国際文化センター)などの求人も稀にですが、発生していることがあるので、興味のある方はチェックしておきましょう。

JOBNETの場合は派遣専門ではありますが、正社員・紹介予定派遣(正社員・正職員登用前提)の求人の取り扱いもあります。

こういった正規雇用の求人を紹介してもらう場合にも、まずは派遣登録する必要があります。

JREC-IN

JREC-INでも、広島県の大学の国際交流関係の求人を取り扱う機会があります。

具体的に言えば、留学生教育担当契約教員を募集していることが稀にあります。

日本語教育学、日本語学、言語学、言語教育学等の学位が必要となる求人となるので、やや採用基準は高めとなりますが、興味のある方は必ずJREC-INはチェックしておきましょう。

【現在、会社に勤めていて退職・退社前の人は必ずチェック】

現在、会社に勤めていて転職先を考えていたり、上記で紹介している転職会社を使って転職先を見つけたとしても、スムーズに退職・退社が行えないという人が非常に多いです。

実際に、このサイトにも以下のような問い合わせが多くなっています。

退職願いは出したが悪意のある退職引き延ばしに近い引継ぎにあっている
そもそも退職願を出しても受け付けてもらえないし、どうしたら良いのか...
今、ブラック企業に勤めているので、辞めること自体を言い出せなくて困っている
辞めたいけど、有給を買い取ってもらいたいし退職金などそもそも出るのか、交渉とかはどうすればいいか...」など...

退職をしたい以外にも、退職時の退職金の支払いや、有給の買取や残業代などのお金に関することなどで退職を躊躇している人も多く、わりと社会問題にもなっていることを知っている方も多いでしょう。

そういった社会背景もあり、最近では「退職代行サービス」などの退職希望者がスムーズにかつ、「出社しなくても退職できる」「退職金の請求などを代行してくれる」など、退職にまつわることを代行してくれるサービスを行う民間企業が増えています。

ですが、実際には民間の退職代行サービスを使っても、退職できないケースも多く、また逆に勤めている会社から悪意のある懲戒解雇をされてしまったり、損害賠償請求をされてしまったりなどトラブルが多いというのも実情です。

※実は民間企業が退職の代行業務を行う際には、弁護士資格が必要となりますが、弁護士資格を要していない企業が退職代行サービスを行っていることもあり、トラブルになっているのです。

※懲戒解雇されてしまえば、本来、支払われるべき退職金などの支払いが会社からされなくなる恐れもあり。

こういった問題もあるので、最近では退職代行業務を法的に行うことが可能な、弁護士のいる法律事務所が退職代行サービスを行っているケースが増えています。

(実際には、昔から弁護士事務所は退職代行に近いサービスを行っていましたが、あまり知られてはいませんでした)

例えば、「汐留パートナーズ」は退職代行サービスを法律事務所の中では先駆けて行っています。弁護士にしかできない交渉を、あなたが務めている会社に代行して行ってくれるのです(全国対応)。

上記でも少し触れていますが、こういった退職者の権利である交渉や請求については、弁護士資格がないと行えません。

なので、退職を現在考えている人で「”法律”の専門家に任せてスムーズに円満に退職を行いたい」「退職する際には、退職金や残業代などをしっかりと会社に払ってもらいたい」というかたは、法律事務所が行っている退職代行サービスを活用することをオススメします。

また、その他にも、以下のような悩みや問題があって、退職に踏み出せない人も、まずは汐留パートナーズに相談してみてください(相談は無料)。

  • 即日で退社したい(会社に出社せず退職したい)
  • 会社と連絡を取らずに退職したい
  • 親にバレずに退職したい
  • パワハラやイジメがひどくて退職したい
  • 社員寮に住んでるけど退職したいなど...

汐留パートナーズの退職代行の無料相談・依頼はこちら(LINE・メールどちらでも相談可能、全国対応)

何度も言っているように、民間の転職代行サービスの場合は退職金支払い請求など...出来ないことが多く、結局、そういったところに相談しても時間の無駄になってしまい、早く退職したいのに、さらに時間がかかるといったことも起きかねません。

なお、汐留パートナーズの場合は無料相談を行った後に、実際に退職代行サービスを活用して退職する場合には着手金として、55,000円の費用が掛かります。

民間企業が運営する退職代行サービスの場合は、着手金が30,000円程度で非常に価格を押さえていたりしますが、そもそも弁護士が行える請求・交渉事(有給取得、給与未払い、退職金、残業代など)が出来ないため、金額が安くなっているのです。

一応、民間企業でも法律事務所と組んで退職代行サービスを行っている企業もありますが、民間会社に払う金額+弁護士に払う金額が上乗せされてしまうので、着手金だけで10万円以上の金額がかかってしまう場合もあります。

さらに退職できなかった場合に返金保証を付けるなどをうたっていたりする業者もありますが、退職代行を使ったのに退職できずに、そのまま会社に在籍して会社とトラブルになることもあり、最終的に汐留パートナーズなどの法律事務所が行っているサービスを使うという形になる方が多いです。

なので、二度手間になってしまうこともあるので、法律事務所に退職代行サービスの相談・依頼をする方が賢明な選択でしょう

汐留パートナーズの場合は、法律事務所が”直接”退職代行サービスを行っているので、着手金は業界内でも非常にリーズナブルで、中間のマージンなども金額に上乗せはされていません。

(他の法律事務所でも退職代行サービスに近い相談は受け付けてくれますが、相談だけでも8,000~10,000円取られる場合や、着手金も見積もりしてもらう形となるので時間がかかります)

汐留パートナーズは全国どこからでも利用が可能なので、どういった形でスムーズに退職できるかどうか、無料でまずは相談してみてください。

汐留パートナーズの退職代行の無料相談・依頼はこちら(LINE・メールどちらでも相談可能、全国対応)

また、出社せずに引継ぎ(私物引き取りも可能)なども可能ですし、退職後の離職票、保険証、年金手帳などの必要書類の返却も代行してくれます。

会社に行かずに退職したい人は、こういった法律事務所が運営の退職代行サービスを活用してみてください。

また、退職する人の権利としてもらえる退職金、そして支払われていない残業代、未払い賃金などがあれば、お金に関することも気になる場合は解決させて、新しい職場でいち早く働けるように心身ともに、新たなスタートをきりましょう。

国際交流・国際協力の転職に成功している人が使っている転職サイト
国際交流・国際協力の転職に成功している人の多くがパソナキャリア、リクルートエージェント、ランスタッドは必ず押さえている

国際交流・国際協力の求人・仕事の募集というのは、東京などの首都圏も含め、募集頻度ならびに求人数は限られています。

その為、機会を逃さぬよう必ずこの機会に求職者登録(会員登録)だけは、済ませておき、国際交流・国際協力の求人情報を取りこぼさないようにしてください。

  1. パソナキャリア

    特定の国際交流関連団体、留学生支援団体・企業、国際交流を企業コンセプトにしている民間企業、大学の国際交流(大学職員)求人などを幅広く扱うパソナキャリア。
    JICAの受託案件を受注する企業の求人なども取り扱いあり。
    大学については国際関連・外国語大学求人を扱う機会も多い(特に関東・関西・東海地区の大学に強い)。
    国際交流・国際協力関連の転職を考えているなら、まずは必ず押さえておくべき転職エージェント。全国対応。

  2. リクルートエージェント

    JETROやJICAなどの国際関連の求人をはじめ、国際交流団体、各国の大使館・領事館などの求人にも強いリクルートエージェント。
    大学の国際交流求人については、大学職員としての募集が大半。日本語教師、通訳などの求人も取り扱う機会もあり。また、自治体の国際交流を目的とした海外拠点の駐在求人の求人の取り扱うことがある。
    パソナキャリアと合わせて押さえておきたい転職エージェント。全国対応。

  3. ランスタッド

    主に大学の国際交流センター求人を扱う機会がある。また、高校を中心とした教育機関での留学生支援業務を募集していることもあり。
    パソナキャリアやリクルートエージェントでは正規職員求人となりますが、ランスタッドで扱っている大学の国際交流求人は短期または長期派遣求人がメイン。
    もし、パソナキャリアやリクルートエージェントで正規職員での募集がない場合は、ランスタッドで派遣求人として大学の国際交流求人を取り扱っている可能性が高い。全国対応。

  4. JACリクルートメント

    国際協力関係のJICAの受託案件を請け負う企業の求人を保有していることがあり。また、自治体の国際交流を目的とした海外拠点の駐在求人を扱う機会も多い。
    JICAの求人を扱うこともある。

  5. JOBNET

    大学の国際交流課・グローバルセンターの求人をメインに扱う。大学事務員としての募集が多め。雇用形態は派遣がメインですが直雇用前提の紹介予定派遣の取り扱いもあり。
    パソナキャリア、リクルートエージェント、ランスタッドで大学の国際交流求人の発生がなかった場合には、必ずチェックしておきたい転職サイト。

  6. 人材紹介・転職なら「マイナビエージェント」転職・求職者募集プログラム

    マイナビエージェント

    稀に国際交流団体の求人を扱う。大学などの教育機関の国際交流求人も扱うことがある。全国対応はしておらず、北海道地域や九州地域の求人に弱いので要注意。

このサイトに訪れ、国際交流・国際協力の求人を探している10人中7人が、3~4つ以上の転職サイトに求職者登録をし、転職を成功させています。

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